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番外編:とある冒険者パーティー02
【花の妖精たち】
ダリアン:紫の妖精の配下
カメリア:黄の妖精の配下
コクリコ:青の妖精の配下
ドスナラ:白の妖精の配下
【死の妖精:デュラハン】
首が落ち、それでも死ぬことなく、生き残った妖精の騎士。
かつて騎士である妖精たちから様々な敵と戦えるようにと、人と同じくらいの姿形をした者達から、戦に赴く者が選ばれており、デュラハンもその中の一人であった。
魔力を霧散させることなく、信念のみでその体に留めさせ、生き残った。
【 ゼンゼ 】
デュラハンの名前。
人間社会に溶け込み、妖精たちに関する怪しい噂がないかを調べている。
首と胴体が魔力的に繋がっており、普段は首の上に頭を乗せている。
___________________________________________________
「許・・・助け、助けてくれぇぇ~・・・」
涙と鼻水で顔面をぐちゃぐちゃに歪ませ、体液という体液を溢れさせるビンジョー。
その様子を妖精たちは特に気にすることなく、淡々とした様子で青の妖精であるテルマが、嬉しそうにしているアイアタルに問いかける。
「随分と苦しんでるみたいだけど、何をしたの?」
「ちょっと、調合した幻惑剤をね。ちょっと悪夢を見てもらう物なんだけど・・・あれほど狂うなんて、私達以外にもきっとたくさん悪いことをしたんでしょうね。いい気味だわ・・・クスス」
アイアタルは頬を上げ、動かせる顔半分だけを笑みで歪ませる。
「ねぇテルマ、すぐに殺してしまうのは勿体無いわ。私、あれで遊んでもいいかしら?」
「ま、いいんじゃない? 他の子達もあいつは嫌だろうし」
「そ、ありがとう。次は遅効性の腐敗毒を試してみたいのよね・・・まずは服が邪魔だし脱がしちゃいましょうか。ついでに他のニンゲンたちの分もやってあげるわ」
とそういうと木々に魔力を流し、根を操ると彼らの着ていた装備を全て剥ぎ取ってしまった。
「さて、私は私で楽しませてもらうわ。そっちの4人のディビルキュームには魔法でいうことを聞かせられるようにしてあげたから好きにしちゃっていいわ」
「ありがとう。それじゃ、楽しんでおいで」
花の妖精たちは元気よく頷き、それぞれが誰を相手にするのかを話し始める。
「私はあのエルフの子がいいわね。魔力が多そうだし」
「ダリアン、ずるい。私もあのエルフ狙ってたのに!」
「ふふん、早い者勝ち。それにこの前、シャウヘンの蜜を分けてあげたでしょ?」
「うぐぐ、わかった。私、あっちの細いニンゲンにするわ。あっちも魔力は多そうだもの」
「2人は決まった? じゃあ僕はあっちのハーフリングの子にするよ。ちっちゃいからね。ドスナラはそれでいいかい?」
「えぇ構わないわ。あっちのニンゲンは体力がありそうだものね」
話がまとまり、妖精たちはそれぞれに散っていく。
そして、チュッと頬にキスをした。
それは、一時的な魔力の同調とコントロール。
白の妖精、ルヴァンが得意とする魔法の応用であり、これによって相手の魔力の流れを操ることができる。
森に住んでいる人間とは異なり、多少は魔力を理解している彼らにとっては強い不快感を感じるものであるが、現在は意識が薄れているため、抵抗なくそれを彼らは受け入れることとなる。
これによって魔力を、スペルマを出すことはできなくなった。
______________________________
「さて、始めようか」
ダリアンは、ラガーとの魔力を、そして意識を同調させていく。
(ここは、どこなんだ? ジグロス、ボルガン、ドグロク・・・みんなどこに行っちゃったんだよ?)
ラガーは暗闇の中、彷徨っていた。
異常なまでに魔力が満ちたこの場所はまともな場所ではない。それはわかっているのに。
未だに、この場所から逃れる魔法がわからなかった。
ダンジョンであれば脱出の魔法が効くし、精神攻撃であれば抜魔の魔法を使えばいいだけなのに。
それらはてんで効果がなかった。
魔力を封じられるているのならば、締め付けられるような感覚に陥るはずなのに。それすら感じないのだ。
分からない。分からない。恐ろしい。
魔力の優秀さを認められたボクは優秀な成績を持って魔法学校を卒業することができた。
これまでの冒険だって魔物の弱点や危険性、それらを持ってダンジョンでも問題なく、攻略していけたんだ。
前線で頑張ってくれているジグロスたちがいれば今回だって役立って見せることができる。そう思ってたのに。
・・・それもこれもビンジョーとかよく分かんないやつのせいだ。
魔法学校でも貴族はいっぱいいて、そりゃあ嫌な奴もいたけど・・・そういうやつは大抵、他の貴族や先生たちからペナルティーを食らってたんだ。
そういうやつは貴族という社会じゃ生きていくことが出来ないって。
・・・あぁやっぱりあいつまともなやつじゃなかった。
妖精相手にまともな魔法が効くわけないのに。
拘束するにしろ何にしろ、魔法に長けているやつにはまずは魔法を散らすか、阻害するのが鉄板なのに。
多分今、これは妖精の魔法に掛かってるんだろう。
感じたことのない異常な魔力反応はそのせいだ。
くそ・・・どうしたらいいんだよ・・・。
昔、妖精たちに悪さをしたバカ貴族のせいで国が滅んだって話なんだぞ。
そのせいで妖精はニンゲンを恨んでるって。
くそっくそ・・・相手があのクラマタールじゃなけりゃ、僕たちだって断ったのに。
悪い噂が絶えないあいつらのことだきっと僕らが失敗したところで他の奴らをけしかけるだろうな。
そんなことをしたら最悪戦争になっちゃうんじゃ・・・でも、貴族でも何でもないボクたちにはどうしようも・・・。
『あら、それ本当?』
「え?」
不意に頭の中に響くような声が聞こえ、顔を挙げるとそこにはダリアンが浮かんでいた。
暗闇の中、ほんのりと光を放ち浮かぶ妖精、ダリアンを驚いた様子で見つめ、そして祈るようにうずくまった。
「も、申し訳ありません。こ、今回のご無礼に大変お怒りなのはわかっておりますが、僕、いえ我々は断ることが出来なかったのです。どうか、どうかお許しください!」
『そんなことはどうでもいいわ。それよりあんた今、またニンゲンどもが来るって言った?』
「は、はい。今回、我々はクラマタールという貴族の命令で来たのですが、どうやらその方は妖精に興味があるらしく、恐らくですが」
『そう、いいことを聞いたわ。・・・ゼンゼあたりに話しておいた方が良さそう。少し待ってなさい』
そういうとダリアンは消え、そしてしばらくして戻って来る。
『ありがとう。あなたのおかげでどうにか出来そうだよ』
「で、では・・・僕たちを」
『それはそれ、あなたたちは私たちの仲間を襲ったことには変わりないんだ。女王様はお許しにならない』
「そ、そんな・・・」
絶望に顔を歪ませ、ラガーはこれからのことを思い、目を涙で潤わせた。
『大丈夫、あなたはたくさん体内魔力を持ってるんですもの。そう簡単には死なせません』
「死っ、そ、そんな・・・」
『フフフ・・・良いね。その顔。私、貴方達みたいな冒険者で大嫌い。見せ物にできるから、魔力で満ちているから、高く売れるから、そうやって私らを見下すのさ』
「そんな。僕はあなた方を見下してなど!」
『あぁそうだね、アンタにあるのは恐怖感が強いみたいだね。そういう気持ちのやつもこっちにナイフを向けてきたやつもいたが・・・』
「そんなこと僕は!」
『うるさい』
「むぐっ!?」
口の中に何かが入ってくる。
顎が開いて閉じず、喋るに喋れなくなる。
そして口の中に何か、とてつもなく苦い液体が流し込まれているのが分かった。
飲みたくはない。だが、飲まなければ溺れてしまう。
ラガーは覚悟を決めてそれを飲み干す。
『どうだい? ヴィーボラ様に頼まれて改良した蔦触手の魔薬の味は?』
「むぐぐ・・・」
『あぁ喋んなくていいよ。感想は求めてないから・・・見ていたら分かるからね』
「むぐ? ぐっ!?」
とくん、ドクン・・・
体の中から熱が込み上がってくる。
酷く興奮していくのが自分でも分かる。さっきの液体のせいであることは分かっているが、だが、これは・・・。
「うんうん、効いてるみたい。それじゃあそのカラダで反応を見さしてもらおうか」
パチン!
っと妖精が手を叩くと、僕は暗闇の中から戻ってきた。
でも、戻りたくなかったかもしれない。
気づけば僕は裸にされて、四肢を蔦で拘束されていた。
どこにいるのかはわからないが、木でできた部屋の中で閉じ込められているみたいだ。
それに、魔法的にも何かされているみたいで、身動きはとれず、魔法も練れない。
だけど、先ほどの熱い感覚は本当で、僕のチンチンはパンパンに膨れ上がっていた。
一体、どうしてしまったのだろうか。
「~~~~♪」
聞きたくても目の前の妖精は、妖精たち特有の言葉を使っているようで、何を言っているのか分からなくなってしまっていた。
呼吸が無意識に乱れる。
苦しくて、熱くて・・・どうにかなってしまいそうだった。
「むぐ?」
な、なんでこの妖精、急に服を脱いで裸になっているの?
わけがわからない。けど、きっと何か恐ろしいことをしようとしているに違いない。
妖精達の魔法は少し特殊だ。
僕はハーフエルフだから少しはその辺りのことは分かっているつもりだけれど、それでもやっぱり魔力そのものであると言われている妖精には敵わない。
妖精が僕のチンチンの上に座る。そして何やらドロドロしたものが詰まった瓶を開けるとチンチンの先っぽに垂らしてきた。
ヒヤリとした冷たい感覚が来て、そして彼女の小さな手で液体が全体に伸ばされていく。
「あっ・・・んっ・・・」
この熱い気持ちのせいなのか、なんていうか変な感覚だ。
痛くはないけれど、刺激が強くて、思わず声が漏れてしまう。
「キモチ、イイ?」
そ、そうだ。そう気持ちがいいんだ。
おしっことかで自分で触ってもこんなことにはならない。絶対にさっきの液体のせいだ。
あれが、なんというか変になる薬で僕の体がおかしくなってしまっているんだ。そうに決まっている。
「んぐ?」
しばらくもしないうちに僕の意思に逆らっておへその辺りに魔力が集まり始める。
何が起きているのかわからないけれど、とても怖い。
きっと触られてるせいだ。ねぇお願いだよ。妖精さん、お願いだから触るのをやめて。
「イケ、イケ!」
「ぐっうぐぅぅぅぅ!」
ビュビュビュビュ~~!
妖精の言葉に従うように僕のチンチンから勢いよく魔力が抜けていく。
同時に頭が真っ白になりそうな気持ちよさが電流のように駆け巡る。
やめて、止まって! みんな助けて!
怖くて気持ちよくてわけがわからない状況で僕は思わず助けを求める。
けど、みんなも捕まっているはずだ。助けに来られるわけがない。
「ンフ」
「んぐっ」
やめてぇ~舐めないで~。
僕のチンチンを妖精が舐めてくる。そしてさっき出してしまった白いおしっこを吸い出そうとチンチンの割れ目を吸い出してきた。
先ほどの痺れがまたチンチンから響いて、思わず声が漏れてしまう。
さっきよりも気持ちいい感覚が強く全身を襲い、パチパチとまるで視界に星が瞬いているような錯覚すら覚えてしまう。
「フフフ・・・」
苦しんでいる僕を見上げ、妖精は嬉しそうにゴクリと白いおしっこを飲み込むとふわりと顔の前まで飛んでききた。
「~~~♪」
「ぐぎゅ!?」
触手がさらに蠢いて、僕の乳首に何かが張り付いてきた。
体を拘束しているものは何かしらの魔法生物なのだろうが、見たことも聞いたこともないものだ。
おそらくは妖精の森にしか生息していないような植物なんだろうけど、一体今度は何をするつもりなんだ?
「っ!」
ちくり、と乳首に何かが刺さったような痛みが走る。
口に刺さっているだけの触手もさらに奥に入り込もうとして、苦しくてたまらない。
吐き出そうにも吐き出せず、わけがわからなくなってくる。
「~~~♪」
待って・・・お願い。
僕の懇願は届くはずもなく、妖精はどこかにいってしまう。
途端に蔦触手がさらに蠢き、乳首に張り付いていた部分が捕食行動なのか、動き始めた。
ちゅうちゅうと吸い付くような感覚に、ピリピリとしたものが頭に届く。
どうして乳首がチンチンみたいに・・・。
流石にチンチンに触られたよりかは幾分、感覚は弱いが気持ちいいと感じたことに変わりはない。
怖い、今すぐにでも取ってしまいたい。
けれど、拘束されてしまっているこんな状況じゃあどうしようもない。
このまま僕はこの植物に殺されてしまうのだろう。
いやだいやだよぉ・・・まだ、死にたくない。
そう泣き叫んだところでどうしようもないことは分かっているが、せめて戦って死にたかった。
「・・・ぐう゛っぐぐう゛」
あれからどれだけ時間が経ったのか。
お腹の中にあの植物が液体を流し込んできて、そして熱い感覚が再び蘇ってくる。
そんな状況でずっと乳首を吸われ続てけて・・・この短い間に何回頭が真っ白になったか分からない。
もう嫌なのに・・・チンチンはずっと大きいまま、あのおしっこを出そう出そうとしているのかずっとダラダラと透明な液体を分泌していた。
乳首を吸う時の気持ちよさは初めよりもとても強いものになってしまっている。
おそらく何らかの毒物を流し込まれているんだ。胸が女の子みたいに腫れてきている気がする。
『フフフ・・・いい感じになってるみたい』
「あ゛はへ・・・」
もう頭も上手く働かなかった。
僕はただこの状況をどうにかして欲しくて、ただ単純に助けを求める。
もう限界だった。こんな状況で何度も何度も、ただただ薄れない快楽だけが、そいつに全身を包まれてしまっている。
もう一度出したかった。あの白いおしっこを出して、少しでも楽になりたかった。
こちらの願いが通じたのか、せめてもの慈悲なのか、細く長いものが僕のチンチンの裂け目に差し込まれて、そして乳首に張りついているものと同じようなものがチンチンの先っぽに張り付いた。
「あ゛ぁ゛~~!!」
ジュポジュポジュポジュポ・・・。
激しく蠢く蔦触手。
久しぶりの快楽に僕は喜びに悶える。
もはや仲間のことなど眼中にはなく、ただ久しぶりの気持ちいい感覚に喜んでいた。
『これ、やっぱり、とんでもないわねぇ・・・ここまで快楽に支配されるなんて・・・あのニンゲンにも、ここまで乱暴ではなかったとはいえ、同じものを飲んでもらってたんだけど・・・さすがは女王様が住むことをお認めになった方といったところね』
あ、きたきたキタキタ!
出る出る出る出るぅ~。
ビュビュビュビュブユ~~~。
魔力と共に沢山、たくさん、おしっこが出る。出て出て出続ける。
「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
真っ白になる頭、もう何も考えられず、星が視界に瞬いていく。
あの細いものは中が空洞になっているみたいで、いつの間にか用意していた木の器の中に僕の白いものはそこに溜まっていく。
『ん、ここまで溜まるのを待ってみたけど、やっぱりあのニンゲンと比べると大したことないね。反応は激しくて好みだけど、このままディビルキュームの養分行きかな。“後は好きにしなさい”』
触手が蠢き、僕の首を締め始める。
けれど、もう僕にはそれに抵抗する気持ちも湧いてこなかった。
・・・あ、また、出る。
「えへ、へへぇぇぇ・・・」
さらに触手が蠢いて全身が触手に食いつかれる。
噛みついてくるような痛みが走るけど、でもそれも今の僕には気持ちいいものでしかなかった。
_____________________________________________
読んでくださってありがとうございます。
忙しい身の上で、投稿は不定期になるかもしれませんが、応援のほどよろしくお願いします
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