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作られた道
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「先程はありがとうございました。」
「......少し休憩をとるぞ。」
ヤマトさんに先程のお礼を言うとしばらく休憩をとることになった。僕より少し離れた位置にいるヤマトさんをみるとどうしても先程まで目の前に押し付けられていたあの分厚い胸と逞しい腕に目がいってしまう。
(そっか、さっきまであの腕に包まれてあの胸に顔を押し付けてたんだな...)
そんなことを心で思っている顔が熱くなってくるのを感じた。
「そろそろ行くぞ。」
「えっあ...はっはえ!」
急にヤマトさんに話しかけられたので慌ててしまいすっとんきょんな声を上げてしまった。そんな僕を不思議そうな顔でみるとヤマトさんは口を開いた。
「付いてこい。」
「はい。」
そういい、先程と同じように先に行くヤマトさんを追いかけていると何故か先程よりもついて行くのが楽だった。不思議に思い周りを見渡しているとヤマトさんは後ろにいる僕が通りやすいようにあたりの木の枝や背の高い草などを折ったり踏み潰したりして僕が通りやすいように道を作ってくれていた。
「ありがとうございます。」
「...なにがだ。」
それに気づいてお礼をすると、ヤマトさんは少し照れたように顔を背けながら返事をした。
「......少し休憩をとるぞ。」
ヤマトさんに先程のお礼を言うとしばらく休憩をとることになった。僕より少し離れた位置にいるヤマトさんをみるとどうしても先程まで目の前に押し付けられていたあの分厚い胸と逞しい腕に目がいってしまう。
(そっか、さっきまであの腕に包まれてあの胸に顔を押し付けてたんだな...)
そんなことを心で思っている顔が熱くなってくるのを感じた。
「そろそろ行くぞ。」
「えっあ...はっはえ!」
急にヤマトさんに話しかけられたので慌ててしまいすっとんきょんな声を上げてしまった。そんな僕を不思議そうな顔でみるとヤマトさんは口を開いた。
「付いてこい。」
「はい。」
そういい、先程と同じように先に行くヤマトさんを追いかけていると何故か先程よりもついて行くのが楽だった。不思議に思い周りを見渡しているとヤマトさんは後ろにいる僕が通りやすいようにあたりの木の枝や背の高い草などを折ったり踏み潰したりして僕が通りやすいように道を作ってくれていた。
「ありがとうございます。」
「...なにがだ。」
それに気づいてお礼をすると、ヤマトさんは少し照れたように顔を背けながら返事をした。
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