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28.結婚式
カイルさんの威圧的な鋭い眼光に、王子と従者は息を飲んだようだった。
「さあ、リィナ」
促されて、再び歩き出す。
それきり王子達は言い返して来ることも、追ってくることもなかった。
内心ホッとしながらカイルさんを見上げる。
美人は三日で飽きるというの、嘘っぱちだ。
着飾ったカイルさんはそれはそれは……涎が出そうな程麗しくかっこいい。
「はぁ……カイルさんが素敵過ぎて死にそう……」
聞こえたのか、彼はぱっとこちらを見た。
口をへの字に曲げている。不可解な事を聞いた、みたいな表情だ。
「言いましたよね、私にとってカイルさんは凄くかっこいいんですって。特に正装した今は尚更です」
「未だに信じられんな」
一拍後。
顔を見合わせてクスクスと笑い合う。
彼の眼差しが優しく細められた。
「リィナこそ、綺麗だ。そうしていると、隠し切れない育ちの良さがわかる」
「あはは、買いかぶり過ぎです」
時折、カイルさんはこうして少し寂しい目をして私の過去の事をさりげなく探りを入れてくる気がする。
結婚を意識してくれているからだろうか、それとも私が何か隠している事を察しているからなのだろうか。
それは分からないけれど、こういう時、私は少し怖くなる。
異世界人って知られたら、彼が私から離れていくんじゃないかって。
「……」
私はカイルさんの腕に自分のそれをぎゅっと絡めた。
離れないようにしっかりと密着する。
「リ、リィナ?」
「カイルさん、大好きです!」
今更ウチから離れようとしてもムダや。
コバンザメのように食いついて絶対に離さへんでー!
等と。
内心自分を茶化すように元気付けながら、私は顔を真っ赤にして慌てるカイルさんに微笑みかけた。
***
ロビーは一言で言うなれば極彩色でごった返していた。
私の衣装の派手さは杞憂だった。皆、私と同じぐらい派手だったからだ。
参列者にはハッガイ達や食堂のお客さんで見知った人もちらほら居た。
声をかけられて簡単に挨拶や談笑をした後、馬車に乗り込む順番が来て結婚式の大聖堂へ移動。
昨日カイルさんと外側しか見てなかったのでワクワクしながら入ると、内側も凄かった。
壁という壁、柱という柱に細かな幾何学文様がびっしりと刻まれ、それだけで一つの芸術を形作っている。
窓はステンドグラスで宗教画が描かれ、天井から吊り下がる大きなシャンデリアは魔法的な光が灯っていて、多角的にカットされたガラスがそれを反射し煌びやかなプリズムを周囲に落とす。
歴史の重みを感じさせる、大理石の彫刻を施された長椅子に案内されて座る。
見習いだろうか、若い神官の人が参列者に小さな籠を配っていた。
受け取ると、中には色とりどりの花びらが。新郎新婦を見送る時に撒くらしい。
「――皆様、静粛に願います!」
壮年の神官の人が声を上げた。「本日の良き日に一組の夫婦が誕生します事を心よりお喜び申し上げます。幸いにも神々もこの日を祝福し――」
つらつらと祝辞が述べられる。世界は違えど、こういう時の口上はどこも似たようなものなのかも知れない。
「――それでは、新郎新婦のご入場です。皆様、ご起立の上お迎え下さいませ」
立ち上がると、パイプオルガンで奏でたような荘厳な曲が流れだした。きっと似た楽器があるのだろう。
結婚式用の宗教音楽だろうか。
新郎新婦が祭壇まで直通の、絨毯の敷かれた通路をゆっくりと歩んでくる。
誰からともなく、拍手が沸き起こった。
「ゲイナさん、綺麗……」
私も拍手をしながら感動していた。
ゲイナさんは本当に綺麗だった。真っ白なの衣裳は色彩だらけの招待客の中では一段と映えている。
花嫁衣裳は純白の金糸刺繍の入った、袖も裾もかなり長いものだった。後ろから妖精のようにおめかしした子供が二人、ゲイナさんの裾を持ってついてきている。
ゲイナさんが間近に来ると、フィードさんの目の色と同じ若草色の宝石の装飾品をしているのが見えた。ティアラの宝石が一段と大きく光を照り返して綺羅綺羅しい。
この聖堂の中で、ゲイナさんは一番輝いていた。
二人が祭壇にやってくると、壮年の神官の人に連れられて、髭の長いおじいちゃん神官が大きな宝玉の付いた杖を持ってよろよろと歩いてきた。
某魔法学校の校長みたいだなぁと思って見ていると、おじいちゃん神官は杖を壮年の人に渡し、祭壇の上にあった重そうな本を開く。
杖を再び受け取ると、呪文のようなものを唱える。すると宝玉が光りだした。
それを頭を垂れるフィードさんとゲイナさんの方へ翳すと、その光が二人全体を覆うように眩しく輝いた。
光に眩んだ目が慣れてくると、宝玉はいつの間にか元に戻っている。
それから、二人は銀の壺に入った透明な液体を葉の付いた枝で振りかけられたり、キリスト教の聖餐に似たビスケットのような物をお互い食べさせあったりしていた。
誓いの言葉を述べたところで、壮年の神官が重々しく口を開き、「儀式はつつがなく成った。新たなる夫婦がここに誕生した。神々の祝福がありますように」と締めくくる。
それを聞いて招待客は一様にどっと歓声を上げた。
新郎新婦が祭壇に、神官に、そして招待客達に一礼する。
そして元来た道を一歩踏み出した。
彼らが歩む毎に祝福の声と花びらが宙を舞う。
夫婦が近くに来た時、私も声を張り上げて花びらを撒いた。
「リィナさん、来てくれてありがとう!」
ゲイナさんは私に気づいて声をかけてくれた。私は笑顔で「お幸せに!」と叫ぶと、ゲイナさんは幸せそうに頷いた。
その時、「幸せになれよ、フィード!」とカイルさんの大声。
フィードさんは「勿論だ! 次はお前たちの結婚式に招待してくれよ!」とゲイナさんの後ろから叫び返し。そして見せつけるようにゲイナさんをお姫様抱っこして口付けた。
笑い声と口笛で盛り上がる周囲。
と、いきなり視界がぐるんと反転する。
気が付くと私もカイルさんに横抱きにされてキスされていた。
「カ、カイルさんのバカッ!」
悪ノリし過ぎ!
こっちも周囲の笑い声と口笛で冷やかされて、恥ずかしさで居た堪れない。
私はこの時初めてカイルさんをポカポカ叩いたのだった。
「さあ、リィナ」
促されて、再び歩き出す。
それきり王子達は言い返して来ることも、追ってくることもなかった。
内心ホッとしながらカイルさんを見上げる。
美人は三日で飽きるというの、嘘っぱちだ。
着飾ったカイルさんはそれはそれは……涎が出そうな程麗しくかっこいい。
「はぁ……カイルさんが素敵過ぎて死にそう……」
聞こえたのか、彼はぱっとこちらを見た。
口をへの字に曲げている。不可解な事を聞いた、みたいな表情だ。
「言いましたよね、私にとってカイルさんは凄くかっこいいんですって。特に正装した今は尚更です」
「未だに信じられんな」
一拍後。
顔を見合わせてクスクスと笑い合う。
彼の眼差しが優しく細められた。
「リィナこそ、綺麗だ。そうしていると、隠し切れない育ちの良さがわかる」
「あはは、買いかぶり過ぎです」
時折、カイルさんはこうして少し寂しい目をして私の過去の事をさりげなく探りを入れてくる気がする。
結婚を意識してくれているからだろうか、それとも私が何か隠している事を察しているからなのだろうか。
それは分からないけれど、こういう時、私は少し怖くなる。
異世界人って知られたら、彼が私から離れていくんじゃないかって。
「……」
私はカイルさんの腕に自分のそれをぎゅっと絡めた。
離れないようにしっかりと密着する。
「リ、リィナ?」
「カイルさん、大好きです!」
今更ウチから離れようとしてもムダや。
コバンザメのように食いついて絶対に離さへんでー!
等と。
内心自分を茶化すように元気付けながら、私は顔を真っ赤にして慌てるカイルさんに微笑みかけた。
***
ロビーは一言で言うなれば極彩色でごった返していた。
私の衣装の派手さは杞憂だった。皆、私と同じぐらい派手だったからだ。
参列者にはハッガイ達や食堂のお客さんで見知った人もちらほら居た。
声をかけられて簡単に挨拶や談笑をした後、馬車に乗り込む順番が来て結婚式の大聖堂へ移動。
昨日カイルさんと外側しか見てなかったのでワクワクしながら入ると、内側も凄かった。
壁という壁、柱という柱に細かな幾何学文様がびっしりと刻まれ、それだけで一つの芸術を形作っている。
窓はステンドグラスで宗教画が描かれ、天井から吊り下がる大きなシャンデリアは魔法的な光が灯っていて、多角的にカットされたガラスがそれを反射し煌びやかなプリズムを周囲に落とす。
歴史の重みを感じさせる、大理石の彫刻を施された長椅子に案内されて座る。
見習いだろうか、若い神官の人が参列者に小さな籠を配っていた。
受け取ると、中には色とりどりの花びらが。新郎新婦を見送る時に撒くらしい。
「――皆様、静粛に願います!」
壮年の神官の人が声を上げた。「本日の良き日に一組の夫婦が誕生します事を心よりお喜び申し上げます。幸いにも神々もこの日を祝福し――」
つらつらと祝辞が述べられる。世界は違えど、こういう時の口上はどこも似たようなものなのかも知れない。
「――それでは、新郎新婦のご入場です。皆様、ご起立の上お迎え下さいませ」
立ち上がると、パイプオルガンで奏でたような荘厳な曲が流れだした。きっと似た楽器があるのだろう。
結婚式用の宗教音楽だろうか。
新郎新婦が祭壇まで直通の、絨毯の敷かれた通路をゆっくりと歩んでくる。
誰からともなく、拍手が沸き起こった。
「ゲイナさん、綺麗……」
私も拍手をしながら感動していた。
ゲイナさんは本当に綺麗だった。真っ白なの衣裳は色彩だらけの招待客の中では一段と映えている。
花嫁衣裳は純白の金糸刺繍の入った、袖も裾もかなり長いものだった。後ろから妖精のようにおめかしした子供が二人、ゲイナさんの裾を持ってついてきている。
ゲイナさんが間近に来ると、フィードさんの目の色と同じ若草色の宝石の装飾品をしているのが見えた。ティアラの宝石が一段と大きく光を照り返して綺羅綺羅しい。
この聖堂の中で、ゲイナさんは一番輝いていた。
二人が祭壇にやってくると、壮年の神官の人に連れられて、髭の長いおじいちゃん神官が大きな宝玉の付いた杖を持ってよろよろと歩いてきた。
某魔法学校の校長みたいだなぁと思って見ていると、おじいちゃん神官は杖を壮年の人に渡し、祭壇の上にあった重そうな本を開く。
杖を再び受け取ると、呪文のようなものを唱える。すると宝玉が光りだした。
それを頭を垂れるフィードさんとゲイナさんの方へ翳すと、その光が二人全体を覆うように眩しく輝いた。
光に眩んだ目が慣れてくると、宝玉はいつの間にか元に戻っている。
それから、二人は銀の壺に入った透明な液体を葉の付いた枝で振りかけられたり、キリスト教の聖餐に似たビスケットのような物をお互い食べさせあったりしていた。
誓いの言葉を述べたところで、壮年の神官が重々しく口を開き、「儀式はつつがなく成った。新たなる夫婦がここに誕生した。神々の祝福がありますように」と締めくくる。
それを聞いて招待客は一様にどっと歓声を上げた。
新郎新婦が祭壇に、神官に、そして招待客達に一礼する。
そして元来た道を一歩踏み出した。
彼らが歩む毎に祝福の声と花びらが宙を舞う。
夫婦が近くに来た時、私も声を張り上げて花びらを撒いた。
「リィナさん、来てくれてありがとう!」
ゲイナさんは私に気づいて声をかけてくれた。私は笑顔で「お幸せに!」と叫ぶと、ゲイナさんは幸せそうに頷いた。
その時、「幸せになれよ、フィード!」とカイルさんの大声。
フィードさんは「勿論だ! 次はお前たちの結婚式に招待してくれよ!」とゲイナさんの後ろから叫び返し。そして見せつけるようにゲイナさんをお姫様抱っこして口付けた。
笑い声と口笛で盛り上がる周囲。
と、いきなり視界がぐるんと反転する。
気が付くと私もカイルさんに横抱きにされてキスされていた。
「カ、カイルさんのバカッ!」
悪ノリし過ぎ!
こっちも周囲の笑い声と口笛で冷やかされて、恥ずかしさで居た堪れない。
私はこの時初めてカイルさんをポカポカ叩いたのだった。
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