足掻手外伝・翠涙談(すいるいだん)〜かはそに朝政治劇たぶんシリアスビターエンド〜

テジリ

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兄を訪ねて幾星霜

【横文字推奨】実妹

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 俺は、元・傅役(ふえき)。
 今は単なる、失脚寸前の刑部(ぎょうぶ)。

 久方ぶりに、肉塊から呼び出しを食らう。

「宗女天媛からの命令じゃ。
 長上のーー阿諛の実妹を探し出し、
 都へ引き渡せ」

「ハイハイ、お安い御用」

 ☯

 刑部(元傅役)は、元妾の郷里へと足を運んだ。

「(((((((((((っ・ω・)っ ブーン🪨💥🐦‍⬛」

 刑部(元傅役)は里の出入口で、
 みすぼらしい童女から、すれ違いざまに顔面へ、石礫を投げつけられる。

「なにをする💢🐦‍⬛」

「悪い虫🫵!! 去ねええ!!」

 童女は、あっかんべー😜。
 刑部(元傅役)という大人に一切物怖じせず、
 目に物見せて走り去った💨。

 刑部(元傅役)は、
 ワナワナと怒りに震える❤️‍🔥🐦‍⬛。

 だが一先ずは、この里を管轄する、
 又代館(まただいやかた)へと、足を向ける。

 ☯

 出迎えた又代(まただい)は、阿諛の異母兄。

「ヒィィィッ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル💦
 どうかお助けくだされ!!
 あの禍い者😆は、物の怪の類👻🎶
 わが異母弟などでは、ござらぬ~~!!」

 又代は、ひたすら刑部(元傅役)に怯え、
 まったく使い物にならない。

「いますぐ黙れ。コレは宗女命令。
 俺は…阿諛の実妹を拾いに来ただけだ」

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