40 / 81
第二章
父との練習
しおりを挟む
<父との練習>
学校生活では、やはり、術の授業にほとんど出てないのを、先生から注意されたが、武器と術を半分ずつやって中途半端になるならと思って、今は武器を中心でやっています。もちろん、術は家で基本的なのをイメージしていますと言ってごまかしたが、とりあえず、納得はしてもらてたようだった。それに、家族に自分の術の事を話してしまったのが良かったのか、心に余裕ができたように感じて、しっかりと武器の練習に身を入れることができるようになった。そうこうしているうちに、中学年もあっという間に一年が過ぎ、二年目が始まるのだった。
今日は久しぶりに早く帰宅し、道場で槍の練習をする、人形に向かって突きを入れる練習で、心臓はもちろんだがそれ以外の部位を攻撃を繰り返す。突く場所は、心臓、額、のど、左右の肩、左右の太ももと七カ所を突く練習だ、突く場所は上から順番の時もあれば太ももを左右攻撃などを攻撃し上に向かっていくを繰り返す、また、柄の部分で叩くことや水平に払うなども入れながら練習をする。ただ、一人で行う関係で防御技がおろそかになってしまっているんではないかと感じながらやっていると、道場の扉が開き、拓馬父さんが入ってくる。
「お、やってるか?」と言いつつ、俺の側にやってくるので、
「あ、父さん、今日は早かったんだね?」突く練習を一旦止めて、話しかける。
「ああ、たまには早く帰らないと、きついしな。それに、また、討伐業務がありそうなんでな。」頭を掻きながら言ってくる。
「また、討伐?本当に最近増えてきたよね?なんでかな?」
「そうなんだよ、冒険者も結構依頼でやってるんだが、なかなか減らんらしい。噂じゃ他の国も多くなりつつあるらしいんだよな。おかげで、内の道場は半分近く開店休業中ってわけだ。まぁ、エレナ母さんが回復薬の販売で稼いでくれてるからいいけどな。ついでにゆうなも冒険者復帰したが、、、」
「そうなんだね~、回復薬は最近僕も作った奴を母さん名義販売するようになったんだ。おかげで、水と光の術の熟練度は上がった気がするよ。」
「ほほ~、どうりで他のお仲間たちが回復薬の効果がいいって言ってたはずだ。」
「その分、毒消し水や麻痺消し水に母さんは力を回してるよ。やっぱり、多少の根気がいるからって言ってたんで。まぁ、俺は今の所毒消しに麻痺消しは練習で精度を上げてる最中だし。」
「そっか、頑張ってるようだな。おし、今日は槍の攻撃法をいくつか教えてやろう、そして、実際に、打ち合うぞ。」そう言って槍を持てくる。
「利久、今のところ、単突きを中心にやってると思うが、そろそろ多段突きの移行してもいいかと思う。と、言っても多段突きは素早く数回突くってだけなんだけどな。けど、使いみちは結構ある。まずは、2段突きからだ。」
そう言うと、槍を構え突く、すると、人形の右肩と左わきに傷がつく。
「と、まあ、こんな感じだ。で、次が回数を増やした突きを行くぞ」そう言って、又人形を突く、今度は五カ所に傷がつく。
「ちなみに、多段突きはフェイントにも使えるからな。でもって、次は一撃に重きを置いた技を行くぞ。」
そう言うと、槍を水平に構える。そして、技名と共に打ち出す。
「螺旋突き!」
そう言うと、穂先がものすごい速さで人形を貫く、貫いた穴は渦巻のような形をしている。そして、ふぅ言いつつ槍を引き抜くと、
「まぁ、なんとなくは分かった思うが、使うためには鍛えないとな。どの武器にしたって「心・技・体」が伴ってないと駄目さ。これらが合致した時に威力は大きくなる。」
「うん、分かったよ、とりあえずは、二段突きを頑張ってみるよ。」と、答えると、思い出したかのように、
「一応、お父さんの考えでしかないが、二段突きは確実に当てるのを意識する。数の多い攻撃はフェイントなどを意識させて、隙を見て一撃を入れる。ぐらいでやった方が、気が楽かもしれないな。全部当たるのがいいが、攻撃をするってことは自分も隙を見せるってことになるからな。特に、最後に見せた技はそこを十分考えて撃たないと、ピンチになりかねん。」
「うん、ありがとう、これからもその練習をするよ。でもね、今日は父さんに習いたいのは防御の方なんだ、多少は授業でやるけど、なんていうか、物足りないと言ったがいいのかもしれないんだ。」
「ほう、物足りないね。それなら、教えてやろう。こればかりは一人じゃ無理な話だからな。じゃあ、構えろ」
そういうと父さんは少し離れて構える、俺もならってかまえる。そして、突いて来いと言われるので、突いていく。
その突きに対し上から抑えられてしまい、そのまま、巻くように槍を動かされ左に流されてしまうと同時に、首元に父さんの穂先がくるが、すぐさま、構えに戻し離れる。
「どうだ、何が起こったか分かったか?」と槍を肩に持っていき、とんとんとしつつ話してくる。
「いや、よくわからなかった。どうやったの?」
「簡単に説明すると、上から抑えて、槍を回して左へ弾き飛ばして体勢を崩させた瞬間に元の構えに戻して突いた。と言う感じだな。」突いた瞬間にそこまでの動作をしていることに驚いた。さらに、言ってくる。
「まぁ、左にはじいた瞬間に、お前の意識は自分の槍に気が行ってしまったからな、だから最後の突きが入るという訳だ。」その言葉に納得する自分がいる、たしかに、意識が自分の槍に行ってしまっていたからだ。
「なんにせよ、戦いの上では相手の体勢をいかに崩し攻撃するかが大事さ、これは他の武器にしても共通事項さ、ま、弓などの遠距離武器は別だぞ。」
「じゃあ、他にもあるんだね。」
「ああ、あるぞ、言葉より体で覚えるのが一番だろうから、さっきと同じように、構えて突いて来い。」
先ほど同じように突いていくと、今度は腕ごと上に上げられるが、攻撃は来なかった。
「攻撃はしなかったが、もし本番だったなら突かれて死んでるか、傷を負うかしてるだろうな。」
「そうだね、防御できそうにないよ。」
「今の二つは掃い技になるかな。槍だけでなくても剣や刀でもやれる技でもある、防御は槍の場合はできるだけ、穂先でするように、握ってるとことかでやったら、怪我して握れませんじゃ話にならんからな。じゃあ、さっきの二つを覚えるために、突くからやってみろ、それと、穂先での防御もだ」
そう言って、突いてくるので抑えと跳ね上げを何度も繰り返し、時には穂先での防御を混ぜながら行う。さりげなく、早さが上がってきていたようだが、何とかこなしていたが、
「ちょ、まって、父さん」そう言うと、攻撃が止まり、
「ん、どうした?」
「きゅ、休憩させてよ、さすがに、疲れたから。」はぁはぁと肩で息をしているのが分かったのか、
「そうだな、ちと、やりすぎたな。休憩しよう。」
そう言って、外とつながっている側へ移動しようと言われたので移動し座る。時折風が吹いてくるので、汗のかいた体にここちよかった。暫く、二人で休んでいると、
「なあ、利久、お前の術が飛ばないって聞いた日からちょっと思うことがあってというか、思い出したって言ったがいいかな。」
話し始めたので、父さんの顔を見て元に戻す、黙って聞くことにする。
「二百年前の勇者の中で、一人だけ術が飛ばなかった人がいたそうなんだ、それでもその勇者が考えたのが、自分の武器に術を纏わせれないかってな。それで、試行錯誤やってみて、ついに、出来るようになったんだと。それを聞いてな父さんも出来ないかと思ったが、残念ながら無の術以外は特性がなかったから諦めたけど、代わりに無の術を武器を通してとか素手でも密着すれば出来るようになったのさ。」
「そうなんだ、じゃあ、俺も出来るかな?」
「そうだな~、出来るとお父さんは思っている。お前は俺と違って全属性の特性を持っているからな。ただ、」
「ただ?」顔を上げ見上げる。
「武器に術を纏わせれれば、強力になるので、他の事が疎かになりそうな気がしてな。」
「大丈夫だよ。使えるかどうかも分からないし、まずは、基本をみっちりとするのが優先だよ。」
「そうか、なら、いいか。それから、話は変わるが無の術はまだやってないのか?」
「無の術はね上学年になってから習うようだよ。今は教えても体を壊すだけだからって、先生が言ってたから。」
「あ~、そうだよな~、無の術は肉体強化等だから、体を壊してしまうことがあるか。」
「うん、先生もそう言ってたよ、もうちょっと体が出来てからでないと教えれないからって。」
「そっか、そっか、、教えてもらってから父さんも教えてやることにしよう。」
「うん、ちゃんと、教えてね。」そう返事をすると、立ち上がり、
「さて、そろそろ再開するか。」
「うん、再開しよう。あ、次は槍じゃなく刀を教えてよ、なかなか、一緒にやれる人がいないから、槍と一緒で防御が疎かになりそうなんだ。」
「ははは、おし、みっちりと教えてやるぞ」
そう言って、お互いに木刀に変えて練習を繰り返す。久しぶりに充実した日を過ごせたのだった。
※武器の練習方法は作者が勝手に作り上げてます。
学校生活では、やはり、術の授業にほとんど出てないのを、先生から注意されたが、武器と術を半分ずつやって中途半端になるならと思って、今は武器を中心でやっています。もちろん、術は家で基本的なのをイメージしていますと言ってごまかしたが、とりあえず、納得はしてもらてたようだった。それに、家族に自分の術の事を話してしまったのが良かったのか、心に余裕ができたように感じて、しっかりと武器の練習に身を入れることができるようになった。そうこうしているうちに、中学年もあっという間に一年が過ぎ、二年目が始まるのだった。
今日は久しぶりに早く帰宅し、道場で槍の練習をする、人形に向かって突きを入れる練習で、心臓はもちろんだがそれ以外の部位を攻撃を繰り返す。突く場所は、心臓、額、のど、左右の肩、左右の太ももと七カ所を突く練習だ、突く場所は上から順番の時もあれば太ももを左右攻撃などを攻撃し上に向かっていくを繰り返す、また、柄の部分で叩くことや水平に払うなども入れながら練習をする。ただ、一人で行う関係で防御技がおろそかになってしまっているんではないかと感じながらやっていると、道場の扉が開き、拓馬父さんが入ってくる。
「お、やってるか?」と言いつつ、俺の側にやってくるので、
「あ、父さん、今日は早かったんだね?」突く練習を一旦止めて、話しかける。
「ああ、たまには早く帰らないと、きついしな。それに、また、討伐業務がありそうなんでな。」頭を掻きながら言ってくる。
「また、討伐?本当に最近増えてきたよね?なんでかな?」
「そうなんだよ、冒険者も結構依頼でやってるんだが、なかなか減らんらしい。噂じゃ他の国も多くなりつつあるらしいんだよな。おかげで、内の道場は半分近く開店休業中ってわけだ。まぁ、エレナ母さんが回復薬の販売で稼いでくれてるからいいけどな。ついでにゆうなも冒険者復帰したが、、、」
「そうなんだね~、回復薬は最近僕も作った奴を母さん名義販売するようになったんだ。おかげで、水と光の術の熟練度は上がった気がするよ。」
「ほほ~、どうりで他のお仲間たちが回復薬の効果がいいって言ってたはずだ。」
「その分、毒消し水や麻痺消し水に母さんは力を回してるよ。やっぱり、多少の根気がいるからって言ってたんで。まぁ、俺は今の所毒消しに麻痺消しは練習で精度を上げてる最中だし。」
「そっか、頑張ってるようだな。おし、今日は槍の攻撃法をいくつか教えてやろう、そして、実際に、打ち合うぞ。」そう言って槍を持てくる。
「利久、今のところ、単突きを中心にやってると思うが、そろそろ多段突きの移行してもいいかと思う。と、言っても多段突きは素早く数回突くってだけなんだけどな。けど、使いみちは結構ある。まずは、2段突きからだ。」
そう言うと、槍を構え突く、すると、人形の右肩と左わきに傷がつく。
「と、まあ、こんな感じだ。で、次が回数を増やした突きを行くぞ」そう言って、又人形を突く、今度は五カ所に傷がつく。
「ちなみに、多段突きはフェイントにも使えるからな。でもって、次は一撃に重きを置いた技を行くぞ。」
そう言うと、槍を水平に構える。そして、技名と共に打ち出す。
「螺旋突き!」
そう言うと、穂先がものすごい速さで人形を貫く、貫いた穴は渦巻のような形をしている。そして、ふぅ言いつつ槍を引き抜くと、
「まぁ、なんとなくは分かった思うが、使うためには鍛えないとな。どの武器にしたって「心・技・体」が伴ってないと駄目さ。これらが合致した時に威力は大きくなる。」
「うん、分かったよ、とりあえずは、二段突きを頑張ってみるよ。」と、答えると、思い出したかのように、
「一応、お父さんの考えでしかないが、二段突きは確実に当てるのを意識する。数の多い攻撃はフェイントなどを意識させて、隙を見て一撃を入れる。ぐらいでやった方が、気が楽かもしれないな。全部当たるのがいいが、攻撃をするってことは自分も隙を見せるってことになるからな。特に、最後に見せた技はそこを十分考えて撃たないと、ピンチになりかねん。」
「うん、ありがとう、これからもその練習をするよ。でもね、今日は父さんに習いたいのは防御の方なんだ、多少は授業でやるけど、なんていうか、物足りないと言ったがいいのかもしれないんだ。」
「ほう、物足りないね。それなら、教えてやろう。こればかりは一人じゃ無理な話だからな。じゃあ、構えろ」
そういうと父さんは少し離れて構える、俺もならってかまえる。そして、突いて来いと言われるので、突いていく。
その突きに対し上から抑えられてしまい、そのまま、巻くように槍を動かされ左に流されてしまうと同時に、首元に父さんの穂先がくるが、すぐさま、構えに戻し離れる。
「どうだ、何が起こったか分かったか?」と槍を肩に持っていき、とんとんとしつつ話してくる。
「いや、よくわからなかった。どうやったの?」
「簡単に説明すると、上から抑えて、槍を回して左へ弾き飛ばして体勢を崩させた瞬間に元の構えに戻して突いた。と言う感じだな。」突いた瞬間にそこまでの動作をしていることに驚いた。さらに、言ってくる。
「まぁ、左にはじいた瞬間に、お前の意識は自分の槍に気が行ってしまったからな、だから最後の突きが入るという訳だ。」その言葉に納得する自分がいる、たしかに、意識が自分の槍に行ってしまっていたからだ。
「なんにせよ、戦いの上では相手の体勢をいかに崩し攻撃するかが大事さ、これは他の武器にしても共通事項さ、ま、弓などの遠距離武器は別だぞ。」
「じゃあ、他にもあるんだね。」
「ああ、あるぞ、言葉より体で覚えるのが一番だろうから、さっきと同じように、構えて突いて来い。」
先ほど同じように突いていくと、今度は腕ごと上に上げられるが、攻撃は来なかった。
「攻撃はしなかったが、もし本番だったなら突かれて死んでるか、傷を負うかしてるだろうな。」
「そうだね、防御できそうにないよ。」
「今の二つは掃い技になるかな。槍だけでなくても剣や刀でもやれる技でもある、防御は槍の場合はできるだけ、穂先でするように、握ってるとことかでやったら、怪我して握れませんじゃ話にならんからな。じゃあ、さっきの二つを覚えるために、突くからやってみろ、それと、穂先での防御もだ」
そう言って、突いてくるので抑えと跳ね上げを何度も繰り返し、時には穂先での防御を混ぜながら行う。さりげなく、早さが上がってきていたようだが、何とかこなしていたが、
「ちょ、まって、父さん」そう言うと、攻撃が止まり、
「ん、どうした?」
「きゅ、休憩させてよ、さすがに、疲れたから。」はぁはぁと肩で息をしているのが分かったのか、
「そうだな、ちと、やりすぎたな。休憩しよう。」
そう言って、外とつながっている側へ移動しようと言われたので移動し座る。時折風が吹いてくるので、汗のかいた体にここちよかった。暫く、二人で休んでいると、
「なあ、利久、お前の術が飛ばないって聞いた日からちょっと思うことがあってというか、思い出したって言ったがいいかな。」
話し始めたので、父さんの顔を見て元に戻す、黙って聞くことにする。
「二百年前の勇者の中で、一人だけ術が飛ばなかった人がいたそうなんだ、それでもその勇者が考えたのが、自分の武器に術を纏わせれないかってな。それで、試行錯誤やってみて、ついに、出来るようになったんだと。それを聞いてな父さんも出来ないかと思ったが、残念ながら無の術以外は特性がなかったから諦めたけど、代わりに無の術を武器を通してとか素手でも密着すれば出来るようになったのさ。」
「そうなんだ、じゃあ、俺も出来るかな?」
「そうだな~、出来るとお父さんは思っている。お前は俺と違って全属性の特性を持っているからな。ただ、」
「ただ?」顔を上げ見上げる。
「武器に術を纏わせれれば、強力になるので、他の事が疎かになりそうな気がしてな。」
「大丈夫だよ。使えるかどうかも分からないし、まずは、基本をみっちりとするのが優先だよ。」
「そうか、なら、いいか。それから、話は変わるが無の術はまだやってないのか?」
「無の術はね上学年になってから習うようだよ。今は教えても体を壊すだけだからって、先生が言ってたから。」
「あ~、そうだよな~、無の術は肉体強化等だから、体を壊してしまうことがあるか。」
「うん、先生もそう言ってたよ、もうちょっと体が出来てからでないと教えれないからって。」
「そっか、そっか、、教えてもらってから父さんも教えてやることにしよう。」
「うん、ちゃんと、教えてね。」そう返事をすると、立ち上がり、
「さて、そろそろ再開するか。」
「うん、再開しよう。あ、次は槍じゃなく刀を教えてよ、なかなか、一緒にやれる人がいないから、槍と一緒で防御が疎かになりそうなんだ。」
「ははは、おし、みっちりと教えてやるぞ」
そう言って、お互いに木刀に変えて練習を繰り返す。久しぶりに充実した日を過ごせたのだった。
※武器の練習方法は作者が勝手に作り上げてます。
0
あなたにおすすめの小説
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
異世界へ行って帰って来た
バルサック
ファンタジー
ダンジョンの出現した日本で、じいさんの形見となった指輪で異世界へ行ってしまった。
そして帰って来た。2つの世界を往来できる力で様々な体験をする神須勇だった。
氷河期世代のおじさん異世界に降り立つ!
本条蒼依
ファンタジー
氷河期世代の大野将臣(おおのまさおみ)は昭和から令和の時代を細々と生きていた。しかし、工場でいつも一人残業を頑張っていたがとうとう過労死でこの世を去る。
死んだ大野将臣は、真っ白な空間を彷徨い神様と会い、その神様の世界に誘われ色々なチート能力を貰い異世界に降り立つ。
大野将臣は異世界シンアースで将臣の将の字を取りショウと名乗る。そして、その能力の錬金術を使い今度の人生は組織や権力者の言いなりにならず、ある時は権力者に立ち向かい、又ある時は闇ギルド五竜(ウーロン)に立ち向かい、そして、神様が護衛としてつけてくれたホムンクルスを最強の戦士に成長させ、昭和の堅物オジサンが自分の人生を楽しむ物語。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
異世界翻訳者の想定外な日々 ~静かに読書生活を送る筈が何故か家がハーレム化し金持ちになったあげく黒覆面の最強怪傑となってしまった~
於田縫紀
ファンタジー
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる