18 / 92
第17話 休日は楽しいですね
しおりを挟む
今日レイナはメイドの仕事が休みだ。
ニコラとサムエルの修行もない。
前世では週休二日で休んでいたので、住み込みで働くメイドの仕事はハードだ。
休みは少ない。
でも新しい事ばかりが刺激的でレイナにとっては楽しかった。
あっという間に毎日が過ぎた感じだ。
でも休みは嬉しい。
何にで暇を潰そうかと思っていたが、【インベントリ】の整理でもしようかとレイナは思い立った。
アンブロウ王国からの出立の時には慌ただしくて碌に中身を確認せず荷物を詰め込んだ。
リーネが昔から入れていた物も確認したいので丁度いいかも。
商人になるなら在庫管理はしっかりしたい。
レイナは中身を確認してみる。
薬草、毒消し、回復薬等の薬関係。
塩、胡椒、砂糖等の香辛料関係。
山菜、きのこ、野草等。
角うさぎの肉、鳥肉等。
ナイフ、短剣。
鍋、包丁。
ロープに手袋、寝袋、テント。
椅子にテーブル、ベッド。
洋服、靴、帽子、雨具等々。
うーん、一体リーネは何を目指していたのかレイナは不思議に思う。
これなら野宿しても生きていけそうな装備だ。
国を出た時に出会った商人のノートンによると、薬草等の薬関係はこちらで売れるらしいので価格を調べようとレイナは思う。
因みに【インベントリ】は時間経過しないので鮮度が落ちない。
現代では考えられない凄い能力だ。
これだけでかなりの事が出来るだろう。
リーネが持っていた事にレイナは感謝した。
しかも【鑑定】の能力も得ることが出来た。
これはもう能力的には商人になれるのは間違いない。
「あとはこれだよね……」
レイナは【インベントリ】からそれを取り出す。
丸く小さいビー玉の様な大きさのそれは毒の塊だ。
表面は柔らかく弾力がある。
表示には毒塊(吸収)とあった。
「これってあの矢の毒ってことだよね……」
リーネの記憶を探ってもこんな物は入れていない。
後ろに(吸収)って書いてあるので【拒絶と吸収】の能力で得られたって事で間違いないだろう。
つまりレイナの体から毒を取り除き【インベントリ】に保管した可能性が高い。
【鑑定】してみると致死性の毒と出る。
やっぱりあの時の矢に付いていた毒で間違いなさそうだ。
致死性と出ているから発動しなかったら、レイナは助からなかったのだろう。
「こわっ!」
とりあえず使う事はないだろうからレイナは【インベントリ】にしまっておく。
しかし【拒絶と吸収】は不思議な能力だ。
【鑑定】しても何も反応しない。
特別な能力って事なのだろうか?
魔導具が壊れてしまう原因がこの能力なのは想像出来た。
分かっていることはレイナが拒絶した物が【インベントリ】に保管されるということ。
それから他人から能力をコピーまたは奪えるって事だ。
これは一番上の兄から【鑑定】が貰えたので間違いないだろう。
でもこの能力は検証しにくい。
親しい人に実験台になって貰うのも気が引ける。
もしもスキルを奪う能力だったら大変だろう。
使いどころをしっかりと見極めないとレイナは考える。
すると、レイナはふと思いつく。
そう言えばこの敷地には畑があった。
広大なのでそんな区画もある。
「場所によって同じものを植えても育ちが違うんじゃよ」
そんな事を作物を育てていた庭師が言っていたとレイナは思い出す。
日光の当たり具合とか、水のやり方が違うとかではないらしい。
たぶん、土の栄養価が違うのだろうという話を庭師はしていた。
売り物にする訳でもなく王族の人間の口に入る訳でもない。
そういう事で庭師はそれ程こだわってはいないみたいだった。
出来た作物は使用人達が食べるぐらいだ。
その代わりに庭や屋敷内に飾る花の育成にはこだわりをもっている様子。
華やかで綺麗な花は手入れが行き届いている。
「おじさん、こんにちは!」
畑で作業していた庭師にレイナは声を掛けた。
「やあ、レイナちゃん今日はどうした?」
「ええ、今日は一日休みなので畑を見せて貰おうかと思いまして」
「そうかい。変わっているね。こんな畑で良ければ幾らでも見てってくれ」
「ありがとうございます」
庭師は人のよさそうな笑顔でレイナの要望を許可する。
畑を確認してみるとやはり場所によって育ち方が違う。
全体的にもそれほど大きな実を付けている物はない。
「おじさん、この一番育ちが悪そうなこれ私が手入れしてもいい?」
「ん? ああいいけど、そこは土が悪いからそれ以上は無理だと思うよ」
「ええ、だからいいんですよ」
結果が分かりやすい。
能力の検証にはもってこいだとレイナは決めた。
土を【鑑定】してみると栄養不足と出た。
やっぱり土が悪いのは間違いない。
「じゃあちょっと森に行ってきますね」
「ん? ああ、土を変えるのかい? 気を付けてな」
「はい。行ってきます」
土を変えれば改善されるとは思うけれど今回は違う。
【拒絶と吸収】を使ってみようとレイナは考えた。
森の土を【鑑定】してみると栄養価の高い土が沢山ある。
落ち葉による腐葉土と動物などの糞による堆肥で栄養が豊かな土だ。
地面に手をかざし栄養を集める様に【拒絶と吸収】と発動させる。
地面が光りしばらくすると光りが収まり発動が終わった。
【インベントリ】を見てみると栄養塊(吸収)とある。
「やった! 思った通り!」
土から栄養だけを取り出せた。
大きさはテニスボールぐらいある。
これを土の上から掛けてもいいけれど、出来るなら根っこに行き渡らせたい。
だから栄養塊を魔力で覆って土に埋め込み根まで移動させる。
そして土の中で破いて中身を流す。
魔力の操作で簡単に出来た。
魔力循環を毎日やっているので、これぐらいならレイナにも可能だ。
「とりあえず栄養分は与えてみたけれど……」
さすがに急激な変化は見られない。
しばらくしたら確認しに来てみようとレイナは畑を後にする。
ニコラとサムエルの修行もない。
前世では週休二日で休んでいたので、住み込みで働くメイドの仕事はハードだ。
休みは少ない。
でも新しい事ばかりが刺激的でレイナにとっては楽しかった。
あっという間に毎日が過ぎた感じだ。
でも休みは嬉しい。
何にで暇を潰そうかと思っていたが、【インベントリ】の整理でもしようかとレイナは思い立った。
アンブロウ王国からの出立の時には慌ただしくて碌に中身を確認せず荷物を詰め込んだ。
リーネが昔から入れていた物も確認したいので丁度いいかも。
商人になるなら在庫管理はしっかりしたい。
レイナは中身を確認してみる。
薬草、毒消し、回復薬等の薬関係。
塩、胡椒、砂糖等の香辛料関係。
山菜、きのこ、野草等。
角うさぎの肉、鳥肉等。
ナイフ、短剣。
鍋、包丁。
ロープに手袋、寝袋、テント。
椅子にテーブル、ベッド。
洋服、靴、帽子、雨具等々。
うーん、一体リーネは何を目指していたのかレイナは不思議に思う。
これなら野宿しても生きていけそうな装備だ。
国を出た時に出会った商人のノートンによると、薬草等の薬関係はこちらで売れるらしいので価格を調べようとレイナは思う。
因みに【インベントリ】は時間経過しないので鮮度が落ちない。
現代では考えられない凄い能力だ。
これだけでかなりの事が出来るだろう。
リーネが持っていた事にレイナは感謝した。
しかも【鑑定】の能力も得ることが出来た。
これはもう能力的には商人になれるのは間違いない。
「あとはこれだよね……」
レイナは【インベントリ】からそれを取り出す。
丸く小さいビー玉の様な大きさのそれは毒の塊だ。
表面は柔らかく弾力がある。
表示には毒塊(吸収)とあった。
「これってあの矢の毒ってことだよね……」
リーネの記憶を探ってもこんな物は入れていない。
後ろに(吸収)って書いてあるので【拒絶と吸収】の能力で得られたって事で間違いないだろう。
つまりレイナの体から毒を取り除き【インベントリ】に保管した可能性が高い。
【鑑定】してみると致死性の毒と出る。
やっぱりあの時の矢に付いていた毒で間違いなさそうだ。
致死性と出ているから発動しなかったら、レイナは助からなかったのだろう。
「こわっ!」
とりあえず使う事はないだろうからレイナは【インベントリ】にしまっておく。
しかし【拒絶と吸収】は不思議な能力だ。
【鑑定】しても何も反応しない。
特別な能力って事なのだろうか?
魔導具が壊れてしまう原因がこの能力なのは想像出来た。
分かっていることはレイナが拒絶した物が【インベントリ】に保管されるということ。
それから他人から能力をコピーまたは奪えるって事だ。
これは一番上の兄から【鑑定】が貰えたので間違いないだろう。
でもこの能力は検証しにくい。
親しい人に実験台になって貰うのも気が引ける。
もしもスキルを奪う能力だったら大変だろう。
使いどころをしっかりと見極めないとレイナは考える。
すると、レイナはふと思いつく。
そう言えばこの敷地には畑があった。
広大なのでそんな区画もある。
「場所によって同じものを植えても育ちが違うんじゃよ」
そんな事を作物を育てていた庭師が言っていたとレイナは思い出す。
日光の当たり具合とか、水のやり方が違うとかではないらしい。
たぶん、土の栄養価が違うのだろうという話を庭師はしていた。
売り物にする訳でもなく王族の人間の口に入る訳でもない。
そういう事で庭師はそれ程こだわってはいないみたいだった。
出来た作物は使用人達が食べるぐらいだ。
その代わりに庭や屋敷内に飾る花の育成にはこだわりをもっている様子。
華やかで綺麗な花は手入れが行き届いている。
「おじさん、こんにちは!」
畑で作業していた庭師にレイナは声を掛けた。
「やあ、レイナちゃん今日はどうした?」
「ええ、今日は一日休みなので畑を見せて貰おうかと思いまして」
「そうかい。変わっているね。こんな畑で良ければ幾らでも見てってくれ」
「ありがとうございます」
庭師は人のよさそうな笑顔でレイナの要望を許可する。
畑を確認してみるとやはり場所によって育ち方が違う。
全体的にもそれほど大きな実を付けている物はない。
「おじさん、この一番育ちが悪そうなこれ私が手入れしてもいい?」
「ん? ああいいけど、そこは土が悪いからそれ以上は無理だと思うよ」
「ええ、だからいいんですよ」
結果が分かりやすい。
能力の検証にはもってこいだとレイナは決めた。
土を【鑑定】してみると栄養不足と出た。
やっぱり土が悪いのは間違いない。
「じゃあちょっと森に行ってきますね」
「ん? ああ、土を変えるのかい? 気を付けてな」
「はい。行ってきます」
土を変えれば改善されるとは思うけれど今回は違う。
【拒絶と吸収】を使ってみようとレイナは考えた。
森の土を【鑑定】してみると栄養価の高い土が沢山ある。
落ち葉による腐葉土と動物などの糞による堆肥で栄養が豊かな土だ。
地面に手をかざし栄養を集める様に【拒絶と吸収】と発動させる。
地面が光りしばらくすると光りが収まり発動が終わった。
【インベントリ】を見てみると栄養塊(吸収)とある。
「やった! 思った通り!」
土から栄養だけを取り出せた。
大きさはテニスボールぐらいある。
これを土の上から掛けてもいいけれど、出来るなら根っこに行き渡らせたい。
だから栄養塊を魔力で覆って土に埋め込み根まで移動させる。
そして土の中で破いて中身を流す。
魔力の操作で簡単に出来た。
魔力循環を毎日やっているので、これぐらいならレイナにも可能だ。
「とりあえず栄養分は与えてみたけれど……」
さすがに急激な変化は見られない。
しばらくしたら確認しに来てみようとレイナは畑を後にする。
44
あなたにおすすめの小説
追放された私の代わりに入った女、三日で国を滅ぼしたらしいですよ?
タマ マコト
ファンタジー
王国直属の宮廷魔導師・セレス・アルトレイン。
白銀の髪に琥珀の瞳を持つ、稀代の天才。
しかし、その才能はあまりに“美しすぎた”。
王妃リディアの嫉妬。
王太子レオンの盲信。
そして、セレスを庇うはずだった上官の沈黙。
「あなたの魔法は冷たい。心がこもっていないわ」
そう言われ、セレスは**『無能』の烙印**を押され、王国から追放される。
彼女はただ一言だけ残した。
「――この国の炎は、三日で尽きるでしょう。」
誰もそれを脅しとは受け取らなかった。
だがそれは、彼女が未来を見通す“預言魔法”の言葉だったのだ。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
「魔道具の燃料でしかない」と言われた聖女が追い出されたので、結界は消えます
七辻ゆゆ
ファンタジー
聖女ミュゼの仕事は魔道具に力を注ぐだけだ。そうして国を覆う大結界が発動している。
「ルーチェは魔道具に力を注げる上、癒やしの力まで持っている、まさに聖女だ。燃料でしかない平民のおまえとは比べようもない」
そう言われて、ミュゼは城を追い出された。
しかし城から出たことのなかったミュゼが外の世界に恐怖した結果、自力で結界を張れるようになっていた。
そしてミュゼが力を注がなくなった大結界は力を失い……
石しか生成出来ないと追放されましたが、それでOKです!
寿明結未(旧・うどん五段)
ファンタジー
夏祭り中に異世界召喚に巻き込まれた、ただの一般人の桜木ユリ。
皆がそれぞれ素晴らしいスキルを持っている中、桜木の持つスキルは【石を出す程度の力】しかなく、余りにも貧相なそれは皆に笑われて城から金だけ受け取り追い出される。
この国ではもう直ぐ戦争が始まるらしい……。
召喚された3人は戦うスキルを持っていて、桜木だけが【石を出す程度の能力】……。
確かに貧相だけれど――と思っていたが、意外と強いスキルだったようで!?
「こうなったらこの国を抜け出して平和な国で就職よ!」
気合いを入れ直した桜木は、商業ギルド相手に提案し、国を出て違う場所で新生活を送る事になるのだが、辿り着いた国にて、とある家族と出会う事となる――。
★暫く書き溜めが結構あるので、一日三回更新していきます! 応援よろしくお願いします!
★カクヨム・小説家になろう・アルファポリスで連載中です。
中国でコピーされていたので自衛です。
「天安門事件」
聖女の力を妹に奪われ魔獣の森に捨てられたけど、何故か懐いてきた白狼(実は呪われた皇帝陛下)のブラッシング係に任命されました
AK
恋愛
「--リリアナ、貴様との婚約は破棄する! そして妹の功績を盗んだ罪で、この国からの追放を命じる!」
公爵令嬢リリアナは、腹違いの妹・ミナの嘘によって「偽聖女」の汚名を着せられ、婚約者の第二王子からも、実の父からも絶縁されてしまう。 身一つで放り出されたのは、凶暴な魔獣が跋扈する北の禁足地『帰らずの魔の森』。
死を覚悟したリリアナが出会ったのは、伝説の魔獣フェンリル——ではなく、呪いによって巨大な白狼の姿になった隣国の皇帝・アジュラ四世だった!
人間には効果が薄いが、動物に対しては絶大な癒やし効果を発揮するリリアナの「聖女の力」。 彼女が何気なく白狼をブラッシングすると、苦しんでいた皇帝の呪いが解け始め……?
「余の呪いを解くどころか、極上の手触りで撫でてくるとは……。貴様、責任を取って余の専属ブラッシング係になれ」
こうしてリリアナは、冷徹と恐れられる氷の皇帝(中身はツンデレもふもふ)に拾われ、帝国で溺愛されることに。 豪華な離宮で美味しい食事に、最高のもふもふタイム。虐げられていた日々が嘘のような幸せスローライフが始まる。
一方、本物の聖女を追放してしまった祖国では、妹のミナが聖女の力を発揮できず、大地が枯れ、疫病が蔓延し始めていた。 元婚約者や父が慌ててミレイユを連れ戻そうとするが、時すでに遅し。 「私の主人は、この可愛い狼様(皇帝陛下)だけですので」 これは、すべてを奪われた令嬢が、最強のパートナーを得て幸せになり、自分を捨てた者たちを見返す逆転の物語。
宮廷から追放された聖女の回復魔法は最強でした。後から戻って来いと言われても今更遅いです
ダイナイ
ファンタジー
「お前が聖女だな、お前はいらないからクビだ」
宮廷に派遣されていた聖女メアリーは、お金の無駄だお前の代わりはいくらでもいるから、と宮廷を追放されてしまった。
聖国から王国に派遣されていた聖女は、この先どうしようか迷ってしまう。とりあえず、冒険者が集まる都市に行って仕事をしようと考えた。
しかし聖女は自分の回復魔法が異常であることを知らなかった。
冒険者都市に行った聖女は、自分の回復魔法が周囲に知られて大変なことになってしまう。
聖女やめます……タダ働きは嫌!友達作ります!冒険者なります!お金稼ぎます!ちゃっかり世界も救います!
さくしゃ
ファンタジー
職業「聖女」としてお勤めに忙殺されるクミ
祈りに始まり、一日中治療、時にはドラゴン討伐……しかし、全てタダ働き!
も……もう嫌だぁ!
半狂乱の最強聖女は冒険者となり、軟禁生活では味わえなかった生活を知りはっちゃける!
時には、不労所得、冒険者業、アルバイトで稼ぐ!
大金持ちにもなっていき、世界も救いまーす。
色んなキャラ出しまくりぃ!
カクヨムでも掲載チュッ
⚠︎この物語は全てフィクションです。
⚠︎現実では絶対にマネはしないでください!
魔法が使えない令嬢は住んでいた小屋が燃えたので家出します
怠惰るウェイブ
ファンタジー
グレイの世界は狭く暗く何よりも灰色だった。
本来なら領主令嬢となるはずの彼女は領主邸で住むことを許されず、ボロ小屋で暮らしていた。
彼女はある日、棚から落ちてきた一冊の本によって人生が変わることになる。
世界が色づき始めた頃、ある事件をきっかけに少女は旅をすることにした。
喋ることのできないグレイは旅を通して自身の世界を色付けていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる