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第26話 薬草の収穫ですね
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第二騎士団の訓練に付き合う様になってからレイナのバレンへの印象が随分と変わった。
初めて出会った時は怖い印象だったが、今は明るい団員思いの良い人って感じだ。
変われば変わるものだなと。
剣術も見てもらえる約束もしたので、また行きたいレイナは思う。
団員達とも仲良くなれた様で、王宮内ですれ違うとレイナに声を掛ける人間が多くなった。
知り合いが増えるっていいなとレイナは嬉しくなる。
もちろん回復魔法の【ヒール】も上達した。
やはり実戦で使うと成長が早いのは間違いない。
実戦と言っても訓練での話しなので、切迫した緊張感はそれ程なかった。
これが戦地に赴いてやるとなると話は別だろう。
しかし使用回数は多かったので、回復魔法のいい練習になった。
次に練習させて貰える時までにもっと精度を上げておこうとレイナは思う。
バレンはレイナの様な回復魔法を使える人間は希少だと言っていた。
それなら普段の訓練の怪我はどうやって治しているのかとバレンに確認したところ、回復薬を飲んで治療しているとの事だった。
それを聞いたレイナは薬草を植えていた事を思い出す。
完全に放置していた。
急いで畑に行ってみると、案の定、たくさんの薬草が出来ている。
「うわあ!」
生い茂る薬草は畑一面に広がっておりどれも生命力に溢れている。
どうやら栄養塊の効果が証明された様だ。
「やっぱり薬草にも効果があるのね!」
【鑑定】してみると薬草(上質)と出た。
こんな短期間で収穫出来てしまうのだから、栄養塊は反則級の効果がある。
しかも良質な物が作製出来てしまうのは異常と言っていいだろう。
やはり【拒絶と吸収】で得られた栄養塊は分割して使用するぐらいが丁度いいのだろう。
そのまま使うと過剰な物が育ってしまうのは実証済みだ。
今回は薄めた物を使ったので、満足する品質の物が出来たとレイナはひとり笑みを浮かべる。
さっそく収穫していく。
他の人に見てもらう用に籠に入れて、残りは【インベントリ】に入れる。
【インベントリ】は根に土が付いていようが問題ない様だ。
入ると薬草(上質)と表示された。
相変わらず便利よねと、この能力を得られたことにレイナは感謝する。
次々と入れていくと薬草(上質)の数字だけが増えていく。
土が付いていようがいまいが同じものとしてカウントしてくれる。
まるでゲームみたいだなとレイナは感じた。
この世界は前世には無かった能力が多々ある。
そしてとても便利な物が多い。
危険が多い世界だからなのだろうか。
不思議な世界だとレイナは表示を見ながらそんな事を思う。
それはさておき収穫物をサムエルに見せなければと、レイナは切り替える。
薬草を作ればと提案してくれたのはサムエルだ。
レイナはやっぱり最初に見てもらいたいとサムエルの元へ急ぐ。
「ほう、これですか。良い物が出来たんじゃないですか?」
「はい。上手くいったみたいです!」
色見も良く活き活きとした薬草。
サムエルにも喜んで貰えた様だとレイナは安堵する。
「これなら良い回復薬が出来そうですな」
「良かった。楽しみですね」
レイナは王室御用達の商人を紹介して貰う事になった。
そこで評価や引取りもしてくれるので薬草を鑑定する様だ。
明日には来るとの事なので渡す事が決まった。
初めて出会った時は怖い印象だったが、今は明るい団員思いの良い人って感じだ。
変われば変わるものだなと。
剣術も見てもらえる約束もしたので、また行きたいレイナは思う。
団員達とも仲良くなれた様で、王宮内ですれ違うとレイナに声を掛ける人間が多くなった。
知り合いが増えるっていいなとレイナは嬉しくなる。
もちろん回復魔法の【ヒール】も上達した。
やはり実戦で使うと成長が早いのは間違いない。
実戦と言っても訓練での話しなので、切迫した緊張感はそれ程なかった。
これが戦地に赴いてやるとなると話は別だろう。
しかし使用回数は多かったので、回復魔法のいい練習になった。
次に練習させて貰える時までにもっと精度を上げておこうとレイナは思う。
バレンはレイナの様な回復魔法を使える人間は希少だと言っていた。
それなら普段の訓練の怪我はどうやって治しているのかとバレンに確認したところ、回復薬を飲んで治療しているとの事だった。
それを聞いたレイナは薬草を植えていた事を思い出す。
完全に放置していた。
急いで畑に行ってみると、案の定、たくさんの薬草が出来ている。
「うわあ!」
生い茂る薬草は畑一面に広がっておりどれも生命力に溢れている。
どうやら栄養塊の効果が証明された様だ。
「やっぱり薬草にも効果があるのね!」
【鑑定】してみると薬草(上質)と出た。
こんな短期間で収穫出来てしまうのだから、栄養塊は反則級の効果がある。
しかも良質な物が作製出来てしまうのは異常と言っていいだろう。
やはり【拒絶と吸収】で得られた栄養塊は分割して使用するぐらいが丁度いいのだろう。
そのまま使うと過剰な物が育ってしまうのは実証済みだ。
今回は薄めた物を使ったので、満足する品質の物が出来たとレイナはひとり笑みを浮かべる。
さっそく収穫していく。
他の人に見てもらう用に籠に入れて、残りは【インベントリ】に入れる。
【インベントリ】は根に土が付いていようが問題ない様だ。
入ると薬草(上質)と表示された。
相変わらず便利よねと、この能力を得られたことにレイナは感謝する。
次々と入れていくと薬草(上質)の数字だけが増えていく。
土が付いていようがいまいが同じものとしてカウントしてくれる。
まるでゲームみたいだなとレイナは感じた。
この世界は前世には無かった能力が多々ある。
そしてとても便利な物が多い。
危険が多い世界だからなのだろうか。
不思議な世界だとレイナは表示を見ながらそんな事を思う。
それはさておき収穫物をサムエルに見せなければと、レイナは切り替える。
薬草を作ればと提案してくれたのはサムエルだ。
レイナはやっぱり最初に見てもらいたいとサムエルの元へ急ぐ。
「ほう、これですか。良い物が出来たんじゃないですか?」
「はい。上手くいったみたいです!」
色見も良く活き活きとした薬草。
サムエルにも喜んで貰えた様だとレイナは安堵する。
「これなら良い回復薬が出来そうですな」
「良かった。楽しみですね」
レイナは王室御用達の商人を紹介して貰う事になった。
そこで評価や引取りもしてくれるので薬草を鑑定する様だ。
明日には来るとの事なので渡す事が決まった。
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