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1章
(64)7つの宝珠がこれからのポイント?
しおりを挟む「最良をご提案します。
まずはドノバンを連れてドワーフ国へ
行くことを提案します。
土の聖霊使いは地の国ドワーフに
受け入れられやすいかと思います。
そこで地の宝珠を手に入れてください」
「そういう提案なら受け入れる。
ではドワーフ国へ遠征をしよう」
「ドワーフ国にて地の宝珠を手に入れましたら
そのままエルフ族の国にて風の宝珠を
手に入れてください」
「わかった。まずはドワーフ国にもエルフ族にも
理解をしてもらうようにしよう
ところで宝珠は何種類あるんだ」
「全部で7種類と言われております。
いままで7種類を集めた国は存在しないため
真意は定かではありません」
「宝珠を集めるとどうなるのだ」
「わかりません。
言い伝えでは集めた宝珠を起動させれば
大陸の統一が成されると言われております」
「平和的解決にはそれしかないのか。
それを基本に進めていこう」
「かしこまりました。
存在する宝珠は
光の宝珠
闇の宝珠
雷の宝珠
炎の宝珠
地の宝珠
風の宝珠
水の宝珠
の7つと言われております」
「ではこの次に集めるのが
地の宝珠と風の宝珠だな」
「はい。その通りです。
現状、光の宝珠と闇の宝珠を保有しています。
炎の宝珠は鬼人族が保有していることが
わかっています。
それ以外の宝珠はどこにあるかについては
予測になります」
「わかった。では私1人で
まずはドワーフ国へ向かうとしよう」
「1人での行動は避けてください。
1人は必ず従者をつけてください。
できれば力のある族長の誰かを」
「わかった。選定は任せる」
「それでは鬼人族長トリチを
お連れください」
「それとライト様がご不在の際に
何かあった際はどのようにすれば
よいでしょうか」
「争いごとは避けよ」
「敵に攻められてきても蹂躙されればよいと
いうことでしょうか」
「最低限の防衛は許可する。
勝手な攻撃はするな」
「かしこまりました。
獣人族を中心に中央帝国の守りは
お任せください」
・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・
「ウィークス、無事で何よりだ」
「法皇を取り逃してしまいました。
申し訳ございません。
また、闇のクロルには殺されそうに
なりました。
ギリギリのところで妖狐族の緋に
助けられました」
「妖狐族が助けに来てくれたのか」
「はい。闇のクロルは妖狐族の緋の力がなければ
勝てませんでした。
その際、日にちは聞いていたが
時間は聞いてなかったと言っておりました」
「たしかに時間は伝えてなかった。
それでも来てくれたことに感謝しなければ。
さっそくだが妖狐族へお礼と同盟の打診を
再度しようと思う」
「それがよろしいかと思います。
緋は信頼できる男かと思います」
「ウィークスがそれだけのこと言うなら
間違いないな。」
「法皇国の領地はどうなさいますか。
妖狐族へ割譲されるのでしょうか」
「それも含めて話し合いをしてこようと思う」
「それならば、早めに首都のブレナイトも
抑えた方が良いかと思います。
法皇はいなくなりましたが大十字の残りが
首都に戻っているかもしれません」
「そうだな。妖狐族との話し合いが終われば
首都を取りに行こう」
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