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空気を読むマキちゃん!
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あゆむにひとめぼれしたイケメンは誰なの?
早く教えてよ!ってイライラしてたらごめんね。
夕暮れカフェでちょこっと登場したマキちゃんの弟の真也君です!
あゆちゃんの好みって確か腹黒なイケメンじゃなかった?
真也君ピッタリじゃない?
◇◇◇◇◇
カフェコーナーで店長のマキと話ながらまったりしてるあゆちゃんのとこにミルクを抱っこした真也君が来たよ。
「お待たせ!僕がミルクちゃんを独占しちゃって申し訳ない!どうぞ思う存分もふもふして下さい!」
「有難うございます。あの。私ミルクの飼い主なんです。ミルクを可愛がってくれて嬉しいです。」
「えっ?ミルクちゃんの飼い主?ほたるんのお姉さん?えっ?」
真也君混乱中!
あゆちゃんはマキちゃんと幼馴染みだから真也君も知ってるはずなんだけど‥
どうやら二人は面識がないみたいだね。
「真ちゃん。マキはまだ仕事だから、あゆちゃんとミルクを送ってくれない?」
「えっ?マキちゃんいいよ?近くだし。」
「ダメだよ。今日荷物沢山あるんだから。これうちの弟だから大丈夫だよ。安心して送ってもらって。」
「その荷物持って、ミルクちゃん抱っこしてくの大変ですよ?送りますから。」
「有難うございます。マキちゃんまた明日ね。」
鈍感なマキが空気を読む位に、真也からラブ光線出てたけど全く気づかないあゆむです!
ほーちゃんといい勝負の鈍感力の持ち主だよね?
真ちゃん頑張って!
かなりアピールしないと気づかれないぞ!
ミルクは真ちゃん応援するからね。
真ちゃんの爽やかな中に潜む腹黒さはきっとあゆちゃん好みだよ?
ひとつアドバイスするとしたら
ほーちゃんを味方にすればラスボスのお兄ちゃんに勝てるよ?
ミルクがいうから間違いないよ。
早く教えてよ!ってイライラしてたらごめんね。
夕暮れカフェでちょこっと登場したマキちゃんの弟の真也君です!
あゆちゃんの好みって確か腹黒なイケメンじゃなかった?
真也君ピッタリじゃない?
◇◇◇◇◇
カフェコーナーで店長のマキと話ながらまったりしてるあゆちゃんのとこにミルクを抱っこした真也君が来たよ。
「お待たせ!僕がミルクちゃんを独占しちゃって申し訳ない!どうぞ思う存分もふもふして下さい!」
「有難うございます。あの。私ミルクの飼い主なんです。ミルクを可愛がってくれて嬉しいです。」
「えっ?ミルクちゃんの飼い主?ほたるんのお姉さん?えっ?」
真也君混乱中!
あゆちゃんはマキちゃんと幼馴染みだから真也君も知ってるはずなんだけど‥
どうやら二人は面識がないみたいだね。
「真ちゃん。マキはまだ仕事だから、あゆちゃんとミルクを送ってくれない?」
「えっ?マキちゃんいいよ?近くだし。」
「ダメだよ。今日荷物沢山あるんだから。これうちの弟だから大丈夫だよ。安心して送ってもらって。」
「その荷物持って、ミルクちゃん抱っこしてくの大変ですよ?送りますから。」
「有難うございます。マキちゃんまた明日ね。」
鈍感なマキが空気を読む位に、真也からラブ光線出てたけど全く気づかないあゆむです!
ほーちゃんといい勝負の鈍感力の持ち主だよね?
真ちゃん頑張って!
かなりアピールしないと気づかれないぞ!
ミルクは真ちゃん応援するからね。
真ちゃんの爽やかな中に潜む腹黒さはきっとあゆちゃん好みだよ?
ひとつアドバイスするとしたら
ほーちゃんを味方にすればラスボスのお兄ちゃんに勝てるよ?
ミルクがいうから間違いないよ。
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