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冷たい雫石 甘い溜め息
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雨の日は決まって君に会いたくなる
何故だかわからないけど
雨が私を呼ぶのか
君が雨を呼ぶのかわからないけど
雨ときみとわたしはいつも一緒
雨降りの午後
まだ来ない君を待ちながら
ぼんやりと窓の外を眺めて
君の笑顔を思い出して甘い溜め息をつく
一人の時間さえも甘く染めてしまう程に
きみにこいしている
君に夢中なんだとおもいしる
冷たい雨に降られてもじんわり熱くなるような
恋心をもてあましている
君の仕掛けた甘い罠にはまって身動きがとれない
甘い甘い恋の罠から抜け出せない
甘い想いに身を焦がして
現実の世界に戻れないまま
感覚は麻痺していく
冷たい雨の雫が熱く感じられる程に
恋心は焦げついて
何時までも何処までも
心は甘く痺れたままで
ずっと ずっと
何故だかわからないけど
雨が私を呼ぶのか
君が雨を呼ぶのかわからないけど
雨ときみとわたしはいつも一緒
雨降りの午後
まだ来ない君を待ちながら
ぼんやりと窓の外を眺めて
君の笑顔を思い出して甘い溜め息をつく
一人の時間さえも甘く染めてしまう程に
きみにこいしている
君に夢中なんだとおもいしる
冷たい雨に降られてもじんわり熱くなるような
恋心をもてあましている
君の仕掛けた甘い罠にはまって身動きがとれない
甘い甘い恋の罠から抜け出せない
甘い想いに身を焦がして
現実の世界に戻れないまま
感覚は麻痺していく
冷たい雨の雫が熱く感じられる程に
恋心は焦げついて
何時までも何処までも
心は甘く痺れたままで
ずっと ずっと
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