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竜とゴーグル魔法使い2話
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それからしばらく経ち。オレの工房に4人が頭を付き合わせている状態になっていた。
「やっぱり、犯人探し……しちゃうよね。僕達が見つけてきたんだし、あの魔道具。」
うーんと悩むサイラス。
「そうだな。いくら学園長先生がああいったところで……はいそうですねと、やめられるかと言うと、俺も自信は無い。」
腕組みして、こっちも考え込んでいるノヴァ。
「かと言ってオレたちが娯楽小説の探偵物のように調査できるかと言うと……。」
「私達にはノウハウもテクニックもないから無理だよね、っていうところかな。」
最後にエダルベルトがそう言って肩を竦める。
「でもね、怪しい人は分かるんだよね……。」
「ひとり居るな」
サイラスの言葉に頷くオレ
「……やっぱり……担任か。」
重苦しい口調でノヴァが言う。
「みんなその意見には賛成って感じだね、顔を見ると。」
エダルベルトもそう思っていたらしい。
「あんまりあののらりくらりしている担任が、スタンピードを発生させる魔道具作ってるとは思えないんだけどな……。」
思わず天井を見上げる。
「でも、あの察知の魔法に長けた担任が、何故かあの魔道具があった洞窟に気が付かなかった。僕達がアレを先に見つけるのはどうしてもおかしい。教師陣が散々あの辺を調査したはずだよ」
「だよなあ。いくらノヴァの鼻が良いっていったとしても、ソコがおかしい。」
「学園長先生が外部に解析を頼んだのは、内部犯行を念頭に置いているはずだ。」
「まあ、仮にでも、担任の犯行だったとしても……私たちには何も出来ないからね。犯人の行動が分かれば、話は別なのかもしれないけど。次あのスタンピードを誘発すると思われる魔道具を使うのか分かるとか。」
うーんと、全員で悩む。しばらく時間が経ち、顎に手をやり、考え込んでいたサイラスがぽつりと言った。
「そういえば、もうすぐ学園祭の季節だよね。」
いきなり話が学園祭になったのを聞き、何が言いたいのか分からず、首を傾げた。
「あのね、ちょっと思ったんだけなんだけど……。」
「やっぱり、犯人探し……しちゃうよね。僕達が見つけてきたんだし、あの魔道具。」
うーんと悩むサイラス。
「そうだな。いくら学園長先生がああいったところで……はいそうですねと、やめられるかと言うと、俺も自信は無い。」
腕組みして、こっちも考え込んでいるノヴァ。
「かと言ってオレたちが娯楽小説の探偵物のように調査できるかと言うと……。」
「私達にはノウハウもテクニックもないから無理だよね、っていうところかな。」
最後にエダルベルトがそう言って肩を竦める。
「でもね、怪しい人は分かるんだよね……。」
「ひとり居るな」
サイラスの言葉に頷くオレ
「……やっぱり……担任か。」
重苦しい口調でノヴァが言う。
「みんなその意見には賛成って感じだね、顔を見ると。」
エダルベルトもそう思っていたらしい。
「あんまりあののらりくらりしている担任が、スタンピードを発生させる魔道具作ってるとは思えないんだけどな……。」
思わず天井を見上げる。
「でも、あの察知の魔法に長けた担任が、何故かあの魔道具があった洞窟に気が付かなかった。僕達がアレを先に見つけるのはどうしてもおかしい。教師陣が散々あの辺を調査したはずだよ」
「だよなあ。いくらノヴァの鼻が良いっていったとしても、ソコがおかしい。」
「学園長先生が外部に解析を頼んだのは、内部犯行を念頭に置いているはずだ。」
「まあ、仮にでも、担任の犯行だったとしても……私たちには何も出来ないからね。犯人の行動が分かれば、話は別なのかもしれないけど。次あのスタンピードを誘発すると思われる魔道具を使うのか分かるとか。」
うーんと、全員で悩む。しばらく時間が経ち、顎に手をやり、考え込んでいたサイラスがぽつりと言った。
「そういえば、もうすぐ学園祭の季節だよね。」
いきなり話が学園祭になったのを聞き、何が言いたいのか分からず、首を傾げた。
「あのね、ちょっと思ったんだけなんだけど……。」
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