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2人で・・・
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俺の名前は鳴上 轟(なるかみ ごう)。
どこにでもいる至って平凡な大学生だ。
そんな平凡だった僕の日常が変わったのは一年前の2年生の頃だった。
今まで好きだった人に告白をして嬉しくもOKをもらい付き合い始めたのだ。
その彼女の名は夜桜 靜(よざくら しず)。
本来なら俺みたいな人間には釣り合わないほどの素晴らしい人だった。
勉強もできて運動神経も抜群。おまけにテストでは学年1位など頭もいい。
そんな決して交わることのないはずだった俺と靜だったのだがひょんな事から付き合ったわけだ。
それからというもの時間が経つのが早く感じた。
やはり好きな人と会話したり遊びに行っていたりしたからだろう。
時間を忘れ夜遅くまで会話をしていたなんて事もこれまで多々あった。
まぁそれまで交際期間が長くても手を繋ぐところまでしか進めていないのだが。
そして今まで薄暗かった俺の人生が一気に昇りゆく太陽の朝日の如く輝かしいものに変わっていった。
けど12月24日、クリスマスイブに事件は起こった。
靜が車に轢かれて大怪我を負ったのだ。
車の運転手は疲労から居眠りしていたらしくハンドルを切れなかったらしい。
俺は急いで靜が運ばれた病院へと向かった。
病室のドアを開けるとそこには点滴などでかろうじて延命処置され包帯だらけの靜の姿だった。
靜の両親も咽び泣いていた。
先生の話を聞く限りでは今夜が峠らしい。
クソ・・・。明日はクリスマスだってのに。
俺は自分のカバンの中から綺麗にラッピングされた小さな箱を取り出した。
すると医者から箱について聞かれた。
「その箱は何です?」
俺は少し恥ずかしそうにしながらも問いに答えた。
「明日、彼女に送るために買ったプレゼントです。」
「普段はあまり好きとか言えないけど明日はこのプレゼントと共に好きって言いたいんです。」
俺の唯一の心残りというならあまり好きと言葉で言えてないところだろう。
気恥ずかしい為、言葉で言えなかったが明日はちゃんと言ってやりたいのだ。
「そうですか・・・。渡せるといいですね。」
「その為にも私たち医者もなるべく救えるよう最善を尽くします。」
「はい・・・。お願いします。」
俺は医者に向かって深々と頭を下げた。
それから僕はずっと靜が眠る病院のベッドのそばの椅子に腰かけ靜を見守っていた。
「どうしてこんな事に・・・。」
神とやらがいるのなら教えてくれ。
靜は何か悪い事をしたのだろうか?人の命を脅かす事でもしたのだろうか?
靜は料理が好きでみんなから好かれていて俺と付き合っているだけの普通の大学生だ。
神様。アンタは残酷だ。なぜ俺から靜を奪う?
誰でも良い。靜を救ってくれ。俺の大切な人を死なせないでくれ。
ただ見てることしかできない自分が情けなくその事に怒りを通り越して殺意さえ湧いてくる。
それから数時間経過しただろうか時刻は12時を過ぎ静寂が俺たちを包んだ。
そして靜を見守っている中で俺は疲れが溜まっていたのか深い眠りに落ちてしまうのであった。
・・・私は暗い空間で目を覚ました。
「あれ?ここ何処なんだろ?」
記憶が混濁しているからなのかすこし手間取ったが何とか少し前の記憶を思い出し叫んだ。
「あ!私、車に轢かれちゃったんだ!?」
記憶が鮮明になり事故にあった時の光景をありありと思い出した。
凄まじい音を上げるブレーキ音。
私はその音を聞きながら意識が落ちたんだ。
「私。死んだのかな?」
「あ~。死ぬんなら最後は紅茶飲みたかったな。」
そう言うと突然、目の前に何か液体の入ったコップが出現した。
私はそれを持ち一口だけ飲んでみた。
「この味。紅茶だ。」
何で紅茶が?私が飲みたいって願ったから?
試しに私はもう一つ願った。
「チョコ。」
するといつの間にか私の掌に何かが握られているのを感じた。
急いでそれを見ると包装されたチョコだった。
これで分かった事ができた。
この空間で何かを願うと願ったものが出てくる。
余計この空間について分からなくなってきたわね。
辺りを見渡しても人の気配はなく散策も疲れたため私は当分、今いるところに座っていた。
体感時間で言えば30分くらい経過しただろうか急に私の中にある感情が湧いてきた。
「淋しい・・・。」
轟が恋しい。轟に会いたい。轟の声が聞きたい。
私の中には轟の事で一杯だった。
淋しさのあまりその場に蹲っていると誰かから名前を呼ばれたのであった。
・・・俺は暗い空間で目を覚ました。
「あれ?何処だここ?俺は確か・・・。」
少し考えたあと寝ぼけていた頭が一気に覚醒した。
「靜!」
思い出し焦っても現状を変わらなかった。
俺はこの訳の分からない暗闇の中を走り回った。
どこかに出口があるのを信じて。
でもかれこれ1時間歩いただろうか?それでも何も見つからなかった。
諦めかけたその時、俺は遠くから誰かの咽び泣く声が聞こえた。
俺はその声がする方に足を運んでいるとようやく辿り着いた。
その声の主は靜だった。
俺は咽び泣いている靜に近づき優しく声をかけるのであった・・・。
・・・「帰ろう。靜。」
確かに今そう聞こえた。
私はハッと顔を開け目の前を見るとそこに居たのはもう会えないと思っていた轟だった。
なぜこんなところに轟が?私が最後に轟と会う事を望んだからだろうか?
でも今はそんな事どうでもよかった。
「轟!会いたかった。」
私は即座に抱きついた。轟がそれを受け止めたが体制を崩し倒れる形となった。
「轟。何でこんなところに?」
私は思わず質問した。
「いや俺だって病室で寝てしまって気づいたらここにいたんだ。」
それから少しの間会話をした。
それで分かったことは先ほどの望めばそれが叶う現象。それは私だけしかできないということだ。
それを聞いた轟が一つの仮説を立てた。
「多分だけどここは靜の精神世界だと思う。」
「精神世界?」
「うん。夢の世界と言い換えても良いと思う。」
「理屈は分からないけどそう考えた方がいいと思う。」
そう発言したと同時に轟の体が透け周りの景色も崩壊を始めた。
「え!?何で轟、透けてるの!?」
すると轟が私に向かって叫んだ。
「時間切れだと思う。この世界が壊れるその瞬間が多分だけど現実世界での靜の死ぬ瞬間だと思う。」
「だから靜。願うんだ。」
「帰りたいって!そうすれば叶う。奇跡を信じろ!」
もう少しで消えゆく轟を見つめ半ばパニック状態に陥っていると唇に何か柔らかいものが当たるのを感じた。
「!!!???」
なんと轟が自ら初めてのキスしてくれたのである。
「現実で待ってる・・・。」
その言葉を最後に轟は完全に消えていった。
一人取り残された私は恥ずかしさのあまり顔を隠しながら言った。
「轟。ずるいわよ。」
そして私は崩れゆくこの夢の中で一心に願った。
ただ帰りたいと言うことだけを・・・。
「現実の世界に戻りたい。まだまだ轟とイチャイチャしたい!笑いたい!泣きたい!思い出を作りたい。」
ただただ願った。轟との再会を願って。
そして崩壊が進んでいく夢の中で私の意識はまた暗転するのであった。
・・・寝ていた俺は飛び起きていた。
外を見るともう明るくなっていた。
思い返してみてもあの夢のような世界での記憶は頭に確かにあった。
それと同時に崩壊が始まった世界で靜がどうなったのか心配していると不意に声がした。
「轟・・・。」
靜が意識を取り戻したのだ。
その声を現実世界で聞けた喜びから俺の目からは涙がとめどなく溢れてきていた。
「あぁ。あぁ。」
言葉にならない声が上がる。
そしてお互いに泣いている俺たちは二人して言葉を紡ぐのであった。
「merry christmas」と・・・。
どこにでもいる至って平凡な大学生だ。
そんな平凡だった僕の日常が変わったのは一年前の2年生の頃だった。
今まで好きだった人に告白をして嬉しくもOKをもらい付き合い始めたのだ。
その彼女の名は夜桜 靜(よざくら しず)。
本来なら俺みたいな人間には釣り合わないほどの素晴らしい人だった。
勉強もできて運動神経も抜群。おまけにテストでは学年1位など頭もいい。
そんな決して交わることのないはずだった俺と靜だったのだがひょんな事から付き合ったわけだ。
それからというもの時間が経つのが早く感じた。
やはり好きな人と会話したり遊びに行っていたりしたからだろう。
時間を忘れ夜遅くまで会話をしていたなんて事もこれまで多々あった。
まぁそれまで交際期間が長くても手を繋ぐところまでしか進めていないのだが。
そして今まで薄暗かった俺の人生が一気に昇りゆく太陽の朝日の如く輝かしいものに変わっていった。
けど12月24日、クリスマスイブに事件は起こった。
靜が車に轢かれて大怪我を負ったのだ。
車の運転手は疲労から居眠りしていたらしくハンドルを切れなかったらしい。
俺は急いで靜が運ばれた病院へと向かった。
病室のドアを開けるとそこには点滴などでかろうじて延命処置され包帯だらけの靜の姿だった。
靜の両親も咽び泣いていた。
先生の話を聞く限りでは今夜が峠らしい。
クソ・・・。明日はクリスマスだってのに。
俺は自分のカバンの中から綺麗にラッピングされた小さな箱を取り出した。
すると医者から箱について聞かれた。
「その箱は何です?」
俺は少し恥ずかしそうにしながらも問いに答えた。
「明日、彼女に送るために買ったプレゼントです。」
「普段はあまり好きとか言えないけど明日はこのプレゼントと共に好きって言いたいんです。」
俺の唯一の心残りというならあまり好きと言葉で言えてないところだろう。
気恥ずかしい為、言葉で言えなかったが明日はちゃんと言ってやりたいのだ。
「そうですか・・・。渡せるといいですね。」
「その為にも私たち医者もなるべく救えるよう最善を尽くします。」
「はい・・・。お願いします。」
俺は医者に向かって深々と頭を下げた。
それから僕はずっと靜が眠る病院のベッドのそばの椅子に腰かけ靜を見守っていた。
「どうしてこんな事に・・・。」
神とやらがいるのなら教えてくれ。
靜は何か悪い事をしたのだろうか?人の命を脅かす事でもしたのだろうか?
靜は料理が好きでみんなから好かれていて俺と付き合っているだけの普通の大学生だ。
神様。アンタは残酷だ。なぜ俺から靜を奪う?
誰でも良い。靜を救ってくれ。俺の大切な人を死なせないでくれ。
ただ見てることしかできない自分が情けなくその事に怒りを通り越して殺意さえ湧いてくる。
それから数時間経過しただろうか時刻は12時を過ぎ静寂が俺たちを包んだ。
そして靜を見守っている中で俺は疲れが溜まっていたのか深い眠りに落ちてしまうのであった。
・・・私は暗い空間で目を覚ました。
「あれ?ここ何処なんだろ?」
記憶が混濁しているからなのかすこし手間取ったが何とか少し前の記憶を思い出し叫んだ。
「あ!私、車に轢かれちゃったんだ!?」
記憶が鮮明になり事故にあった時の光景をありありと思い出した。
凄まじい音を上げるブレーキ音。
私はその音を聞きながら意識が落ちたんだ。
「私。死んだのかな?」
「あ~。死ぬんなら最後は紅茶飲みたかったな。」
そう言うと突然、目の前に何か液体の入ったコップが出現した。
私はそれを持ち一口だけ飲んでみた。
「この味。紅茶だ。」
何で紅茶が?私が飲みたいって願ったから?
試しに私はもう一つ願った。
「チョコ。」
するといつの間にか私の掌に何かが握られているのを感じた。
急いでそれを見ると包装されたチョコだった。
これで分かった事ができた。
この空間で何かを願うと願ったものが出てくる。
余計この空間について分からなくなってきたわね。
辺りを見渡しても人の気配はなく散策も疲れたため私は当分、今いるところに座っていた。
体感時間で言えば30分くらい経過しただろうか急に私の中にある感情が湧いてきた。
「淋しい・・・。」
轟が恋しい。轟に会いたい。轟の声が聞きたい。
私の中には轟の事で一杯だった。
淋しさのあまりその場に蹲っていると誰かから名前を呼ばれたのであった。
・・・俺は暗い空間で目を覚ました。
「あれ?何処だここ?俺は確か・・・。」
少し考えたあと寝ぼけていた頭が一気に覚醒した。
「靜!」
思い出し焦っても現状を変わらなかった。
俺はこの訳の分からない暗闇の中を走り回った。
どこかに出口があるのを信じて。
でもかれこれ1時間歩いただろうか?それでも何も見つからなかった。
諦めかけたその時、俺は遠くから誰かの咽び泣く声が聞こえた。
俺はその声がする方に足を運んでいるとようやく辿り着いた。
その声の主は靜だった。
俺は咽び泣いている靜に近づき優しく声をかけるのであった・・・。
・・・「帰ろう。靜。」
確かに今そう聞こえた。
私はハッと顔を開け目の前を見るとそこに居たのはもう会えないと思っていた轟だった。
なぜこんなところに轟が?私が最後に轟と会う事を望んだからだろうか?
でも今はそんな事どうでもよかった。
「轟!会いたかった。」
私は即座に抱きついた。轟がそれを受け止めたが体制を崩し倒れる形となった。
「轟。何でこんなところに?」
私は思わず質問した。
「いや俺だって病室で寝てしまって気づいたらここにいたんだ。」
それから少しの間会話をした。
それで分かったことは先ほどの望めばそれが叶う現象。それは私だけしかできないということだ。
それを聞いた轟が一つの仮説を立てた。
「多分だけどここは靜の精神世界だと思う。」
「精神世界?」
「うん。夢の世界と言い換えても良いと思う。」
「理屈は分からないけどそう考えた方がいいと思う。」
そう発言したと同時に轟の体が透け周りの景色も崩壊を始めた。
「え!?何で轟、透けてるの!?」
すると轟が私に向かって叫んだ。
「時間切れだと思う。この世界が壊れるその瞬間が多分だけど現実世界での靜の死ぬ瞬間だと思う。」
「だから靜。願うんだ。」
「帰りたいって!そうすれば叶う。奇跡を信じろ!」
もう少しで消えゆく轟を見つめ半ばパニック状態に陥っていると唇に何か柔らかいものが当たるのを感じた。
「!!!???」
なんと轟が自ら初めてのキスしてくれたのである。
「現実で待ってる・・・。」
その言葉を最後に轟は完全に消えていった。
一人取り残された私は恥ずかしさのあまり顔を隠しながら言った。
「轟。ずるいわよ。」
そして私は崩れゆくこの夢の中で一心に願った。
ただ帰りたいと言うことだけを・・・。
「現実の世界に戻りたい。まだまだ轟とイチャイチャしたい!笑いたい!泣きたい!思い出を作りたい。」
ただただ願った。轟との再会を願って。
そして崩壊が進んでいく夢の中で私の意識はまた暗転するのであった。
・・・寝ていた俺は飛び起きていた。
外を見るともう明るくなっていた。
思い返してみてもあの夢のような世界での記憶は頭に確かにあった。
それと同時に崩壊が始まった世界で靜がどうなったのか心配していると不意に声がした。
「轟・・・。」
靜が意識を取り戻したのだ。
その声を現実世界で聞けた喜びから俺の目からは涙がとめどなく溢れてきていた。
「あぁ。あぁ。」
言葉にならない声が上がる。
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