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こんばんは。
公平の不公平の公平
『死』だけは、誰にでも公平に訪れます。
あの方も三度目の総理大臣に成っていた可能性があるにも関わらずに亡くなりました。
露と落ち 露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢
豊臣秀吉の辞世の句です。
天下人も死ぬ時は身一つ。その事実に気づいた秀吉の辞世の句だと言われています。
人間が思い残すことなく笑って死ねるかどうかは、天下人も社会的名声も一切関係ないのかもしれないという気になりますね。
生意気なことを言いスミマセン🙇
平等に与えられるある意味、1番人生において他人と差のない事象。
一方では恐怖の対象となり一方では救済ともなる。
曖昧ながらも確かに私たちの背面へと足音を響かせ近付いてくる。
やはり『死』を扱うのは少し難しいですね。
全然、生意気なんかではありません。
面白い話が聞けました。