きちコマ

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図書館の禁

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ここは、世界で、最も本が多いと言われている図書館である。
その入り口のドアを叩くと、その中には、何メートルもある棚が、1階にも2階にも、並べてある。
そしてどの棚にも本がびっしりと、隙間なくある。朝の太陽とともにこの、図書館は、姿を変えてしまう。夜は、図書館の弱々しいあかりだけが照らすなんとも不気味な空間になる。対して朝は、窓から光がさし、棚の影は、のひでいき、天窓から来る雨のような太陽の恵は、その下だけを照らす。あまりにも幻想的であるその場所は、ステージでスポットライトにてらされる舞台さながらである。すると、図書館の本を見に来た男は、きずく。
天窓の下、まさに太陽の恵みのあるその場所に人?がたっていた。
服は、和服をきていている。それでいて子供のような背丈。極めつけは、言葉を失うような、美くしき、顔の美少年だった。
そして、男は、その美少年に驚愕して、口を開けたまま、まるで石のように固まっていた。
すると、相手もこちらにきずいたように、目を向けた
男は、空きっぱなしになっていた口で、こういった
[男]「そこで何をしているの?」
[美少年]「……………………」
男は、声を出さない、美少年に聞いた
[男]「君は、一体何者なの」
[男]「もしかして、、、、、、神様かな?」
男には、なぜこんな質問をしたのか分からない。ただ自分の魂が、この美少年を人として認めなかったのかもしれない。
すると、美少年は、笑った
そして、その場から一瞬にして姿を消した。
男には、理解できないはずの光景、美少年が一瞬にして消えたのだ。だか、男には、それが当たり前のように感じたのである。
[男]「なんだったんだ一体」
そして男は、ここの管理人であろう、青い髪と瞳に、子供のような背丈の女性に今あったことを全て話す。
すると、その管理人は、こういった
[管理人]「それは、幽霊では、なく神様かもしれま
                 せん。」
[男]「そうなんですか、、、」
         普通は、納得の行かない言葉だったが男は、
         自然と納得し、頷いた
[管理人]「もし、気になるようでしたら、この本を
                 どうぞ。答えがわかるかもです」
[男]「神様と、図書館の封印されし、女性?この本
         を読めば、わかるんですね。」
[管理人]「僕は、なんとも言えないんだ。ただその 
                 本には、御縁 けいトっていう。神様の
         ことについて書かれてあるよ。」
[男]「…………………………」
[男]「わかりました。この本借りますね」
男は、そう言って図書館を後にした。
[管理人]「あの人間、御縁様と会ったのか。運命か
                 僕も御縁神社行こうかな。久しぶりに♪
                 あの本から僕らに、近ずけれるかな、楽    
      しみが増えたね」
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