男女比1対99の世界に召喚された絶倫勇者

梅田遼介

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42話 ☆☆

 服を破かれ、絶え間なく襲う振動に耐えながら裸身を両手で隠そうとするエルザ。
 ユウスケはエルザの両腕に手を掛け、力任せに引きはがそうとするが……はがれない。

 ――クソ、この、力強いなぁ!

 ハア、ハア、ハア。
 全力で頑張ったがビクともしない。
 この小さい体のどこにこんな怪力が潜んでいるというのか。
 あの巨大な大剣を軽々と振り回していたのも頷ける。

 ――これ、電マ効いてなかったら完全にやられてるな。

 寝込みを襲われた上にこれだけ力の差があれば、普通なら助からなかっただろう。
 改めて自分の絶倫のスキルに感謝するユウスケだった。

 ――仕方ない、方針変更だ。

 力任せはやめて、電マの振動レベルを上げていく。



「ああああああああっ!」

 強さを増した刺激に、耐えきれなくなったエルザが顔を左右に振って喚く。
 試合で負けた時と同じ状況に追いやられていた。

 ――これ、なにが、もう、訳分かんないっ!

 襲いかかる快感にただひたすら翻弄される。
 振動は女陰の先端の小さな突起を確実に捕えて離さない。
 秘肉の合わせ目からは愛液がとめどなく流れ出す。



「これだけやれば、もう抵抗できないだろ」

 ユウスケは悶えるエルザを見下ろした。
 引き裂かれてボロボロになった上半身の黒い衣服をはぎ取る。
 そのまま下半身も丸裸にした。

 ――エロいな。

 身に付けているのは上質そうな黒い布のチョーカーだけ。
 そんな恰好で小柄な女の子がビクンビクンと身体を震わせている様子がそそって仕方ない。
 たちまちユウスケの肉棒はビンビンになった。

「悪いけど、無理やりでもやらせてもらうよ」

 声を掛けるが反応はない。
 快感に耐えるので必死のようだ。
 両腕で自分の身体を抱き、横向きで背中を丸め膝を曲げて丸まっているエルザ。
 その腕を引きはがすことは諦め、そのままうつぶせにさせる。
 首輪と腕に手を掛け、半ば持ち上げるようにすれば相手の力は関係ない。

「ううううううう」

 身体を丸めたままうつ伏せにされたエルザ。
 膝を曲げているせいで後ろから見ると秘所も肛門も丸見えだ。
 秘肉全体がヌラヌラと濡れそぼって、割れ目がほつれて少し開いているのがエロい。
 まるで誘っているようだ。

「入れるよ」

 答えを待たず、割れ目に肉棒の先端を合わせる。

「なっ――?!」

 その感触に驚き振り向こうとするエルザ。
 だがユウスケはそれを無視して一気に中まで突き入れた。

「ぐはああっ」

 その衝撃の強さにエルザは背を反らして喘ぐ。
 目は白目を剥き、そこから涙が一筋流れた。

 ――何なんだ、コレは。

 体の中を巨大な何かで埋め尽くされるような感覚。
 振動による絶え間ない快感と、何かを一気に引き裂かれた様な痛み。
 その衝撃で言葉も出ない。




 ――うっ、キツッ!

 ユウスケもまたそのあまりの狭さと締め付けに驚いていた。
 小柄でありながら鍛え上げられたエルザの肉体。
 その小ぶりな女陰の締め付けは想像以上だった。
 一気に奥まで突き入れたものの、しばらくそのまま動けなかった。

 ――負けるもんか!

 これは愛する女性との行為ではない。
 自分を殺しに来た女を犯しているのだ。
 それを思い出し、ユウスケは気持ちが高ぶった。

 ――もっともっと泣かせてやる。

 絶倫のスキルをフルパワーにし、クリトリスへの振動を最大に高める。
 秘肉の中までそれは伝わり、肉棒にも振動を感じながらユウスケは腰を振り始めた。

 ズニュッ、ズニュッ

 湿った音を響かせながら肉棒が小さな女陰を出入りする。
 するとエルザの身体はそれに合わせて更にビクビクと震え始めた。

「犯されてるのに感じてるのか? 可愛い顔してとんだエロ娘だな」

 そんなセリフを言いながら、ユウスケは一気に腰を突き入れた。
 パンパンパンと腰がぶつかるたび音を立てる。
 グチュグチュと肉襞がめくれ上がる。

 ――くっそ、気持ちいいぞぉ!

 興奮したユウスケは、腰を抱えていた右手をエルザの首のチョーカーに手を掛けた。
 そのまま引っ張りながらガンガン腰を振る。

「はうううううう」

 首輪を引っ張られ、苦しそうにエルザがのけ反る。
 だがその顔は白目を剥き、意識はもうろうとしているようだ。

 ――やばい、締まるッ! これじゃ持たないぞ。

 絶倫の耐久性2倍の効果があってももう限界だ。
 ユウスケは右手でチョーカーを、左手でエルザの二の腕をつかんだまま突きまくった。



 ――死ぬ、死ぬ、死んじゃう。

 エルザはもうろうとした意識の中で快感に溺れていた。
 今まで生きてきた中で一度も感じた事の無い感覚。
 首を絞められて苦しいのに、苦しさの中に消せない気持ち良さがある。
 いままで隷属の首輪で締められてきた時とは全く違う、甘い苦しみ。

 ――ううん、いっそ殺して。

 どうせこの男には勝てない、ならばいっそ。
 そんな想いの中エルザの意識は朦朧として快感の海の中で漂っていた。




 ――このまま、イカせてやる!

 ユウスケはラストスパートをかける。
 ガンガンと腰を突き入れながら、バイブの振動をクリトリスと同時に子宮に送り込んだ。
 その振動がユウスケをもまた追い込んでいく。

 ――クソ、イケ、イッちゃえ!

 力いっぱいチョーカーを引き寄せながら、ユウスケも限界に突入しようとしていた。
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