異世界転移した俺は、高級奴隷となって旦那様に溺愛される

yahagi

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手伝い人※

 俺はお風呂上がり、柔らかい布で拭われ、寝間着を着せられた。
 いやらしい下着じゃなくて助かった。
 着たくないとかじゃなくて。
 俺みたいなのっぺり顔じゃ、似合わないだろう。

 使用人に案内され、寝室に入った。
 どでかいベッドに入り、旦那様を待つ。
 もしかして、手伝い人が先に来るのかな。
 ううー、緊張する。

 トントン。
 ノックの音がした。

「ロキス・タンドリーです。夜伽に参りました」

 ドアが開いて、入ってきたのは銀髪を背中に垂らした、絶世の美少年で。
 あどけない微笑みを浮かべて近付いてくる様はまるで、絵画のように尊い。

 ギシッとベッドが鳴り、乗り上げたロキスが服を脱いだ。
 思ったより鍛え上げられた身体と、赤黒い陰茎に、顔が赤くなる。
 俺はこんな少年とエッチな事をしてしまうんだ。

「初夜の手伝い人が俺で宜しいですか。今なら交換も出来ます」

「ろ、ロキスで良いよ。大丈夫」

「嬉しいです、奥様」

 俺とロキスは見つめ合い……キスをした。
 啄むような、優しいキス。
 俺は誘うように、唇を開いた。
 舌が侵入してきて、歯列をなぞり、上顎をねっとり舐める。
 俺の舌を引っ張り出して、絡め取る。

「んっ……んん……んんっ」

 ロキスは優しく俺を抱き締めて、長いキスをした。
 とても気持ち良くて、俺はロキスの首に絡みつき、舌を絡め合った。
 ロキスは角度を変えて、何度もキスをした。

 離れた唇は濡れていて、思わず見つめてしまう。
 ロキスは俺の寝間着を脱がして、全裸にした。
 そして、俺の乳首を摘まんで、ふにふにと弄り始めた。
 乳首をそんな風に弄られるのは初めてだ。
 俺の乳首は勃起して赤く腫れ上がる。
 そこに、ロキスは吸い付いてちゅうと吸った。

「あんっ!」

 ロキスの美しい顔が目の前で乳首を舐めている。
 乳首を舐め転がされる度に、腰に快感がわだかまる。
 ぺろぺろと舐められるうちに、俺は完全に勃起してしまった。
 それが恥ずかしくて、内股を擦り合わせていると、むんずとそこを掴まれた。

「あんっ!」

 ロキスは優しく俺のものを扱きながら、乳首を舐めた。
 先走りが零れ、にゅちにゅちと音が聞こえる。
 ロキスはさすが、慣れていて、俺を高みへ連れて行く。

「あんっ、あんっ、気持ち良いっ」

 俺が気持ちよさで身をよじっていたら、ロキスは俺の陰茎をかぷりと口に咥えた。
 それは想像を絶する気持ちよさだった。
 ロキスは頭を振りながら、力強く吸い上げる。

「あんっ、あんっ、イくっ、あああんっ!」

 俺はロキスの口内にたっぷり射精した。
 ロキスはじゅるりと精液を吸い上げ、ごくりごくりと飲み干した。

「美味しかったですよ、奥様。では、お尻を弄りますね」

 ロキスは小さな小瓶を取り出すと、指に塗って、俺の尻の穴に挿入した。

「媚薬入りの香油です。気持ち良くなって下さいね」

 ロキスは指を2本、3本と増やしていき、馴染んだ頃に指を腹側に折り曲げた。
 しこりが引っかかれ、快感が突き抜ける。

「あんっ!」

「ここですね。ああ、奥様。俺のもので突いて差し上げたい……。今夜は初夜なので叶いませんが、明日も俺を呼んでくれますか?」

 ロキスは俺の弱いところを的確に擦り上げた。
 ぐりぐりとしこりを擦られながら尋ねられて、俺は頷くしかできなかった。

「あんっ、あんっ、あんっ、いいっ、気持ち良いっ、あんっ、あんっ、そこ、擦ってぇ!」

 ロキスは3本の指でひっかくように、しこりを擦った。
 じゅぽじゅぽと指が動かされ、登りつめていく。

「あんっ、あんっ、イっちゃうっ、ああああああんっ!」

 俺は腹の上に射精した。
 トントンとノックの音がして。
 がチャリとドアが開いて、寝間着姿のご主人様が入ってきた。

「やあ、マコト。ロキスの手腕はどうだい?」

「あんっ、あんっ、さっき指でイっちゃってっ、あんっ、あんっ、気持ち良いのっ」

「そうかい、気に入ったんだね。俺にマコトのイき顔を見せてくれ、ロキス」

「かしこまりました、旦那様」

 ロキスは激しく指を動かし、しこりを擦った。
 その指先で引っかかれる度に、俺は快感に浸される。
 イったばかりなのに、もう駄目だ。

「あんっ、あんっ、イくっ、あああああんっ!」

 俺は腹の上に射精した。
 ロキスは勃起していたが、そのままベッドを降りた。
 代わりに、ご主人様がベッドに上がる。
 そして、服を脱ぎ捨てた。

 ご主人様は、勃起していた。
 腹につきそうな程反り返った陰茎は赤黒く、血管が浮き出ている。

「可愛かったよ、マコト。次はこれでイかせてあげようね。さあ、足を開いて。うん、中はトロトロだね」

 ご主人様は俺の尻の穴に陰茎をあてがうと、その切っ先をずぶりと埋めた。

「あああああっ!」

 ご主人様は腰を進める。
 ずぶずぶと竿が埋まり、腹がいっぱいになる。
 肛門が目一杯広がっているのがわかる。
 動く度に香油が零れて、シーツを汚す。

 ご主人様は、ゆっくり腰を振り始めた。
 ずぶりと入ってきた熱い肉棒を食んで。
 味わうみたいに、締め付ける。
 抜けていくときはきゅっと絡みついて食い締める。
 その繰り返しだ。
 ご主人様は俺の弱い所を見つけ出し、重点的に擦り上げた。
 俺は気持ち良くて、喘ぐしか出来ない。

「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」

 俺はご主人様の美しい顔を見ながら、快感に酔いしれた。
 ご主人様の眩い金髪がはらりと顔にかかり、海の色をした瞳が俺を射抜く。
 
「どうした。この程度、余裕か?」

「んなわけないっ、もうイきそうだよっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」

「イくときは大声で叫べ。さあて、まずは1発目、可愛い声で鳴いてくれよっ」

 ご主人様が激しく腰を振る。
 えぐるようにしこりを擦られ、俺はもう我慢できない。

「あんっ、あんっ、あんっ、イくううう! ああああああんっ!」

 俺は腹の上に射精した。
 ご主人様は俺の中に射精した。
 ん……今、1発目って言ったな。
 そういや、性豪だって言っていたな。

「次は四つん這いで愛し合おう」

 ご主人様にキスされ、俺は四つん這いになった。
 俺の尻の穴はぱくぱく口を開いていて、そこにご主人様が熱い肉棒をねじこんだ。
 俺は思わずきゅっと食い締めてしまう。
 ご主人様はゆっくりピストンを始めた。

「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」

 ああ、気持ち良い。
 尻がこんなに良いなんて知らなかった。
 ずぶりと入ってくる肉棒をきゅっと食んで。
 伸縮する腸壁が、ずるりと抜けていく時に絡みつく。
 抽挿を繰り返す度に俺は仰け反り、喘ぐ。

「あんっ、あんっ、あんっ、イくっ! あああああんっ!」

 俺は気持ち良く射精した。
 ご主人様は、俺の中に射精した。

「さあ、3発目だ。足を開いて、おねだりしてごらん?」

「ご主人様……ご主人様の熱いそれで、俺の中かき回してっ! ずぶずぶして、奥を突き上げて! 俺をイかせて欲しいのっ!」

「いいよ、たっぷりあげようね。ほら、マコトの中に入っていくよ?」

「ああああんっ! 気持ち良いのっ! もっと奥ゴリゴリしてっ! 俺の弱い所苛めてっ!」

 ご主人様は激しく腰を振った。
 奥を突き上げられ、しこりを擦り上げられる。
 俺は高い声で喘いだ。

「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」

「もっとここ、擦ってあげようね。こっちも気持ち良いかなっ?」

「あんっ、あんっ、気持ち良いから、駄目ぇっ! すぐイっちゃう、あんっ、あんっ」

「イきなさい。ほら、ここだろう? ゴリゴリ押しつぶしてあげようね」

「あんっ、あんっ、イくっ! ああああんっ!」

 俺は腹の上に射精した。
 ご主人様は、俺の中に射精した。

「可愛いね、マコト。もっともっと愛し合おう。抜かずに4発目、いくよ?」

「はい、ご主人様っ!」

 それから、正常位、騎乗位、後背位。
 6発ヤって、やっと終わった。

「可愛かったよ、マコト。毎日愛し合おうね」

「はい、ご主人様」

 俺はご主人様の胸で眠りについた。
 イケメンの笑顔って、うんとしか言えないよな。
 俺は6発は多いと思うんだけど。
 ご主人様がヤりたいなら、仕方ないよな。






 翌朝目覚めて、腰が立たなかった。
 なので、自室で朝ご飯を食べたよ。
 お風呂には使用人が入れてくれたし、食事も介助つきだから、危なげなく済んだ。

 さて、暇である。
 昨日読んでいた小説の続きを読む。
 勇者と聖女は結ばれて、めでたしめでたし。
 剣士と魔導士は、まだモジモジしていて、やることやってるのに、告白していない。
 吟遊詩人と狩人は、手伝い人を雇って、セックス三昧。
 愛を誓う前に子供が出来そう。

 これでいいのか、勇者一行。
 そういえば、一夫一妻制度なんだね。
 勇者のハーレムで終わらなかった所は好感が持てるかも。

 次の本はどんな小説かな。
 ふむふむ、貧乏な家の子供が、一攫千金を求めて冒険者になる話だ。
 おっ、恋人は男性だな。
 冒険はまだぜんぜんしてないのに、一夜を一緒に過ごしちゃったよ。
 所で、手伝い人を雇って使ってたけど、貴族だけじゃなくて、市民も手伝い人を使うものなの?
 手伝い人って高給取りだよね、絶対。
 場合によっては突っ込めないのに、丹念に身体を解してあげるんだもの。
 でも、見ようによっては、良いシステムかもね。
 雇用が生まれるし、旦那様は男の器を見せ付ける事が出来る。
 女の子の娼婦っているのかな?
 多分娼婦はミルドレイク教的に言うとアウト。
 いるとしても奴隷だろう。
 旦那様は男娼相手に、発散してたって言っていたな。
 うーん、気になる。

 ちりんちりん。
 鈴を鳴らすと、使用人がお茶を持ってやってきた。

「お茶とお茶菓子でございます、奥様」

「ありがとう。ちょっと聞いて良い?」

「はい、なんなりとお聞きください」

「この国って、一夫一妻制?」

「その通りでございます。夫はただ一人の妻を愛せよとミルドレイク教では教えを説いております」

「手伝い人って、市井の人も使うものなの?」

「勿論でございます。手伝い人を使わない性交が許されるのは、たいてい未成年から18歳位までです。商業ギルドに行くと、たくさんの手伝い人がいますよ。上手い人は高給取りですし、人気も高いですね。同時に18歳以上になると、手伝い人を卒業致します」

「手伝い人だった人って、何をやるの?」

「手伝い人の資金を使って、店を開いたり、手に職をつけたり、結婚したりします。有能な手伝い人は引っ張りだこですし、無職はあり得ません。平民ならば、貴族に雇われる事を一番喜びます」

「へえー。俺の手伝い人をしてくれたロキスは、貴族だよね」

「ロキス様は、由緒正しき伯爵家の3男でいらっしゃいます。うちの家に行儀見習いにいらしています。今の所、決まった相手もいらっしゃらないんで、凄く人気が高いんですよ」

 あの顔だもの。
 そりゃあ、人気が出るよね。

「ロキスは、女性も男性も相手にするの?」

「お相手によりますね。先日お客様でいらしていた、伯爵夫人に見初められて、手伝い人をお務めなさいました。しかし、普段は男性の手伝い人をお務めになられる事が多いようです」

「手伝い人も、初夜でなければ、挿入も許されるんだよね」

「女性の場合は子種の関係上、挿入は出来ません。男性の場合は、許されます」

「ご主人様が男娼で欲を発散してたって言っていたけど、男娼は奴隷かな?」

「その通りでございます。ちなみに、女性の娼婦はおりません。女は子を産む仕事が至上とされておりますので、子供が邪魔になる娼婦は出来ないのです」

「へえ、そうなんだ。俺は高級奴隷って呼ばれてて、待遇も凄く良いけれど、その分、魂が汚れて死後、奈落に落ちるのかな?」

「奥様、お気を確かに。旦那様と愛し合えれば、極楽への道は開かれます。旦那様には公的に妻がおりますが、気になさらずとも宜しいのですよ。もうお帰りにならない方ですから」

「そっか。ご主人様の事は好きだから、努力してみる。奥様は旦那様を嫌いになっちゃったのかな?」

「そこのあたりはわかりません。しかし、二度と床を共にしないと仰ったのです。旦那様は家の関係上離縁できず、別居なさっておいでですが、当時は大変荒れていらっしゃいました」

「性豪のご主人様だもの。凄くショックだったよね。ご主人様のセックス、気持ちよかったけどなぁ」

「くすくす。奥様は回数が多すぎると零しておいででした。毎日ではなく、週3日ほどの閨でございましたが、奥様には負担だったようです。今は、別の男性と愛を育んでいらっしゃるそうですよ」

 旦那様、寝取られちゃったのか。
 あの美貌だもの、女性がほっとかないと思うんだけど……。
 ああ、そうか。
 ミルドレイク教の信徒としては、他に奥様のいる男に興味はないのか。

「ご主人様じゃなくて、旦那様って呼ぼうかな。旦那様と俺、もっと仲良くなりたいよ」

「それはようございました。お腰の具合は如何ですか?」

「うん、随分良くなったみたい。お茶菓子を頂くね」

「ごゆっくりどうぞ。お時間が出来ましたら、ご入浴なさいませ。午後からロキス様をお呼びいたします。お暇なお時間をお慰めするのも、手伝い人の大事な仕事です」

 暇ができたら風呂に入って、ロキスとセックスしなさいって言われたな。
 俺に否やはない。
 ここのしきたりに従う所存だ。
 
 使用人が出て行き、一人になる。
 クッキーを食べて、美味しさに口角が上がる。
 さあ、セックスするぞ。
 でもまだ腰が立たないんだよな。
 正常位だけでも許してくれるかな。
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