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ある日
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ある日森の中でクマさんに出逢いました。
それはそれは大きなクマさんで成人男性をゆうに超える大きさのクマさんでこの森の守神です。
昨今ではこのクマさんの言い伝えも廃れていく一方でした。
クマさんとても悲しいです
昔はいろんな人たちが集まってきてくれる場所だったのです・・・
そんな中1人の少女が道に迷って泣いているのを見つけたクマさん助けようと思い声をかけます
「大丈夫かい?帰り道分からない?」
と声をかけたのだが
「!!!!???」
少女はびっくりいきなり走り出す、クマさんもびっくり走って追いかけます。
「そっちは危ないよ」
少女に向かって走りながら話しかけていました、しかし少女は話を聞いてくれません。
困ったクマさんは追いかけるのをやめました。すると少女の足が止まり
「クマさんはなんで喋れるの?怖いわ」
「ぼくはこの森の守神だよ。喋ることぐらい朝飯前さ」
「そうなの?聞いた事がない」
「昔のことだからね、知らないのも当たり前なのかなー」
そうゆとクマさんは悲しそうに肩を落としました。
「そういえばここにはなにしにきたの?」
とクマさんが少女に聞きます
「私きのみを取りに来たの」
それはそれは大きなクマさんで成人男性をゆうに超える大きさのクマさんでこの森の守神です。
昨今ではこのクマさんの言い伝えも廃れていく一方でした。
クマさんとても悲しいです
昔はいろんな人たちが集まってきてくれる場所だったのです・・・
そんな中1人の少女が道に迷って泣いているのを見つけたクマさん助けようと思い声をかけます
「大丈夫かい?帰り道分からない?」
と声をかけたのだが
「!!!!???」
少女はびっくりいきなり走り出す、クマさんもびっくり走って追いかけます。
「そっちは危ないよ」
少女に向かって走りながら話しかけていました、しかし少女は話を聞いてくれません。
困ったクマさんは追いかけるのをやめました。すると少女の足が止まり
「クマさんはなんで喋れるの?怖いわ」
「ぼくはこの森の守神だよ。喋ることぐらい朝飯前さ」
「そうなの?聞いた事がない」
「昔のことだからね、知らないのも当たり前なのかなー」
そうゆとクマさんは悲しそうに肩を落としました。
「そういえばここにはなにしにきたの?」
とクマさんが少女に聞きます
「私きのみを取りに来たの」
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