306 / 307
番外編
*
しおりを挟む『ごめん。でも、初めてだとやっぱ痛いだろうから慣らさないと』
「‥‥あたしだって良く分かってないから‥‥アソコのことなんて」
『あとさ』
ごにょごにょと小言ばかり並べるあたしの目の前を、イサゾーの引き締まった身体が通りすぎる。
いつの間に脱いだんだろう。そんなことも知らなかった。
‥‥だけど戻ってきたその手に握られたスポーツタオルを見て、思わずギョッと目を見開く。
「な!なにそれ‥‥なにに使うの‥‥?」
『ん? ウイの目元隠すために』
ニッコリと洗練された笑みで口許を飾った奴はそのままゆっくりと近付いてくる。
は、初めてなのに目隠しプレイ!?ちょっとハードルが高すぎやしないでしょうかお兄さん‥‥。
だけどそんな予想は直ぐに覆されることになる。
だってイサゾーはやっぱり、ちゃんと考えてくれていた。
『まだ見なくていいんだよ。ゆっくり、慣らしていこうな』
「んッ」
目元を長いタオルで覆われたその直後のこと。
再び指でのアソコの愛撫が始まったと思えば、「カチャカチャ」とベルトの外される音がする。
それで全てが理解できた。
今きっと、あたしの身体が少し竦んでしまったこともイサゾーはちゃんと解ってる。
『ウイ、愛してる』
直後に襲ってきた痛みだって、イサゾーと一緒なら「愛しさ」に変わるから。
【END】
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
せんせいとおばさん
悠生ゆう
恋愛
創作百合
樹梨は小学校の教師をしている。今年になりはじめてクラス担任を持つことになった。毎日張り詰めている中、クラスの児童の流里が怪我をした。母親に連絡をしたところ、引き取りに現れたのは流里の叔母のすみ枝だった。樹梨は、飄々としたすみ枝に惹かれていく。
※学校の先生のお仕事の実情は知りませんので、間違っている部分がっあたらすみません。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる