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しおりを挟む「体はこんなにも悦んでいるというのに、本人は意固地なものだ。これは本格的にしつける必要があるかもしれないな。悪いが、素直になるまで寝かさないぞ」
「そん、な……」
これ以上続けられたら、本当にどうにかなってしまう。
弱りきった梨花を嘲笑うように、レオンが深々と腰を押しつけて、昂りの先端で梨花の最奥をぐりぐりと抉るふうにした。
悲鳴とも嬌声ともつかない声が、梨花の喉から迸る。
同時に、自分の腰が激しく震えるのもわかった。
瞼の裏側がチカチカと瞬き、意識が白く染まっていく。
――もう、許してほしいと思った。早く解放してほしい。
こんなのは、梨花の知っているセックスではない。
そうは思っていても、梨花のくちから溢れるのは嬌声ばかりだった。
梨花の腰が痙攣しているのもかまわず、レオンは梨花の深奥を刺激し続ける。
あまりの苦しさに、梨花は泣きわめいた。
「やめっ、もうヤだぁッ! びくびくするの、止まんないぃッ!」
「なんだ、イきっぱなしなのか。ちょうどいい。これで自分の体の淫らさをよく自覚することだな。そら、こうされるのが好きなんだろう?」
彼は梨花の胸の突起を弄りながら腰を引くと、今度は勢いをつけて突き上げる。
「アぁああアぁあアッ!」
「さぁ、認めるんだ。私にこうされるのが好きだという事実をな」
快楽の拷問によって、梨花の理性は完全に崩壊した。
早く楽になりたい。考えられるのは、ただそれだけだった。
目の焦点を失い、とめどなく涙を流しながら、梨花は屈服の言葉をくちにする。
「あン、あぁっ、やアァああっ! す、き……すきぃ……ッ!」
「なにが好きなんだ」
「レオンさんに抱かれるの、すきぃ……!」
「わかりにくいな。もっとわかりやすく言ってくれないか」
レオンがまたも腰を押しつけて、梨花の奥をえぐった。
「もう一度言うんだ。私のなにが好きなんだ?」
「アぁっ、ンあああっ! レオンさんの、おちん*ん……ッ」
「ん?」
「レオンさんのおちん*ん、すきぃッ!」
梨花の台詞に、レオンは満足げに笑う。
「はっ、つい先程まで処女だった娘の言葉とは思えんな」
そうして、彼は続けた。
「どうされるのが好きなんだ? こうやって擦られるのか――」
言いながら、レオンは激しく腰を律動させて梨花の粘膜を擦り上げる。
「アッ、あァッ、アアぁあぁアっ!」
「それとも、こうやって奥をえぐられるのか……」
言うと、次は腰を深く押しつけて、彼は昂りの先端で梨花の最奥を執拗に攻め立てた。
「ひ、ッン! はッ、ああぁッ! どっちもッ、どっちもすきぃ……!」
「どっちも、とは?」
「おちん*んでじゅぼじゅぼされるのも、ぐりぐりされるのも、すきぃッ!」
この愉悦の地獄から解放されたい一心で、梨花は自分の言っていることが半分も理解できなかった。
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