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第六章 帰省
第104話 帰省⑭
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グプタのビーチは今この時、最も熱く盛り上がっていた。
外部にその被害が及ばないように、水の結界がドーム状に張られ、観客たちを守っている。
つまりは内部で、どれだけ暴れても問題ないと言うことだ。
水の結界を張った当人であるベアトリクスはマイクを手に語る。
「よーし、準備万端だ、ちなみにこの度の決闘の審判は、皆もご存じ戦うメイドさん、セバスティアーナ!
もはやグプタでは説明不要の魔法機械技師ルカ・レスレクシオンの専属メイド。最近はすれ違っていた娘さんともすっかり仲直りで絶好調かの?」
「ベアトリクス様。家庭の事情はその辺にしてください。では、審判は公平に行います。
致命的な一撃をうけた時点で勝負は終わりです。つまり、腕一本を犠牲にして首を狙うとか、そういうのは駄目ですよ。あくまでベアトリクス様の水のバリアが弾けたらお終いです。
クロード様にカイル様、よろしいですね? では、一本勝負、はじめ!」
戦いは始まった。
お互いに必殺の剣を持つ二人。間合いは簡単に詰めない。じりじりと距離を保ちながらここぞという機会を伺う。
これが、剣を極めた者同士の真剣勝負だ。
だが、観客たちはキンキンキンと剣がぶつかる戦いを期待しているのも事実。正直言って退屈なのだ。
しかし主催者のベアトリクスは抜かりない。
「ここで解説のルカさんに二人の持つ魔剣について解説をお願いしましょう」
海老カツサンドを片手にビールを煽るルカが、いつの間にか設けられた解説席に座りマイクを手に取る。
「あー。解説せよとのことなので、ざっくりと言うとだ。二つとも吾輩が作った魔剣でのう。
まず、カイルの持つ九番、ノダチは魔剣ではあるが。魔剣に込められた特殊な魔法を発動させることはできない。
ではなぜ魔剣というか、それは製造過程にあってな。魔法に親和性の高いミスリルと鋼鉄を特殊な工法で接合させた合金というかな。
ミスリルの硬さと鋼鉄の重さを兼ね備えた斬ることに特化した片刃の長剣で反りがあるのが特徴じゃな。
長さは一般的なロングソードよりもかなり長い。カイルの一撃必殺の斬撃と非常に相性のいい魔剣と言える」
観客はルカの解説におおーっと歓声を上げる。
カイルは空気を読んだのか。鞘からノダチを引き抜き、正面に構える。
「ちなみ、クロードは十二番、魔封じの剣じゃの。あれはまさしく魔剣よ。対魔法使いを想定して作られた吾輩としても満足のいく逸品じゃ。
魔剣開放時には、使用者の周囲に魔力を封じる結界を張るのが特徴。あの剣を前に魔法使いなど無力に等しいじゃろうて」
クロードも、緊張感が解け、剣を観客に見せるように高く掲げる。
ここに至っては。ファンサービスも大事ということだ。
ルカは解説を終えると、ベアトリクスにマイクを返す。
やや、緊張感が緩んでしまったが、戦いは始まった。
観客が期待した通り、剣と剣がぶつかり合う。キンキンキンという音が響く。
カイルとクロードは茶番劇の様な何とも生ぬるい剣のぶつけ合いをしながらも、これも観客の期待に応えるためだとお互い納得した。
「すまんな、カイル殿。こんな茶番劇に付き合わせて」
「やめてくださいよ、クロードさん。でも、皆が喜んでるなら、やる意味はあります」
茶番と二人は思っているが、一般人、いや熟練の剣士ですら見事としか思えない互いの剣さばきは観客を大いに盛り上がらせた。
いったん膠着状態になると、ベアトリクスが再びマイクを手にする。
「続いて両陣営の解説者に相応しい、お二人のお嬢さんに登場願います!」
すっかりお祭り状態の会場。ルーシー達は祭りの雰囲気にのまれて上機嫌だった。
いつの間にか解説席のステージに招かれたルーシーはベアトリクスからマイクを受け取る。
「ふっふっふ、我は……。いや、私はルーシー・バンデルです。お父様の、いえ、クロード選手の解説を致します。
あ、その前に私のお友達のソフィアさんを紹介します。ソフィアさんのお父様はカイルさんです。
えっとつまり、なんだっけ。この試合の解説を両陣営で……うーん、じゃあ、ソフィアさんよろしく!」
「あ、ルーシーさん。いきなりマイクを渡されましても。……あー、こほん。私は、ソフィア・レーヴァテインと申します。えっと父カイルがお世話になっています。それとグプタの皆様にはご迷惑を掛けてすいません」
…………。
ルーシーとソフィアのやり取りは実に可愛らしいものだった。
二人の熱き男たちの戦に可憐な花を添える、そんな演出があるのだろう。ベアトリクスはエンタメに詳しいようだ。
観客たちは二人の少女の漫才とも言えるやり取りに大いに盛り上がる。
一方で。
「ルー……。あんなに肌を露出した水着を着るようになってしまったか。これもニコラスという男の影響だというのか……許せん」
クロードはステージでマイクを持つルーシーを見て、絶望ぎみに呟いた。
「おいおい、クロードさん。この場において随分と余裕ですね。剣の戦いは中断しますか?」
「ふ、私は余裕ではないよ、娘が心配だ。ということで、そろそろ茶番を終わらせようじゃないか、カイル殿。次で勝負を終わらせよう。……全力で行くぞ! 英雄王!」
「はい、クロードさん。……こちらも全力で行きますよ!」
次の瞬間。二人の剣士は観客の目には見えないほどのスピードでぶつかり合う、そして会場全体に水しぶきを上げた。
ベアトリクスの水のバリアがはじけたのだ。
「両者、引き分け!」
セバスティアーナの言葉の後に会場は再び歓声が上がった。
外部にその被害が及ばないように、水の結界がドーム状に張られ、観客たちを守っている。
つまりは内部で、どれだけ暴れても問題ないと言うことだ。
水の結界を張った当人であるベアトリクスはマイクを手に語る。
「よーし、準備万端だ、ちなみにこの度の決闘の審判は、皆もご存じ戦うメイドさん、セバスティアーナ!
もはやグプタでは説明不要の魔法機械技師ルカ・レスレクシオンの専属メイド。最近はすれ違っていた娘さんともすっかり仲直りで絶好調かの?」
「ベアトリクス様。家庭の事情はその辺にしてください。では、審判は公平に行います。
致命的な一撃をうけた時点で勝負は終わりです。つまり、腕一本を犠牲にして首を狙うとか、そういうのは駄目ですよ。あくまでベアトリクス様の水のバリアが弾けたらお終いです。
クロード様にカイル様、よろしいですね? では、一本勝負、はじめ!」
戦いは始まった。
お互いに必殺の剣を持つ二人。間合いは簡単に詰めない。じりじりと距離を保ちながらここぞという機会を伺う。
これが、剣を極めた者同士の真剣勝負だ。
だが、観客たちはキンキンキンと剣がぶつかる戦いを期待しているのも事実。正直言って退屈なのだ。
しかし主催者のベアトリクスは抜かりない。
「ここで解説のルカさんに二人の持つ魔剣について解説をお願いしましょう」
海老カツサンドを片手にビールを煽るルカが、いつの間にか設けられた解説席に座りマイクを手に取る。
「あー。解説せよとのことなので、ざっくりと言うとだ。二つとも吾輩が作った魔剣でのう。
まず、カイルの持つ九番、ノダチは魔剣ではあるが。魔剣に込められた特殊な魔法を発動させることはできない。
ではなぜ魔剣というか、それは製造過程にあってな。魔法に親和性の高いミスリルと鋼鉄を特殊な工法で接合させた合金というかな。
ミスリルの硬さと鋼鉄の重さを兼ね備えた斬ることに特化した片刃の長剣で反りがあるのが特徴じゃな。
長さは一般的なロングソードよりもかなり長い。カイルの一撃必殺の斬撃と非常に相性のいい魔剣と言える」
観客はルカの解説におおーっと歓声を上げる。
カイルは空気を読んだのか。鞘からノダチを引き抜き、正面に構える。
「ちなみ、クロードは十二番、魔封じの剣じゃの。あれはまさしく魔剣よ。対魔法使いを想定して作られた吾輩としても満足のいく逸品じゃ。
魔剣開放時には、使用者の周囲に魔力を封じる結界を張るのが特徴。あの剣を前に魔法使いなど無力に等しいじゃろうて」
クロードも、緊張感が解け、剣を観客に見せるように高く掲げる。
ここに至っては。ファンサービスも大事ということだ。
ルカは解説を終えると、ベアトリクスにマイクを返す。
やや、緊張感が緩んでしまったが、戦いは始まった。
観客が期待した通り、剣と剣がぶつかり合う。キンキンキンという音が響く。
カイルとクロードは茶番劇の様な何とも生ぬるい剣のぶつけ合いをしながらも、これも観客の期待に応えるためだとお互い納得した。
「すまんな、カイル殿。こんな茶番劇に付き合わせて」
「やめてくださいよ、クロードさん。でも、皆が喜んでるなら、やる意味はあります」
茶番と二人は思っているが、一般人、いや熟練の剣士ですら見事としか思えない互いの剣さばきは観客を大いに盛り上がらせた。
いったん膠着状態になると、ベアトリクスが再びマイクを手にする。
「続いて両陣営の解説者に相応しい、お二人のお嬢さんに登場願います!」
すっかりお祭り状態の会場。ルーシー達は祭りの雰囲気にのまれて上機嫌だった。
いつの間にか解説席のステージに招かれたルーシーはベアトリクスからマイクを受け取る。
「ふっふっふ、我は……。いや、私はルーシー・バンデルです。お父様の、いえ、クロード選手の解説を致します。
あ、その前に私のお友達のソフィアさんを紹介します。ソフィアさんのお父様はカイルさんです。
えっとつまり、なんだっけ。この試合の解説を両陣営で……うーん、じゃあ、ソフィアさんよろしく!」
「あ、ルーシーさん。いきなりマイクを渡されましても。……あー、こほん。私は、ソフィア・レーヴァテインと申します。えっと父カイルがお世話になっています。それとグプタの皆様にはご迷惑を掛けてすいません」
…………。
ルーシーとソフィアのやり取りは実に可愛らしいものだった。
二人の熱き男たちの戦に可憐な花を添える、そんな演出があるのだろう。ベアトリクスはエンタメに詳しいようだ。
観客たちは二人の少女の漫才とも言えるやり取りに大いに盛り上がる。
一方で。
「ルー……。あんなに肌を露出した水着を着るようになってしまったか。これもニコラスという男の影響だというのか……許せん」
クロードはステージでマイクを持つルーシーを見て、絶望ぎみに呟いた。
「おいおい、クロードさん。この場において随分と余裕ですね。剣の戦いは中断しますか?」
「ふ、私は余裕ではないよ、娘が心配だ。ということで、そろそろ茶番を終わらせようじゃないか、カイル殿。次で勝負を終わらせよう。……全力で行くぞ! 英雄王!」
「はい、クロードさん。……こちらも全力で行きますよ!」
次の瞬間。二人の剣士は観客の目には見えないほどのスピードでぶつかり合う、そして会場全体に水しぶきを上げた。
ベアトリクスの水のバリアがはじけたのだ。
「両者、引き分け!」
セバスティアーナの言葉の後に会場は再び歓声が上がった。
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