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お見合い
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お見合いの起源は武士の時代にまで遡る
相手とお見合い、殺しあう
そして死んで初めて相手を認める
それが今日のお見合いに繋がっていた
そのせいもあり、この国お見合いは殺しあう
無論、本当に殺し合うわけではない
殺す手前まで持っていくのだ
そして投票により、結婚が決まる
より良い勝負を見せた者同士が結ばれることで、より強い遺伝子を残すためだ
俺はウラン元素を操る能力がある
俺は無敵だった
水素とやりあった時は爆発で相手は死にかけた
その時はさすがに怒られた
鉄とやった時は、相手が鉄で壁を作ったので、劣化ウラン弾を打ち込んでやったらあっけなくギブアップした
炭素は強かった
なにせダイヤだ
劣化ウラン弾でもビクともしない
仕方なく相手の周りをウランで囲み、その中で放射能濃度を即死レベルまで上げた
その時はレフェリーが止められた
そんなこんなで俺は負けなし
敵う相手もいない
酸素はどうだろう
空気中の酸素を抜かれれば俺は勝てないかもしれない
しかしそれではあっさり負けてしまう
それでは結婚とはならない
勝負が拮抗して初めて、結婚が認められるのだ
戦いに明け暮れていたある日俺は気づいた
どうやら俺の身体から微弱ながらも放射能が出ているらしい
ふと気になり人体への影響を調べた
頭の中で整理できたとき、心身ともに崩れ落ちた
俺の体から発せられる量は、防護服を着ても10年一緒に過ごせればいい方だということだった
こんな俺が結婚なんてできるものか
しかしそれでも毎日のように戦いは続く
嫌気がさした俺は国ごと滅ぼすつもりで大爆発した
相手とお見合い、殺しあう
そして死んで初めて相手を認める
それが今日のお見合いに繋がっていた
そのせいもあり、この国お見合いは殺しあう
無論、本当に殺し合うわけではない
殺す手前まで持っていくのだ
そして投票により、結婚が決まる
より良い勝負を見せた者同士が結ばれることで、より強い遺伝子を残すためだ
俺はウラン元素を操る能力がある
俺は無敵だった
水素とやりあった時は爆発で相手は死にかけた
その時はさすがに怒られた
鉄とやった時は、相手が鉄で壁を作ったので、劣化ウラン弾を打ち込んでやったらあっけなくギブアップした
炭素は強かった
なにせダイヤだ
劣化ウラン弾でもビクともしない
仕方なく相手の周りをウランで囲み、その中で放射能濃度を即死レベルまで上げた
その時はレフェリーが止められた
そんなこんなで俺は負けなし
敵う相手もいない
酸素はどうだろう
空気中の酸素を抜かれれば俺は勝てないかもしれない
しかしそれではあっさり負けてしまう
それでは結婚とはならない
勝負が拮抗して初めて、結婚が認められるのだ
戦いに明け暮れていたある日俺は気づいた
どうやら俺の身体から微弱ながらも放射能が出ているらしい
ふと気になり人体への影響を調べた
頭の中で整理できたとき、心身ともに崩れ落ちた
俺の体から発せられる量は、防護服を着ても10年一緒に過ごせればいい方だということだった
こんな俺が結婚なんてできるものか
しかしそれでも毎日のように戦いは続く
嫌気がさした俺は国ごと滅ぼすつもりで大爆発した
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