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天才作家
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私は天才作家だ
物語を書くのが大好きだ
物語の中では何でも許される
殺人、強盗、レイプ、詐欺…
何でもござれだ
特に私はバッドエンドを好む
登場人物が全員死んだりしたら、もう最高だ
そして今日も私は物語を書き始める
しかしすぐに胸が苦しくなった
「おお、 心筋梗塞か
まさか私のことを誰かがノートに書いたとでも言うのか
そういえば私も物語の登場人物だった
この場合作者がめんどくさくなったから、早く殺してしまおうと思ったといったところか
私はこんな酷いことをしてきたのだな」
男は息も絶え絶えに言う
「しかし物語の人物の本当の死は作品を途中で投げ出されることだ
そう考えれば私は天寿を全うしたと言える」
想起から完成まで5分、はかない命だった
物語を書くのが大好きだ
物語の中では何でも許される
殺人、強盗、レイプ、詐欺…
何でもござれだ
特に私はバッドエンドを好む
登場人物が全員死んだりしたら、もう最高だ
そして今日も私は物語を書き始める
しかしすぐに胸が苦しくなった
「おお、 心筋梗塞か
まさか私のことを誰かがノートに書いたとでも言うのか
そういえば私も物語の登場人物だった
この場合作者がめんどくさくなったから、早く殺してしまおうと思ったといったところか
私はこんな酷いことをしてきたのだな」
男は息も絶え絶えに言う
「しかし物語の人物の本当の死は作品を途中で投げ出されることだ
そう考えれば私は天寿を全うしたと言える」
想起から完成まで5分、はかない命だった
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