ゆうゆう

真城 萌愛

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真子から紹介された男の子と、メールのやり取りをするようになった。相手は勇哉という名前の男の子だった。お互いバイトをしていて、メールの回数は、多い方では、無いと思う。
 

真子は、あのメル友は、かなり仲良くなってるみたいで、私は、真子が楽しそうで嬉しかった。

その奥に、真子の悲しい気持ちがある事なども、知らなかった。知ろうとしなかったかもしれない。
真子と一久君の話を聞けば良かったのかな?

 

ある日真子から、言われた話から、私は、変わり始めた。始めての事ばかりだけど、毎日毎日本当に、楽しくて、こんな毎日が続いて欲しいと、思った。

その話は、真子が今週末に、おばあちゃん家に行く時に、メル友である一久君と、久しぶりに合う約束をしたという事と、私に紹介してくれた一久君の友達も、一緒に来るという話だった。私には、バイトもあるから、無理はしなくても、いいよと言われたけど、真子と、仲良くしてる一久君がどんな人なのか、気になる所だし、真子と一久君の仲を壊すのも、悪い気もするので、私も一緒に行く事にした。

 いきなり事で、心の準備など出来ていなかった。話を聞いて時は、かなりびっくりした。
勇汰君とは、そんな沢山メールをした訳でもなくて、あまりお互いの事を知らない

これが私が更に変わる出来事になる。

真子の悩んでる事も、知らずに私は、自分の事に夢中になるのです。

 

週末に会う事が、決まったことを私から、メル友の勇哉君にも、伝えた。勇汰は、凄く嬉しいと言ってくれた。楽しみしてると言われて、始めて凄い胸が熱くなり、凄い勢いで心臓がうるさい程に、鳴り響いていた。始めて感じるこんななんとも、言えない気持ちに、恥ずかしさも少し感じた。

 

私は週末に、勇汰君に会う事で、頭がいっぱいだった、放課後にコンビニでファッション雑誌に、始めて目にした。女の子って凄い!テンションが上がった。
女の子って凄いキラキラした気持ちになれる事を知ってしまったのだ。

私は、その足でデパートに行って、バイトで貯めたお金で、週末の為に、ファッション雑誌を参考にした。服と化粧品を始めて買った。

それだけでも、ワクワクしてテンションが凄い上がった。女の子ってこんなに、楽しい事を、1人で楽しんでいた。

 

この話を、ちゃんと真子にしてたら、もっともっと真子とも仲良くなれたのかな?私は自分の判断で、1人で楽しんでいた。

週末の為に、ファッション雑誌を参考にして、メイクの練習を、バイト終わった夜にしていた。

楽しくて時間が経つのが、早かった。

 

真子のおばあちゃん家に行く翌日私は真子の家に始めて泊まる事になった。

真子の家に行くのも、始めてで親子さんに会うのも、始めてだった。
真子にそっくりで、真面目なそうで綺麗なお母さんに、しっかりしたお父さんで、理想の家族に見えた。
我が家は、もうすでに終わっている。家族で会話が無い事からして、もう手にはおえない。母親も、いつも夕方から、昼間の仕事プラス居酒屋のパートを、始めて家を留守にする。父親は、毎晩ベロベロになるまで、飲んで帰ってくる。兄は部活で帰ってくるのも遅くて、本当に家族がバラバラである。
真子の妹の莉子ちゃんは、真子と7歳も離れてる小学2年生で、めっちゃ可愛い子だった。本当に真子の家族は、素敵で、親子さんも、仲が良く幸せオーラが、出まくりな家族だった。

真子がこんな家族の中で、暮らしてた事を、始めて知って嬉しかった。

 

真子の部屋に行くと、私は更に驚いた。

凄い女の子の部屋っ感じで、学校では、真面目な真子からイメージ出来なかった。

 

「真子の部屋可愛がる」と私が言うと真子はニコッと笑ってくれた。

「私の部屋なんて恥ずかしくて見せれないよ」本当に恥ずかしい部屋だもん

「私は、お母さんの影響凄いけどね、お母さんの部屋本当に、お洒落でね、お母さん今もお父さんに、恋してるから、めっちゃ女子力高くて、本当に憧れちゃう」と真子が言うと、更に我が家の親が恥ずかしいです。

「悠華は、明日どうするの?」と真子が聞いてきた。

「えっ?」と聞かれた事に、びっくりしてしまった。

こういうことから、友達の関係を上手く出来ないのを、つくつくと思い知らされたてしまう。

「参考にした雑誌があるだけど」とカバンから雑誌を出した。

「あっ!その雑誌より、こっちのが良いよ!」って真子は、立ち上がり本棚から、違う雑誌を持って来てくれた。
本棚を見てみると綺麗に整列されたファッション雑誌と少女漫画が沢山並んでいた。


私は、興味津々で、真子が持ってきてくれた。雑誌をみた!

「これ!可愛い!しかもめっちゃ詳しく書いてあるよん」とテンションがつい上がってしまった。

「悠華が女の子の顔になってる」と真子が言った。

「女の子ってこんな楽しかったの?」と私は真子に言った。

「あっはは!悠華から、そんな言葉聞けるとは、思って無かった」

私は恥ずかしくなってしまったけど、真子とこんな女の子の話をしてるが、楽しかった。

真子って凄い女子力高くて、私が明日着る服を見せると、コーディネートの仕方も教えてくれて、メイク道具で、メイクの練習した事を話すと、明日真子のお母さんに頼んで、私と真子のメイクしてもらえる事になり、テンションが凄い上がった。

 

ワクワクドキドキが止まらない夜になり、知らないウチに、朝になっていた。

 

真子のアドバイス通りに服を着た。
自分で家で着た時より、凄い女の子らしくなり、少し工夫すると、こんなお洒落になるなんて、凄い不思議である。
めっちゃ自分じゃないくらいに可愛すぎて、テンションが凄い上がってしまった。

真子も、私に服の色を合わせてくれたみたいで、なんだか、双子コーディネートみたいになってしまった。
真子はお洒落な服を、沢山持っているみたいで、それもお母さんの影響が大きいと真子は、話してくれた。確かに真子のお母さんは、綺麗でお洒落さんだっと感じていた。

真子と双子コーディネートは、これもこれで、楽しかった。

 

真子のお母さんに、メイクしてもらう時も、お母さんと真子から、アドバイスしてもらったり、使わないコスメもらったりして、凄い楽しかった。

 メイクもファッションと一緒で、ひと工夫するだけで、柄と雰囲気が変わるのである。
私が、1人でもメイク出来るように、私が持ってるメイク道具から、メイクしてくれた真子のお母さん。ポイント事に、アドバイスしてくれた。

真子も楽しそうで、更に嬉しかった。真子のお母さんも双子の女の子が、欲しかったみたいで、凄い楽しそうで、また双子コーディネートや双子メイクやらせて欲しいと、話が盛り上がってしまった。

 
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