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絶頂経験
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がばっと、股を広げられる。私、シルビアは必死に足を閉じようとするも、ガルドがそれを許さない。
「初めての時はどうだった?」
私の秘所を覗き込みながら質問が来る。
「うう・・・」
答えに詰まっていると
「やはり痛かったか?」
問い詰めてきたので私は正直に答える
「・・・痛かったわよ。今も少しヒリヒリするわ」
「わかった。おい、ローションを持ってきてくれ」
ガルドは小柄メイドに指示を出すがが、すでに持っていた。おや、いつの間に、・・・む、この小柄メイドが私に微笑んでいる。ぞわっとする。ローションというのが何なのかいまいちわからないが、猛烈に嫌な予感がする。
トロ、粘度のある液体が私の秘所に垂らされる。
「ひゃ・・冷たい」
実際にはそんなに冷たくなかったが、初めての感覚に思わず反応する。そしてガルドの手がやさしく塗り始める。
「やめ、ひゃ、あん!」
「これで、少しは良くなるはずだ」
何がよくなるのかわからないが、その指の動きに翻弄される。敏感な所をガルドの手が這い回り、ついに窪みに到達する。
「ちょっと、そこは!」
「ここが一番大事な所だろ」
「そうだけど、ダメ、やめて!」
もちろんやめてもらえるはずもなく、窪みどころか、穴にガルドの指が侵入してくる。圧迫感が襲い掛かる。指が入っただけなのに。
ふと、ガルドの指が何かに触れる。その瞬間、体に稲妻が走る。
「んあっっ!」
「おや、どうした?」
ガルドがニヤニヤしながら質問してくる
「はあ、はあ、そこダメ」
未知の感覚に戸惑いながら答える
「そこって、ここか?」
「------っんあ!」
さっきよりも強く執拗にぐりぐり触ってくる。強烈な感覚が体を駆け巡る。何かが来る。
「ダメ、ダメ、本当に!あっ、あっ、ダメだめーー」
来た、せりあがったものが、私は縛られた体であらん限りの力を伸ばす。結果的にはエビぞりになっただけだが、私の体は快楽に奔流されたのだとわかる。何これ、気持ちいい。
ガルドが指を抜き取る。ふっと緩む、そして、まずいと思った時には遅かった。
じょわー、ちろちろ。
「あ、ダメ、見ないで」
すっかり力の入らなくなった私はおしっこを漏らしていた。股を開いた状態の私はその痴態を余すことなく覗かれる。緊縛された全裸を見られてもうこれ以上ないと思っていたが、甘かった、全然だ。こんな、こんなところまで見られるなんて。
「ふふふ、絶頂に達したようだな」
「絶頂?」
「快楽の頂点さ、女性はなかなか達するにはコツがいるというが、こんなに簡単にイクとは、シルビアはエッチの才能があるな」
「ないわよ、そんなの!」
「次からは達する時は、イク、というんだぞ」
「言わないわよ!ほら、もういいでしょ」
次々と言葉攻めがくる、いらない知識が増えてくる。それにもう私の精神は羞恥と快楽で限界だった。強がってはいるが、これ以上は、快楽に流される。わかる、あれは耐えられるものじゃない。
「まだまだ、準備運動も終わってないぞ」
そう言いながら、私の秘所の上の方の豆みたいな所に指を這わせる。
「---んい!」
再び稲妻が走る。ガルドはくりくりと可愛く弄り回すが私はそれどころではない。
「あっ、あっ、あっ」
「いいか、イク時は、イクと言うんだぞ」
私の耳元でそう囁く、言わない。絶対言ってやるもんか。しかし、私の体は指先一つで翻弄されていった。
「初めての時はどうだった?」
私の秘所を覗き込みながら質問が来る。
「うう・・・」
答えに詰まっていると
「やはり痛かったか?」
問い詰めてきたので私は正直に答える
「・・・痛かったわよ。今も少しヒリヒリするわ」
「わかった。おい、ローションを持ってきてくれ」
ガルドは小柄メイドに指示を出すがが、すでに持っていた。おや、いつの間に、・・・む、この小柄メイドが私に微笑んでいる。ぞわっとする。ローションというのが何なのかいまいちわからないが、猛烈に嫌な予感がする。
トロ、粘度のある液体が私の秘所に垂らされる。
「ひゃ・・冷たい」
実際にはそんなに冷たくなかったが、初めての感覚に思わず反応する。そしてガルドの手がやさしく塗り始める。
「やめ、ひゃ、あん!」
「これで、少しは良くなるはずだ」
何がよくなるのかわからないが、その指の動きに翻弄される。敏感な所をガルドの手が這い回り、ついに窪みに到達する。
「ちょっと、そこは!」
「ここが一番大事な所だろ」
「そうだけど、ダメ、やめて!」
もちろんやめてもらえるはずもなく、窪みどころか、穴にガルドの指が侵入してくる。圧迫感が襲い掛かる。指が入っただけなのに。
ふと、ガルドの指が何かに触れる。その瞬間、体に稲妻が走る。
「んあっっ!」
「おや、どうした?」
ガルドがニヤニヤしながら質問してくる
「はあ、はあ、そこダメ」
未知の感覚に戸惑いながら答える
「そこって、ここか?」
「------っんあ!」
さっきよりも強く執拗にぐりぐり触ってくる。強烈な感覚が体を駆け巡る。何かが来る。
「ダメ、ダメ、本当に!あっ、あっ、ダメだめーー」
来た、せりあがったものが、私は縛られた体であらん限りの力を伸ばす。結果的にはエビぞりになっただけだが、私の体は快楽に奔流されたのだとわかる。何これ、気持ちいい。
ガルドが指を抜き取る。ふっと緩む、そして、まずいと思った時には遅かった。
じょわー、ちろちろ。
「あ、ダメ、見ないで」
すっかり力の入らなくなった私はおしっこを漏らしていた。股を開いた状態の私はその痴態を余すことなく覗かれる。緊縛された全裸を見られてもうこれ以上ないと思っていたが、甘かった、全然だ。こんな、こんなところまで見られるなんて。
「ふふふ、絶頂に達したようだな」
「絶頂?」
「快楽の頂点さ、女性はなかなか達するにはコツがいるというが、こんなに簡単にイクとは、シルビアはエッチの才能があるな」
「ないわよ、そんなの!」
「次からは達する時は、イク、というんだぞ」
「言わないわよ!ほら、もういいでしょ」
次々と言葉攻めがくる、いらない知識が増えてくる。それにもう私の精神は羞恥と快楽で限界だった。強がってはいるが、これ以上は、快楽に流される。わかる、あれは耐えられるものじゃない。
「まだまだ、準備運動も終わってないぞ」
そう言いながら、私の秘所の上の方の豆みたいな所に指を這わせる。
「---んい!」
再び稲妻が走る。ガルドはくりくりと可愛く弄り回すが私はそれどころではない。
「あっ、あっ、あっ」
「いいか、イク時は、イクと言うんだぞ」
私の耳元でそう囁く、言わない。絶対言ってやるもんか。しかし、私の体は指先一つで翻弄されていった。
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