占領地領主調教記

あまゆら

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次は口で

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俺ことガルドは縄で後ろ手に緊縛したシルビアの頭を自らのモノに引き寄せた。

「-んむ、あむ、ん、んー」

予想に反してシルビアは素直に咥え込んでくれた。極上の快楽を味わう。今、俺はシルビアにフェラをさせている。その征服感が何にも替え難い快楽をもたらしてくれる。しかし、こうも素直に奉仕してもらえるとつまらない。というかこのままではすぐにでもイってしまいそうだ。

「シルビア、えらく素直に咥えたな。もうすっかりエッチにハマったのか?」

「ん、ふあ、ふぃあう、んは、違うわよ!」

ハッとなったのか、咥えていたのを思わず離す。やはり、指摘されるとまだまだ逆らうな。

「ほら、まだまだ途中だぞ。俺がイクまで離すな」

俺はまたシルビアを俺の股間に導く。

「ちょっと待って、イクって、イッたらーんん、あむー」

構わず押し付けたら、やはり素直に咥え込んでくれる。意外に押しに弱いのか?

「いいぞ、ああ、気持ちいい。その調子だ。上下に、そう、舌も満遍なく使うんだ」

頭が良いのだろう、こちらの指示を的確に聞いて答えてくれる。つい頭を撫でてしまう。

「ん、ん、んふふ」

おや、喜んでいるのか、だとしたらなかなか可愛いじゃないか。ふと視線を感じる。っと小柄メイドが羨ましそうにこっちを見ていた。そういえばこいつは撫でられるのが好きだったな。女性は頭を撫でられるのが好きなのか?

そうこうしているうちに昂ってきた。

「ああ、気持ちいいぞ、シルビアの舌使いは最高だ」

っとシルビアは咥え込んだまま上目遣いにこっちを見てきた。俺と目が合う。うお、エロい。この角度たまらないな。俺は一気に絶頂まで達する。

「うお、イクぞ!」

シルビアの口の中に射精する。

「んん!ぶわは、うう、げほ、ごほ」

とっさに顔を離し、咳き込み、口の中のモノを吐き出す。

「うえ、苦い」

「さすがに最初から飲めないか。まあ、いずれは飲んでもうらおうか」

「え、これを飲むの?本気?」

「もちろん本気だとも。覚えておけ、男というのは、自分のモノを飲んでもらいたいものなんだ。下の口だろうと上の口だろうとな」

「最低ね」

シルビアは蔑んでいたが、小柄メイドはそうなんだと思ったようだ。

とりあえず今日はこんなところか。俺は服を着込む。

「今日も良かったぞ。よし縄を解くから、後ろを向いてくれ」

んっと、シルビアは後ろを向き、首を振り、ふぁさっと銀色の髪がなびく。そして縄を解くのに邪魔にならないように長い髪を前に流す。白いうなじが目の前に現れる、これまたエロいな。縛られっぷりもたまらないし、どの角度から見ても美しい。おっと感賞に浸って観賞していたらいつまでも終わらないな。俺はシルビアの縄を解く。

ーこれで今夜の調教は終わる。
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