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逃れられない限界
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「ひ、あ、いや!」
私シルビアの尻の穴に異物が入り込む。猛烈な拒否感に体が逃れようとするが
「動くな、中で割れたら、取り返しがつかないぞ」
ビクっと嫌な想像をしてしまい固まる。その隙に何かが流し込まれる。
「やめて、いやああああー」
止まらない、このままお腹が破裂するんじゃないかというくらい流し込まれる。
「よし、入り切ったぞ」
ようやく注入が終わり、ちゅぽん、っと浣腸器が抜かれる。私のお腹から経験したことのない圧迫感が伝わってくる。
「うう、はう、ふう、ふう」
未知の感覚にどう対処していいのか混乱する。しかし、手首を縛られてベッドに繋がれているため、まともな抵抗ができない。
「お願い、縄を解いて、苦しい」
この苦しみから一刻も早く解放されたい、そのためなら何でもする、そんな思いのこもった懇願だった。
「まだまだ余裕そうだな、もう一本入れようか」
「そんな、嘘でしょ!?」
余裕なんてあるわけない。限界キリギリだ、これ以上されたらすぐにでも決壊してしまう、振り向いて抗議しようとするが、すでに浣腸器は液体で満たされていた、私の感情が絶望に染まる。
「ふふ、いい表情だ、さあ、いくぞ」
再び浣腸器が押し込まれる、恐怖に体が硬直し、またしても液体が流し込まれる。なすがままだ。もうなりふり構ってられない。
「いや、やめて、もう入れないで、もう入らないわ!」
「おっと、暴れるな、と言っても限界か」
そう言って、浣腸器を抜く。私は束の間の安堵を得るが、すでに決壊寸前の私の体は苦しみに喘ぐ。
「ぐうう、はあっ、はうう」
「暴れないように、足も縛っておこうか」
まだ、私の絶望は終わってなかった。ガルドと小柄メイドは手早く私の膝や足首を縄で縛りベッドに繋げる。決壊寸前の体は碌な抵抗も出来ずに拘束され、私の足は閉じることも広げることも出来なくなった。
「ああ、ああ」
「さて、残りを入れようか」
見せつけるように、ゆっくりと続きが始まる。
「やめて、もう無理よ!」
無情にも三度、私の尻の穴を浣腸器が突き刺さる。拘束された体は逃れることを許さない。内臓を押し上げる圧迫感はもはや吐き気まで催していた。
「うぷ、もう許して」
きっちり、二回目も入れ切った。出したい、こんなの無理、早く解放されたい
「お願い、早く縄を解いて、トイレに行かせて」
「行かせる訳ないだろ、ここでするんだよ」
そう言われて私は絶望を悟る、そうだった、ガルドは捻り出せと言っていた、この苦しみから解放されるという事はガルドの前で見られながら尻の中もモノを出すということだ、そんなのは絶対に嫌だ!
「いや、見ないで、トイレ、トイレに行かせて、こんなところでなんて絶対に嫌!」
何とか拘束から逃れようとするが、当然、縄は揺るぎもしない、そして苦しみは、変に暴れたことでしだいに強烈になっていく。ああ、出したい、出したい、早く苦しみから解放されたい、でもこんなところで、しかも見られながらなんて絶対に嫌だ。
「くう、うぐぐ」
なんとか意地で踏みとどまる。
「さて、そろそろ、効いてくるんじゃないか?」
「何が、あ、くああああ」
言われて気づいたかのように、私の体を強烈な便意が襲う。その感覚は人生の中で経験した腹痛を何倍にも圧縮したような痛みにも似た便意だった。
「早く、早く、トイレに・・・、漏れちゃう」
「シルビアに入れたのは、強力な下剤だ、しかも腸に直接、大量にぶち込んだんだ。さて、どこまで耐えられるかな?」
その事実を聞いてか、私の体を便意が暴れまわる。
「お願い、許して、何でもするから、トイレに行かせて」
もはや恥も外聞もない、いや、こんなところで排泄する以上に恥なんてあるだろうか、私は必死に懇願するが
「ダメだ、ここでしろ」
そう言って、小柄メイドが私のお尻にバケツをかざす。まさかそこにしろと言うつもりか?
「嫌、絶対に嫌!うう、うぐぐ」
私はあらん限りの力を尻の穴に注ぐが焼け石に水だった、便意は出口を求めて暴れまわり、私の尻を容赦なく責め立てた。
私シルビアの尻の穴に異物が入り込む。猛烈な拒否感に体が逃れようとするが
「動くな、中で割れたら、取り返しがつかないぞ」
ビクっと嫌な想像をしてしまい固まる。その隙に何かが流し込まれる。
「やめて、いやああああー」
止まらない、このままお腹が破裂するんじゃないかというくらい流し込まれる。
「よし、入り切ったぞ」
ようやく注入が終わり、ちゅぽん、っと浣腸器が抜かれる。私のお腹から経験したことのない圧迫感が伝わってくる。
「うう、はう、ふう、ふう」
未知の感覚にどう対処していいのか混乱する。しかし、手首を縛られてベッドに繋がれているため、まともな抵抗ができない。
「お願い、縄を解いて、苦しい」
この苦しみから一刻も早く解放されたい、そのためなら何でもする、そんな思いのこもった懇願だった。
「まだまだ余裕そうだな、もう一本入れようか」
「そんな、嘘でしょ!?」
余裕なんてあるわけない。限界キリギリだ、これ以上されたらすぐにでも決壊してしまう、振り向いて抗議しようとするが、すでに浣腸器は液体で満たされていた、私の感情が絶望に染まる。
「ふふ、いい表情だ、さあ、いくぞ」
再び浣腸器が押し込まれる、恐怖に体が硬直し、またしても液体が流し込まれる。なすがままだ。もうなりふり構ってられない。
「いや、やめて、もう入れないで、もう入らないわ!」
「おっと、暴れるな、と言っても限界か」
そう言って、浣腸器を抜く。私は束の間の安堵を得るが、すでに決壊寸前の私の体は苦しみに喘ぐ。
「ぐうう、はあっ、はうう」
「暴れないように、足も縛っておこうか」
まだ、私の絶望は終わってなかった。ガルドと小柄メイドは手早く私の膝や足首を縄で縛りベッドに繋げる。決壊寸前の体は碌な抵抗も出来ずに拘束され、私の足は閉じることも広げることも出来なくなった。
「ああ、ああ」
「さて、残りを入れようか」
見せつけるように、ゆっくりと続きが始まる。
「やめて、もう無理よ!」
無情にも三度、私の尻の穴を浣腸器が突き刺さる。拘束された体は逃れることを許さない。内臓を押し上げる圧迫感はもはや吐き気まで催していた。
「うぷ、もう許して」
きっちり、二回目も入れ切った。出したい、こんなの無理、早く解放されたい
「お願い、早く縄を解いて、トイレに行かせて」
「行かせる訳ないだろ、ここでするんだよ」
そう言われて私は絶望を悟る、そうだった、ガルドは捻り出せと言っていた、この苦しみから解放されるという事はガルドの前で見られながら尻の中もモノを出すということだ、そんなのは絶対に嫌だ!
「いや、見ないで、トイレ、トイレに行かせて、こんなところでなんて絶対に嫌!」
何とか拘束から逃れようとするが、当然、縄は揺るぎもしない、そして苦しみは、変に暴れたことでしだいに強烈になっていく。ああ、出したい、出したい、早く苦しみから解放されたい、でもこんなところで、しかも見られながらなんて絶対に嫌だ。
「くう、うぐぐ」
なんとか意地で踏みとどまる。
「さて、そろそろ、効いてくるんじゃないか?」
「何が、あ、くああああ」
言われて気づいたかのように、私の体を強烈な便意が襲う。その感覚は人生の中で経験した腹痛を何倍にも圧縮したような痛みにも似た便意だった。
「早く、早く、トイレに・・・、漏れちゃう」
「シルビアに入れたのは、強力な下剤だ、しかも腸に直接、大量にぶち込んだんだ。さて、どこまで耐えられるかな?」
その事実を聞いてか、私の体を便意が暴れまわる。
「お願い、許して、何でもするから、トイレに行かせて」
もはや恥も外聞もない、いや、こんなところで排泄する以上に恥なんてあるだろうか、私は必死に懇願するが
「ダメだ、ここでしろ」
そう言って、小柄メイドが私のお尻にバケツをかざす。まさかそこにしろと言うつもりか?
「嫌、絶対に嫌!うう、うぐぐ」
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