専属奴隷として生きる

SM雑誌のグラビアに

社会人として上京してからしばらくは仕事に没頭しますが
落ち着いてくるとM性が頭を持ち上げてきます
SM雑誌を購入して新刊の発売日が
待ち遠しい日々
新しいSMクラブの記事や
グラビアを読み耽る
そしてお気に入りの女王様を見つけては
クラブに通う
どうしても若手の女王様よりも
年上の方に憧れを持っているので
なかなか出会いがありません。
ある日
SM雑誌を購入して以前から興味があったM男のグラビアで
M男性募集！！の記事があり、そのまま何も考えずに
M男グラビアに応募する
数か月たって忘れた頃に編集部から連絡が有って
M男グラビアの撮影で出演してもらえませんでしょうか？
との事で興味があったので参加する事になる
指定された場所が中野のSMクラブ
前日の夜からドキドキが止まらずで
指定時間よりも早めに到着。何かお土産を買わなければと
駅前のケーキ屋さんで差し入れを購入する
クラブの入り口のチャイムを鳴らして「撮影で来た者です」と告げて
部屋に通される
撮影の事、女王様のプロフィール、など説明を受ける
先にシャワーを浴びて体を奇麗にして待っていてとの指示だったので
一人シャワーしてバスタオルを巻いてお待ちしている
ママさんカメラマンさん、ライターさんの前で
真っ白なビスチェ、パンスト、手袋をまとわれた結婚式に参加されるような
女王様が登場。単独の写真撮影をしている
ドキドキしながら拝見している
こんな女王様とプレイを、しかも見学者がいるので
露出壁の私には最高のシチュエーションかも？と考えていると
カメラマンさんが「さあ男性の方どうぞ」と呼びこまれる
ここからプレイの開始
土下座してのご挨拶から縛り、宙ずりされて
それでも勃起が止まらない事を
「みんなの見てる前で縛られて宙ずりにされても、まだ勃起しているんだね、、ふふふ」
罵られて頭の中が真っ白になった
そして「折角のお土産だから食べましょう」とライターさんがケーキの入った箱を渡してくれます。
土下座して苺のケーキを取り出し女王様にお渡しする
口に入れられた瞬間、床に吐き出される
次々と床に口から出されるケーキの残骸
そして御唾をペッと掛けられてヒールで踏まれる
「さあお食べ、犬の様に四つん這いでお食べ」
私は何のためらいも無く皆の見ている前で犬の様に食べる
頭を女王様のヒールで強く押されて
床を奇麗にして最後は
「ヒールもお前の口と舌で奇麗にしなさい」
シャッター音がする部屋でひたすら舐め続ける私
女王様の高笑いの声
最後はゴムを装着してもらってペニスをこする
「さあ出しなさい、うじ虫のような汚いペニスから汚い白い物を沢山だしなさい」
あっという間に絶頂を迎えてゴムの中には沢山の白い液体が溜まる。
女王様はゴムを外して「うじ虫は自分の汚い物も自分で飲むんだよ」
「はい女王様」
「口を開けてごらん」
私の口を開けさせ絞り出して口に全ていれる
「美味しい？」
「美味しいです」
「うじ虫は自分の出した物まで美味しいんだね」と笑われる
張り詰めた部屋の空気の中でシャッター音だけが響きます