バイト先で「僕はロリコンだ!」と叫んだ結果、次の日からロリっ子達に言い寄られるんですが?!

そるそーそ

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1章 合法ロリ店長!

2.5

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 私の名前は麻枝由乃ゆの。私の人生の1番のターニングポイントと言えば、宝くじが当たったことである。当時大学生だった私は就活で忙しく、そのストレス解消のために宝くじを買った。
 買うという行為がしたかっただけで、当たりなど期待していなかったが、1等が当たってしまった。それも高額当選する宝くじだったので5億円も手元に入ってきてしまった。
 それから私の人生は豹変した。

 急にそんな大金を手にした私は、どうしていいかわからず、友達に相談した。してしまった。その友達は就活のストレスあって、何の努力もせずに大金を手に入れた私嫉妬し、狂ってしまった。
 次の日にはその女の子があることないこと話しまくり、私の居場所はなくなっていた。 
 
 そして、私はこのちんちくりんな見た目のせいで、男性に相手にされることはほとんどなく、色恋沙汰には無縁の人生を送っていたのだが、どこから情報を得たかわからないが、血走った目で私に言い寄ってくる人達が増えた。

 怖くなった私は大学卒業とともに上京した。上京してまず私は家を買った。お金なら余るくらいあるので余裕で少し豪華な家を買った。
 もちろん、働かずに生きていける程のお金を持っているけど、そんな生活をしていると人としてダメになる気がしたので、私は子供の頃の夢だった喫茶店を始めることにした。
 最初は利益など出なくても大丈夫なので、完全に趣味という感じだったが、場所が良かったのか人気が出てしまった。
 客が増えると、当然1人で回すのにも限界があるので、従業員を雇うことにした。それでも、やっぱり男の人は少し怖いので女性だけ採用した。
 何故か面接に来る女性は私のような外見の人達ばかりだった。そのおかげで話も合い、従業員の人達ともとても仲良くなり、楽しく仕事が出来ていて、毎日が充実していた。

  2つ目の私のターニングポイントは彼、岩松優月いわまつゆずきとの出会いだった。最初電話で面接希望の問い合わせだった。声が男性だったので、私はいつもどうり面接した後に不採用にするつもりだった。が、彼を見た時に考えが変わってしまった。 私の理想がそのまま目の前に現れたのだ。黒髪黒目と日本人の特徴をそのままにした感じ、鼻はすっと綺麗な鼻をしていて、唇は薄め。そして何より、身長が180cmもあった。高身長でイケメンとかもう反則だ。
 さらに、面接をしていて彼の性格がよくわかった。裏表のない正直なところがさらに惹かれた。だから私は、彼を採用した。
 最初は他の従業員の人達に驚かれたが、力仕事が女の子だけじゃ厳しいということで喜んでもらえた。
 
 彼は仕事の覚えがよく、ホール、バック両方の仕事ができて、半月後には完全に戦力になっていた。
 
 そして、2ヶ月後に事件が起きた。彼がホールでヤンキーに絡まれたのだ。助けに行こうとした瞬間に、彼の声が店内に響いた。彼は自分が「ロリコン」と公言したのだ。その瞬間、周りの空気が変わった。
 急に冷たくなった。まるでこのチャンスを見逃すまいと。薄々気づいていた。この喫茶店の従業員ほとんどが彼に好意を抱いていることを。そして、自分の幼い見た目のせいで諦めていると。
 しかし、彼がロリコンだとわかった今、自分達にチャンスが巡ってきた。彼を自分のモノにするチャンスが。このままでは彼が取られてしまう。
 私が冷静を装い、彼を家に返した。そうしなければ、すぐにでも行動を起こす人達に先を越されてしまう。

 

 



 絶対に誰にも奪われたくなかった私は、今日彼を食事に誘うことにした。そして、その場で告白しようと。


 結果酔いつぶれて告白は次の日になってしまった。。。
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