子育てドタバタ劇場:ママたちの大変だけど素敵な毎日

ぱんだくらぶ

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「イヤイヤ期と上手に付き合う」:イヤイヤの裏にある気持ちを見つめて

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イヤイヤ期って、本当に厄介ですよね。何を言っても「いや!」、どんな提案をしても「いやだもん!」。息子が2歳を過ぎた頃から始まったイヤイヤ期は、毎日が挑戦の連続でした。今日は、そんなイヤイヤ期とどうやって向き合ったかをお話しします。

朝から晩まで「いや!」の連発。ご飯の時間、お着替え、お風呂、何をするにも全力で拒否される毎日に、私は正直、参っていました。最初は「もう、どうしてこんなに言うことを聞いてくれないの?」とイライラしてばかり。何を言っても、どんなに説得してもダメで、息子のイヤイヤに付き合うのが心底疲れてしまったこともあります。

でも、ある日ふと思ったんです。「イヤイヤって、一体何のサインなんだろう?」って。子どもはただ反抗しているわけではなく、何かを伝えようとしているのかもしれない、と。その視点を持つようになってから、少しずつイヤイヤの裏にある気持ちを見つめるようになりました。

たとえば、お着替えを嫌がる時。いつもは好きなキャラクターの服を着るのに、この日は「違う服がいい!」と言い出しました。最初は「どの服でもいいじゃない」と思っていましたが、子どもにとってはそれが大事な自己表現なんだ、と気づきました。自分で選びたい、自分で決めたい、そんな気持ちを尊重してあげることが大切だったんですね。

そこで、私は「選択肢を与える」作戦を始めました。「この服とこの服、どっちがいい?」と二つの選択肢を見せることで、息子が自分で選べるようにしました。すると、「自分で選んだ」という満足感からか、少しずつ「いや!」の頻度が減っていったんです。もちろん、全部がうまくいくわけではありませんが、子どもが自分で決めたことには案外すんなり従ってくれることが多くなりました。

また、イヤイヤ期の大きな敵は「急かすこと」でした。時間に追われて「早くして!」と言ってしまうと、余計にイヤイヤが激しくなるんですよね。そこで、朝の準備の時間を少し早めて、できるだけ「急かさない」ように心がけました。息子のペースに合わせるのは簡単ではありませんが、余裕を持って接すると、少しだけ穏やかに過ごせるようになりました。

イヤイヤ期は、子どもが自分の意志を持ち始める大事な成長の一環。イライラすることも多いけれど、その裏には「自分の意見を聞いてほしい」「自分で決めたい」という小さな主張があるんです。その主張を尊重しつつ、ママ自身も無理しすぎないことが大事だと感じています。

イヤイヤ期を迎えているママたち、ついイライラしてしまうこともあるけれど、子どもの気持ちを少しだけ見つめてみませんか?きっと、子どもの「いや!」の中に、小さな成長の証が隠れているはずです。お互い、頑張りすぎずに、少しずつ歩んでいきましょうね。
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