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僕と彼
彼との出会い
僕、こと山田さとるには彼氏がいる。根っからのゲイな訳じゃない。でも....彼を好きになってしまったんだ...
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「カンパーイ!」
声高々と聞こえる乾杯の合図。ここは居酒屋だ。
「ほらほら、もっと飲め飲め!」
ぐいぐいと生ビールを押し付けてくる上司はいつも通りだ。そう。いつも通りだったはずだったんだ。
「やめてあげてください川村課長。」
そう声をかけたのは新しく入ってきた山本海斗。歓迎会というのもあって川村課長は大人しく引いた様だった。
「大丈夫ですか?」
優しく声をかけてもらって、ありがとうと言おうと顔を上げた。
「ありが....っ!」
一目惚れ。世間ではそういうかもしれない。でも、でも僕のはちょっと違ったんだ。だって相手は男だし、僕も男なんだ。
「ん?なにかありましたか?」
「い、いえ!ありがとうございます。」
焦ってお礼を言うと彼の顔が僕の顔に近付いてきた。
「!?」
「これから、2人で抜け出しません?」
「ぇっぁっは、はい」
....キスされるのかと....思った...
何も意識せずはいと答えてしまった。
「ふふっじゃあ行きましょうか?」
「で、でも君が主役の歓迎会だよ。抜け出しちゃダメだって。」
「大丈夫ですよ。課長さんもぐでぐでですし、もうすぐお開きでしょう。」
それから僕は、夜のネオン街に連れていかれたんだ。
----------------------
「あ、あの...」
ホテルに着いたはいいけど、経験のひとつも無い僕は緊張しまくってた。
「ん?どうかしましたか?」
「実は経験がなくて...そういう行為も初めてなんです....」
「それは....」
引かれたかな....なんて心で思って自分で傷つく。
「嬉しいです。自分が初めてなんて...」
「えっほんとですか?」
そういうや否やベットに押し倒される僕。
「ここからは上下関係なしでいこう?」
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新作更新しましたー!
浮気攻めぐへへ...
感想お待ちしております🙇♂️
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「カンパーイ!」
声高々と聞こえる乾杯の合図。ここは居酒屋だ。
「ほらほら、もっと飲め飲め!」
ぐいぐいと生ビールを押し付けてくる上司はいつも通りだ。そう。いつも通りだったはずだったんだ。
「やめてあげてください川村課長。」
そう声をかけたのは新しく入ってきた山本海斗。歓迎会というのもあって川村課長は大人しく引いた様だった。
「大丈夫ですか?」
優しく声をかけてもらって、ありがとうと言おうと顔を上げた。
「ありが....っ!」
一目惚れ。世間ではそういうかもしれない。でも、でも僕のはちょっと違ったんだ。だって相手は男だし、僕も男なんだ。
「ん?なにかありましたか?」
「い、いえ!ありがとうございます。」
焦ってお礼を言うと彼の顔が僕の顔に近付いてきた。
「!?」
「これから、2人で抜け出しません?」
「ぇっぁっは、はい」
....キスされるのかと....思った...
何も意識せずはいと答えてしまった。
「ふふっじゃあ行きましょうか?」
「で、でも君が主役の歓迎会だよ。抜け出しちゃダメだって。」
「大丈夫ですよ。課長さんもぐでぐでですし、もうすぐお開きでしょう。」
それから僕は、夜のネオン街に連れていかれたんだ。
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「あ、あの...」
ホテルに着いたはいいけど、経験のひとつも無い僕は緊張しまくってた。
「ん?どうかしましたか?」
「実は経験がなくて...そういう行為も初めてなんです....」
「それは....」
引かれたかな....なんて心で思って自分で傷つく。
「嬉しいです。自分が初めてなんて...」
「えっほんとですか?」
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「ここからは上下関係なしでいこう?」
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