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パンチラしてる女子高生が憧れの先輩だったら
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高校生になって、適当に部活に入った。
しかし、僕はそこで久しぶりに恋をすることになる。小学生以来だ。しかも、相手は僕と同じ部活にいる先輩だった。
美術部なのだが、(僕は絵心はないが)先輩は凄くうまい。コンクールにも出してるし、県の美術展にも入選しているらしい。
僕はそんなすごい人が好きになったのだ。自分でもびっくりした。
しかも凄く美人だ。仕草がエロティックで色気がある。顔立ちも整っていて、とても綺麗な人だ。そして何より性格が良い。後輩の僕にも優しく接してくれる。
こんな完璧な女性がいるのかと思った。
隙がない完璧な女子に当然のように恋をした。
そんなある日の帰り道。
部活にもよらず、家に帰るため学校を出たのだが、少し先にやたらと短いスカートの制服を履いている女子高生がいた。
(うわっ! なんて格好してんだあの人……)
一瞬そう思ったが、そのあとすぐに見惚れてしまった。
下からちょっと風があるのか、それとも結構お尻が大きいのか、普通に歩いているだけでスカートがフリフリ揺れてエロい。
(なんなんだ? あの人……すげえエッチじゃん…)
僕の視線はその人に釘付けになってしまった。
凄い。フリフリが増して益々エロい。見えそうだ…
見えそう…見えそう…見えそう!…見え……ない!! 見えないけど見えるかもというドキドキ感が堪らない。
もっと見ていたい……
!!見え…たんじゃね?一瞬…!
確かに黒が見えてしまっていた。黒の下着なのは確かだ。
あんな短すぎるスカート履いてるからだ。
僕はその人の後ろ姿を見ながら歩いた。
すると、前から自転車に乗ったおじさんが近づいてきた。
「あぶねえ!」
「すいませ~ん」
もうおじさんなんかにかまってられない。あぁ、チラチラとやばい…
いい加減にしてもらいたいものだ。
さっきから何度も見ているこっちの身にもなって欲しい。
これじゃまるで見せているみたいじゃないか。
まあでも、本人は気づいているのだろうか。
すると突如突風が吹いた。フワッ!!!
「あっ……」
思わず声が出た。
その時の彼女はものすごく無防備な状態だった。
前屈みになりながら歩いていたため、スカートが思いっきり捲れ上がってしまったのだ。
一瞬だがようやくはっきり見えた。
黒のパンツだ。
「きゃっ!」
彼女が咄嵯にスカートを押さえようとした瞬間、彼女の顔が見えた。
せ、先輩…!!?? そこには紛れもなく憧れの先輩の姿があった。
どう見ても本人だった。
僕は驚きを隠せなかった。だって好きな人が目の前にいたんだから。
まさか、こんな偶然が起こるなんて……。神様ありがとうございます。
先輩は恥ずかしかったのか、そのまま走って行ってしまった。しかし、その後ろ姿を見て更に興奮してしまった。
今まで見たことのない可愛い先輩の顔を見たことで僕は余計好きになってしまった。
しかし、僕はそこで久しぶりに恋をすることになる。小学生以来だ。しかも、相手は僕と同じ部活にいる先輩だった。
美術部なのだが、(僕は絵心はないが)先輩は凄くうまい。コンクールにも出してるし、県の美術展にも入選しているらしい。
僕はそんなすごい人が好きになったのだ。自分でもびっくりした。
しかも凄く美人だ。仕草がエロティックで色気がある。顔立ちも整っていて、とても綺麗な人だ。そして何より性格が良い。後輩の僕にも優しく接してくれる。
こんな完璧な女性がいるのかと思った。
隙がない完璧な女子に当然のように恋をした。
そんなある日の帰り道。
部活にもよらず、家に帰るため学校を出たのだが、少し先にやたらと短いスカートの制服を履いている女子高生がいた。
(うわっ! なんて格好してんだあの人……)
一瞬そう思ったが、そのあとすぐに見惚れてしまった。
下からちょっと風があるのか、それとも結構お尻が大きいのか、普通に歩いているだけでスカートがフリフリ揺れてエロい。
(なんなんだ? あの人……すげえエッチじゃん…)
僕の視線はその人に釘付けになってしまった。
凄い。フリフリが増して益々エロい。見えそうだ…
見えそう…見えそう…見えそう!…見え……ない!! 見えないけど見えるかもというドキドキ感が堪らない。
もっと見ていたい……
!!見え…たんじゃね?一瞬…!
確かに黒が見えてしまっていた。黒の下着なのは確かだ。
あんな短すぎるスカート履いてるからだ。
僕はその人の後ろ姿を見ながら歩いた。
すると、前から自転車に乗ったおじさんが近づいてきた。
「あぶねえ!」
「すいませ~ん」
もうおじさんなんかにかまってられない。あぁ、チラチラとやばい…
いい加減にしてもらいたいものだ。
さっきから何度も見ているこっちの身にもなって欲しい。
これじゃまるで見せているみたいじゃないか。
まあでも、本人は気づいているのだろうか。
すると突如突風が吹いた。フワッ!!!
「あっ……」
思わず声が出た。
その時の彼女はものすごく無防備な状態だった。
前屈みになりながら歩いていたため、スカートが思いっきり捲れ上がってしまったのだ。
一瞬だがようやくはっきり見えた。
黒のパンツだ。
「きゃっ!」
彼女が咄嵯にスカートを押さえようとした瞬間、彼女の顔が見えた。
せ、先輩…!!?? そこには紛れもなく憧れの先輩の姿があった。
どう見ても本人だった。
僕は驚きを隠せなかった。だって好きな人が目の前にいたんだから。
まさか、こんな偶然が起こるなんて……。神様ありがとうございます。
先輩は恥ずかしかったのか、そのまま走って行ってしまった。しかし、その後ろ姿を見て更に興奮してしまった。
今まで見たことのない可愛い先輩の顔を見たことで僕は余計好きになってしまった。
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