少女性長日記 秘密のクミちゃん

gin-toro

文字の大きさ
2 / 2
芽生え

初めての玩具

しおりを挟む
ヴゥーーーン!ビーーーン!ビビビ!

ママはパパのおちんちんを握ったまま背中を反らし天井に向かって叫び声を上げ始めたの。

「あぅ! はぁん はぁあー」

それはまるでオオカミが月に向かって吠えてるみたいだったわ。一瞬怖くなったけどママは続けて言ったの。

「あはぁー 気持ちいい クリちゃんダメぇ はうゥー もっとォ」

またパパのおちんちんを咥えて無茶苦茶に頭を振ってる。

「袋も舐めてくれ おお そうだ」

パパのくぐもった声だけが聞こえる。
いつものパパの声じゃないみたいでちょっとだけゾクっとした。

「中に入れるか?それともこうか?」
「アグゥー そう 強く当てて」

今度はママの背中が丸くなって震えてる。

「こうか? いいのか?」
「はい 気持ち ヒィ! いいですぅ」

グチョ ビビビヴゥー

「ああ イク!」

ビョビィビビゥーン ビゥーービビ

「かハァー」 

湿った音が部屋中に響いて山なりの背中をブルブル震えさせてママはおちんちんを握ったままパパの足の上に崩れ落ちたの。
あたしもう息ができなかった。股の間に両手を挟んで強く足を絞ってた。だって押さえていないと身体の中から何かが出て来る気がしちゃって。それに皮膚が敏感になってたみたい。パジャマが擦れて何だか変な気分なの。


しばらくするとママがパパの手から何か奪ったみたいだった。その時ピンク色のそれが音を立てていたんだってわかった。ビーーーって音を立ててママの手のひらの上で小さく動いてる。
あれは何だろう?
ママはそれを摘んでパパのおちんちんに当てたのね。そしたらパパの腰がピョンって跳ねた。ママは笑いながら何度もそうして楽しそうに繰り返してたわ。

パパは身体を捻り手を伸ばしてガサゴソと何かを探しているみたい。でもここからだと見えないや、チェ。そしたらママの声がしたの。

「あん、それを使うのね。それなら必ずいけるわ」

「なんだいつも満足していないのか?」

「そうよ、いつだって私は置き去り」

「じゃあ今夜は好きなだけいけばいい」

ママどこか行くのかなぁ?こんな夜中に?いつもパパだけ出かけてるのかな?
そんな事を考えいたらまた変な音が聞こえて来たの。

グィングィーングィングィーン

「あぁ~それよ その動きたまらないわぁ」

「いつも澄ました顔して腹ん中は淫乱そのものだな」

「言わないで ね 早く」

「そこで四つん這いになって。そうだ、両手で広げて見せろ」

「ううん 恥ずかしいわ」

パパを跨いでママはお尻をパパの顔の方に向けたの。ママは顔をパパの足の間に突っ込んでお尻を上げて振り振りしてる。あれじゃお尻の穴も丸見えだわ。恥ずかしい格好。でもドキドキする。

パシッ!ピシャ!ってパパの大きな手がママの丸いお尻を叩いてる。ママはその度に仰け反りパパの方に振り向いて

「お願い 入れてェ」

「両手で広げろ」

「こう?」

「もっと! 中が見えるほど」

「ああ 恥ずかしい これでイ」

その時パパの手には見た事の無い白っぽい棒が握られてたの。それがウネウネ動いてて、これが音の正体かぁ って思った瞬間ママのお尻に刺さったの。

「イッ? ヒィーーぃ!!」

ママが凄い声を出してシーツを掴んでまたオオカミの遠吠えの時みたいな格好になった。
ウソあの棒は?ママのどこに刺さってるの?
あたし声が出そうになって慌てて自分の口を押さえたわ。

するとパパはその棒を抜いたり刺したりし始めたみたい。あー良く見えない、悔しいな。ママがパパの足に顔を乗せてこっちを向いた。ヤバい!
でもママは目を閉じて舌を出して、何て言うか凄く気持ち良さそうな顔してる。

あたし唾を飲み込もうとして自分の口の中がカラカラなのに気付いた。あたし興奮してる。ママがその格好のまま自分のおっぱいを触り出したの。掴んだ大きくて柔らかそうなおっぱいが指の間からはみ出してる。

あたしは無意識のうちに廊下でママと同じ格好をしてた。パジャマのズボンを下ろして四つん這いになってお尻を高く突き出したの。火照った体が廊下の空気に触れて気持ち良く感じた。冷たい廊下にほっぺをつけて右手は足の間に、左手はまだ小さい胸に。指が乳首に触れた時にビクッて体が動いて少し声が出ちゃった。だってそこは凄く硬くなっていつもより大きく敏感になってたの。
部屋の中を覗きながらパパがママに何かを入れている辺を無意識にいじっていたら突然「ヒャぁ!」って声が出ちゃったの。生まれて初めての感じ。でもママの声が大きくて二人はまるで気が付かなかった。

パパとママは向きを変えて今度はパパが四つん這いのママのお尻に向かって自分の腰を押し付け始めたの。

「あぅぅ 深いわぁー」

「ああぁ 奥に当たるぅ」

「これならどうだ?」

パパの動きが変わってママのお尻にピッタリ張り付いたまま腰が円を描くようになったの。するとママがシーツを掴んで枕に顔を埋めて凄い声を上げ始めたの。
あたしも手のひらをさっき声が出ちゃった辺でクルクル丸を描くように動かした。何?この感じ。

「フグゥー 壁に当たるぅー」

「あん 擦れるよぅ~  気持ちいいー」

「どこがいいんだ? え?」

「イヤぁ 恥ずかしい お おま…」

「お  …こが 気持ちいいですゥー」

「フゥ グ グッ どうだ?」

今度はパンパン  クチュクチュと音がして同時に二人が叫んだの。

「イヤぁぁ 深い い イクゥ!」
「ハア グ!」

あぁ あたしも…
手のひらのスピードを上げながら小さな胸に爪を立てて無意識に「パパ」って言いながら丸くなって部屋の中を見るといつの間にか放り出された数種類の玩具が目の前で音を立てていたの。床の上でいやらしく動くそれとパパとママを見ながらあたし、涎を垂らしながら一緒に廊下でビクビクと体を震わせていたの。

つづく


しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

借金した女(SМ小説です)

浅野浩二
現代文学
ヤミ金融に借金した女のSМ小説です。

乳首当てゲーム

はこスミレ
恋愛
会社の同僚に、思わず口に出た「乳首当てゲームしたい」という独り言を聞かれた話。

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

処理中です...