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快楽の波が過ぎ去った
彼は幸せそうでした。
僕の分身を口に含み
時に深く時に浅く
頭を上下に動かします。
ひとしきりそうした後
彼は割れ目に舌を這わせ
それをキツく握りました。
そのせいで先端は一回り大きくなり
割れ目が口を開きました。
舌の先を尖らせて
彼はそこへの侵入を試みます。
僕は思わず声を出して
彼の頭を押さえました。
すると彼は僕を見上げ
嬉しそうに微笑みます。
そしてそのまま僕を見つめながら
握った手を動かし始めました。
お母さんと同じ目をして。
僕はその目を見てゾクゾクしました。
彼はそうしながら
僕の胸の片方の突起物に舌を這わせ
不意に歯を立てました。
あっ 痛!
その瞬間僕はすぐに果てました。
溢れ出る液を彼は
両手で受け止めて
自分の胸に
塗り付けていました。
上目遣いで僕を見る彼の目が
やっぱりお母さんと同じでした。
僕は堪らず彼に抱きつき
ベトベトな体を
擦り合いました。
彼と僕の液が
一つになって行くのを感じながら。
それから僕たちは
淫靡な音を立てる体を離しました。
少し照れる様なしぐさの彼。
僕も彼に微笑みかけます。
何も気付いていない無邪気な彼を見た時のお母さんの反応を想像しながら…
つづく
彼は幸せそうでした。
僕の分身を口に含み
時に深く時に浅く
頭を上下に動かします。
ひとしきりそうした後
彼は割れ目に舌を這わせ
それをキツく握りました。
そのせいで先端は一回り大きくなり
割れ目が口を開きました。
舌の先を尖らせて
彼はそこへの侵入を試みます。
僕は思わず声を出して
彼の頭を押さえました。
すると彼は僕を見上げ
嬉しそうに微笑みます。
そしてそのまま僕を見つめながら
握った手を動かし始めました。
お母さんと同じ目をして。
僕はその目を見てゾクゾクしました。
彼はそうしながら
僕の胸の片方の突起物に舌を這わせ
不意に歯を立てました。
あっ 痛!
その瞬間僕はすぐに果てました。
溢れ出る液を彼は
両手で受け止めて
自分の胸に
塗り付けていました。
上目遣いで僕を見る彼の目が
やっぱりお母さんと同じでした。
僕は堪らず彼に抱きつき
ベトベトな体を
擦り合いました。
彼と僕の液が
一つになって行くのを感じながら。
それから僕たちは
淫靡な音を立てる体を離しました。
少し照れる様なしぐさの彼。
僕も彼に微笑みかけます。
何も気付いていない無邪気な彼を見た時のお母さんの反応を想像しながら…
つづく
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