異世界を統べるのは人ではなく竜だ

1ta

文字の大きさ
32 / 529
第3章 竜人の暮らし篇

第28.5話③ 誘惑(R18)

しおりを挟む
 「大丈夫か?クリア」

 「はぁはぁ…うん、なんとか」

 そう言いつつも、顔は赤く上気している。

 「リュートを癒したいと思ったらミルクが噴き出したの」

 これが癒しの力とでも言うのか。なんて卑猥なんだ。

 「だからリュートは私に癒されて♡」

 むくむくむく!バッキバキに肉棒がそそり立つ。誘惑を使われたみたいだ。しかしサレナがいるので、誘惑に耐える。

 「すまん、クリア。サレナを待たせてるからな。待っててくれ」

 「うん、待ってる」

 サレナの方を見ると、既に秘部がびしょびしょだった。

 「待たせたなサレナ。好きなようにしていいぞ」

 「リュート様を好きに?はぁはぁ♡興奮してしまいますわぁ♡」

 サレナはベッドの上で四つん這いになり、尻を突き出す。

 「では、私も後ろから突かれたいですわ」

 「了解だ」

 「でも…」

 「でも?」

 「乱暴にしてくれないといやですわ♡」

 顔を真っ赤にしながらのリクエストに答えないわけにはいくまい。

 「わかったよ」

 ズボォ!一気に奥まで挿入する。

 「あはぁ♡来たぁ♡」

 パン!パン!パン!パン!激しく腰を打ち付ける。

 「あぁん♡気持ちいい!でも、足りませんわぁ♡もっとぉ♡」

 巨大な尻をブルンブルン振って誘惑してくる。エロいケツしやがって。この!ギュムム!尻肉を激しく揉む。

 「あひぃ♡おしりぃ♡ダメなのぉ♡」

 「何がダメなんだ?締まりが良くなっているぞ?」

 「恥ずかしいからぁ♡言わないでぇ♡」

 パンパンと、腰を打つたびに、尻肉が揺れる。

 パァン!尻を叩いてみる。

 「らめぇぇぇ♡♡♡」

 中が今までで1番きつく締まる。やはり痛いのが好みのようだ。きゅうきゅうと締め付けてくるサレナのなかではあまり我慢も出来ない。トドメをくれてやる。

 尻の割れ目に指を這わせる。サレナの背中が、喜びでゾクゾクと震える。そして、思いっきり割れ目を開き、穴を露出させる。

 「ま、まさかぁ♡リュ、リュート様ぁ♡そこはダメですわぁ♡」

 そんな期待した声を出されても、説得力がないよ。そして俺は人差し指を穴に突っ込んだ。

 「おほぉぉぉぉ♡♡♡」

 今まで聞いたことがないサレナの下品な声に堪らず出してしまう。

 ビュるるるるるるるるるるるるるるるるる!

 「熱いのきたぁ♡幸せぇ♡」

 ビクンビクンと痙攣しながら、そのままサレナは眠りに落ちた。

 「さぁクリア。残りは全部君のだ」 

 「リュートの全部出してあげる♡」

 そう言うとクリアは俺の肉棒を胸で挟み込んだ。

 「あぁ、気持ちいい…」
  
 やっぱりクリアの胸は凄い。俺に弄ばせるためだけに育てましたと言わんばかりに、俺の形にぴったり吸い付いてくる。俺の股間がますます固くなる。

 「リュートはおっぱい大好きだもんね?ほら!ほら!」

 むにぃ!むにぃ!激しく胸を押し付け、形が変形する。堪らない。

 「こういうのはどう?」

 両手で胸を持ち上げ、一気に落とす。

 ダッパァン!ダッパァン!激しい肉音が響く。エロい!

 「じゃあそろそろ本気だすね?レロぉぉ」 

 そう言うと、クリアは俺の股間に、唾液を垂らした。癒しの力の影響で、体液という体液が媚薬化し、感度があがっていく。
 ダプ!ダプダプ!たっぷんたっぷん!むにぃ!むにぃ!肉棒を挟んで胸が変形され、様々な刺激が俺を襲う。

 「あぁ、あぁ…」

 思わず声が出てしまう。

 「リュートの声可愛い♡私も我慢できなくなっちゃう♡我慢しなくていいからね。あーーむ!ちゅるるるる!」

 先端を咥えられ、吸い付いてくる。パイズリフェラヤバすぎる。

 じゅるるる!たぷたぷ!たぷたぷ!

 むにむにぃ!ぢゅる!ぢゅる!れろぉ!

 左右から柔らかい感触。先端に舌が絡まる感触。

 ダメだ!もう耐えられない。

 「あぁ!射精る!」 

 どっびゅぅぅぅぅぅぅ!どぷどぷ!どぷぷぷぷ!

 ゴキュ!ゴキュ!喉を鳴らしながら、クリアは一滴残さず搾り取られる。

 「ぷはぁ!リュート濃い精子ご馳走様♡」   

 普段のクリアとのギャップがすごくて、堪らない。まだまだ肉棒が固くなる。おっぱいが欲しい。

 「はーい♡クリアのおっぱいですよぉ♡」

 両手を頭に置き、胸を突きだし、ブルンブルンと揺らす。

 「リュートを誘惑しちゃう♡」

 自らの胸に手を置く。
  
 「リュートほらぁ見てぇ♡私のこのおっきなおっぱい♡リュートを気持ちよくするためだけに育ったんだよ♡」

 自ら胸を持ち上げて、揺らす。

 「ほらぁ♡触るとこんなに柔らかいの♡」  

 さらに自ら胸を揉みしだく。

 「乳首もビンビンに勃起して、エロエロだよ♡」
 
 自ら乳首を摘み、引っ張る。

 「ほらぁ♡リュート私の体好きにしていいんだよ、おっぱいをもみもみと揉みしだいてぇビンビンの乳首舐めまわしてぇ腰をパンパンしながらおっぱい鷲掴みにしてぇ中出ししながらおっぱいチューチューするの♡ほらぁ♡リュートぉ♡」

 そして、もれなく理性が飛んだ。身体が勝手に動く。

 もみぃ!胸をもみしだく。

 「あぁん♡そう♡」

 ベロベロ!乳首を舐め回す。

 「気持ちいいよ♡リュートぉ♡」

 ズボォ!むにぃ!クリアが俺の上に乗り、そのまま秘部に挿入。そして、胸を鷲掴みにする。

 「あはぁん♡そのままそのままぁ♡」

 ヂュウゥゥゥ!ヂュウゥゥゥ!先端にむしゃぶりつく。ぷしゅ!先端からクリアミルクが溢れ出す。

 「あひぃぃぃぃ♡♡♡これが一番気持ちいのぉ♡ミルクいっぱい飲んでぇ♡」

 ゴクッ!ゴクッ!母乳を飲む。甘くて美味しくて股間に響く。むくむくむくむく!肉棒が膨張する。

 「一緒にイこう♡リュートぉ♡」

 ぢゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!両方の乳首を口に入れ、両手で搾りながら、思いっきり吸う。そして、大量に射精する。

 どぶぅ!どぶぅ!どびゅるるるるるるる!

 「あぁぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡」

 俺の上で背を逸らしながら、激しく母乳を撒き散らしながら俺の方に倒れ込む。顔が胸に潰される。

 「あはぁ♡気持ちいいぃ♡幸せぇ♡」

 やられた。誘惑に負けた。でも滅茶苦茶興奮したし気持ちよかったのは事実だ。だが、俺の男としてのプライドが、負けたままでは終われないと告げていた。

 「良くもやってくれたなクリア?」 

 「えっ!リュ、リュート?」

 「オラァ!」

 「あぁん♡」

 クリアをひっくり返し、四つん這いにさせる。反撃開始だ。

 「らめぇ♡イったばかりなのにぃ♡」

 ドチュン!ドチュン!今まで1番激しいピストンを開始する。

 「深いぃ♡」
 
 そのまま重力で垂れ下がったエロ乳を搾る。ムギュゥゥゥ!ブシュ!ブシュ!母乳が漏れ出す。

 「あはぁぁぁぁん♡♡♡搾るのらめぇ♡感じすぎちゃうぅ♡」

 「最後の射精すぞ!」 

 「来てぇ♡」

 ドピュピュドピュドピュ!ビュルビュル!ビュるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる!コポォ!

 「あっはぁぁぁぁぁぁぁぁん♡♡♡♡♡」

 ぶしゅぅぅぅぅぅぅ!ぶしゅぅぅぅ!クリアの母乳が噴き出す。

 「リュート好きぃ♡」

 「俺もさ」

 チュ!キスを交わす。

 「私もうダメぇ…おやすみ」

 「あぁ。おやすみ」

 こうして俺の初体験は大満足の結果に終わったのだった。
しおりを挟む
感想 12

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。

カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。 だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、 ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。 国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。 そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。 相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。 現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる

仙道
ファンタジー
 気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。  この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。  俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。  オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。  腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。  俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。  こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。

処理中です...