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第7話 まさか冷酷な魔族の王子さまに
7-(7) 「魔導士の心臓」
自分自身に固く誓った。
たとえこの身がどうなろうとも、必ずあの子を救い出す。
風魔法で飛び出そうとした私の腕を、再び勇者がガシリとつかんだ。
「一人で行くな、エドゥアール!」
「だがもう一刻も待てない! あの子はひどい暴力を受けて怪我を……!」
「怪我だと?!」
言ってしまった後で、失言だったと気付いた。
勇者の顔が一瞬で憤怒に染まる。
膨大な魔力が一気に漏れ出し、圧力となって襲ってくる。
「うっ……勇者殿……!」
豪雨のように叩きつけられる魔力は、息が苦しいほどだ。
「どこだ、エドゥアール! 報せの術で場所を特定できたんだろ!」
「魔族の国の南方としか……! はっきりする前に術ごとあの子の手首を焼かれてしまったのです……!」
「なに……!」
勇者の目が開かれ、さらに圧倒的な魔力が押し寄せてくる。
隣にいるのさえ苦しいほどで、剣士はまた数歩後ろへ退き、王子は数十歩離れた位置で立っていられなくなったのか、両膝をついている。
王子についてきた兵士の中には泡を吹いて卒倒している者まで出ているようだった。
勇者はいつも冗談のような軽い口調で『国を滅ぼす』などと言っているが、この魔力量を見ればそれが簡単に実現できることが分かる。
「リュカの手首を、焼いただと……?」
悪鬼の形相で勇者が呟く。
私の心の中にも激しい殺意が渦巻いているのだが、外側から同じものを見たことで、心の一部が冷静になっていくのが分かった。
勇者が怒りのあまり、凄惨な笑みを浮かべて独り言ちる。
「なぁ……これはもう、魔族を滅ぼしてもいいってことだよなぁ……」
ぞくぞくと背筋が寒い。
この男はどこまでも直情的だ。
「勇者殿! 落ち着いてください!」
勇者、と呼ぶには恐ろしすぎる存在がぎろりと私を睨む。
「落ち着いていられるか! リュカを傷付けられて、お前は平気なのか!」
「平気なわけがないでしょう!」
報せの術で見えたのは、細い手首をつかむ褐色の大きな手。
悲鳴を上げるあの子の苦痛に歪んだ顔。
あの子が泣いても叫んでも、術を焼き切るまでその手は離れなかった。
「許せない、どうあっても許せるはずがない……! 臓腑が煮えくり返って、今にも全魔力を使って攻撃してしまいそうです……!」
「やめろ、二人とも!」
離れた位置から、苦しそうに王子が叫ぶ。
「リュカの前で人を殺すな! リュカに人の死を見せるな……!」
貧血を起こしたように青白い顔で胸を押さえ、そのまま道にくずおれる。
「殿下!」
剣士が駆け寄って王子を支え、蒼ざめた顔で私と勇者を見た。
「二人ともやめてくれ! リュカは自分を殺そうとした者さえも救おうとした優しい子だ。自分のために人が死んだと分かったら、あの子の心がどうなることか!」
『二人とも』と悪鬼のような勇者と同列に扱われたことが引っかかったが、私はうなずいた。
あの子がアベルを気にかけていたことも、勇者が皆殺しなどと口にするたびに、ひどく怯えていたことも分かっている。
あの子を救うために、あの子の心を傷付けてしまっては本末転倒だ。
「頼むから……誰も殺すな……」
王子がこれほど必死なのも、国と国の事情や王子としての立場からではない。
あの子のことを真剣に思ってのことだ。
煮え滾る激情を必死に押さえつける。
敵を殺すことが目的ではない。
あの子さえ無事ならそれでいい。
だが、私の中で一度目覚めかけたものを、もう一度眠らせることはできそうになかった。
こんなに簡単に感情の箍が外れるものだとは思わなかった。
私の中であの子がどれほど大きな存在なのかを思い知らされる。
少しずつじわじわと、私の中の魔力量が増えてきている。
今日、明日のことではないが、恐らく近い内に限界が来る。
心穏やかに過ごしていれば、長く生きることも可能だったはずだが……。
だが、もういい。
魔族の国へ突入するなら、どうせ大きな力が必要になる。
あの子を助け出すまでだ。
それまで私の心臓がもてばいい。
私の代りになる者なら、すでに世界教会が何人も育てているだろう。
道にふわりと降り立ち、跪いて王子と目線を合わす。
「ジュリアン様、私もあの子を怖がらせるつもりはありません。ですからどうか行かせてください。私にしかあの子の位置は分からない。国境を破ることで大きな問題となるでしょうが、後でどんな処分でも受けますので」
「処分なんか必要ねぇよ。先に国境を越えてきたのは向こうだ。よりにもよって、この俺の、勇者レアンドルのものを盗みやがって! しかも、怪我をさせただと!」
勇者の感情が高まるたびに魔力の波動が襲ってくる。
「勇者殿、魔力を押さえてください。ジュリアン様の体には酷です」
慌てて障壁のように魔力を出して、王子の周囲を覆う。
蒼い顔でゼイゼイと息をしながら、王子が私を見上げてくる。
「エドゥアール……そなたはさきほどからリュカを『あの子』と呼んでおるな……」
ハッとした。
この王子は、いつも周囲の細かなところまで観察している。
「はい……」
「奴隷制の無い平和な国から来た……と、そなたが口にするのが聞こえたが」
「はい、そう言いました」
「やはり、そうなのか……? ずっと……あの日からずっと違和感があった。記憶を失くしただけで、ここまで何もかもが違うのかと……」
私が鈍感に見過ごしていたものを、この王子は初めから鋭く見透かしていたのか。
「はい、今のあの子は……リュカではありません。魂と魂が入れ替わった別人だと聞きました」
「そうか……」
王子の目が伏せられる。
「それを聞いて、納得のいくことばかりだ……」
横で剣士が目を見開いて私と勇者と王子を見たが、何も言わないまま唇を引き結んだ。
王子が潤んだ瞳でまた見つめてくる。
「して、本当のリュカは……?」
「その奴隷制の無い平和な国へ行ったそうです……」
「奴隷制の無い……そうか、奴隷制の無い国か……」
噛みしめるように繰り返し、王子はうなずいた。
「それならば良い……リュカは望んで行ったのだろう……」
「さっきからうだうだとくっちゃべってんじゃねぇよ! 偽物だろうがなんだろうが俺は行く。今あいつがどんなに震えているかと思うと、くそっ、いてもたってもいられねぇ!」
私の気持ちも完全に勇者と同じだった。
あの子を無事に取り戻すためなら何でもする。
この心臓も捧げられる。
王子が決意を込めた目で見上げてくる。
「分かった……。勇者レアンドルとその随行者として二人で行けばよい。フィリベールは国境の警備を頼む」
「はい、かしこまりました」
「今のあの子は人の死をひどく嫌う。あの子のために再び戦争を起こすわけにはいくまい。私は王都へ出向き、ありとあらゆる手段を使って根回しをしておこう。勇者が盗られたものをただ取り返しに行くだけだと、強気で押し切ってみせようぞ」
私はうなずき、障壁で押さえていた勇者の魔力を一気に上へと放り投げた。
そこに自分の魔力で作った炎を派手にぶつける。
ずどん、と腹の底に響くような大爆発が起き、空に飛び散った火花が辺り一面を明るく照らし出す。
わぁ……と数万人の兵士たちの怒号が聞こえてくる。
「さ、彼らが気を取られている内に」
風魔法で浮き上がって出発を促すと、勇者がニヤリと笑った。
「紅蓮の炎よ……煉獄の炎よ……」
と、言いながら片手を国境の方角へ向ける。
だが、その手に集まっていく魔力は炎の形をとっていない。
勇者の詠唱はいつも気まぐれで適当だ。
勇者は狙いを定めるように片目を閉じて、人差し指を国境へ向ける。
「えーと、以下略」
純粋で膨大な魔力を指先へ練り込み、一気に解き放つのが見えた。
国境沿いの空に雷光がいくつも走り真昼のようにひときわ明るく輝く。
数瞬遅れて、キーン、と耳鳴りがした。
結界が破られたと分かった。
「派手ですね」
「どっちが」
互いに口を歪めて笑いあい、私と勇者は国境へ向けて風魔法で飛び出した。
・
たとえこの身がどうなろうとも、必ずあの子を救い出す。
風魔法で飛び出そうとした私の腕を、再び勇者がガシリとつかんだ。
「一人で行くな、エドゥアール!」
「だがもう一刻も待てない! あの子はひどい暴力を受けて怪我を……!」
「怪我だと?!」
言ってしまった後で、失言だったと気付いた。
勇者の顔が一瞬で憤怒に染まる。
膨大な魔力が一気に漏れ出し、圧力となって襲ってくる。
「うっ……勇者殿……!」
豪雨のように叩きつけられる魔力は、息が苦しいほどだ。
「どこだ、エドゥアール! 報せの術で場所を特定できたんだろ!」
「魔族の国の南方としか……! はっきりする前に術ごとあの子の手首を焼かれてしまったのです……!」
「なに……!」
勇者の目が開かれ、さらに圧倒的な魔力が押し寄せてくる。
隣にいるのさえ苦しいほどで、剣士はまた数歩後ろへ退き、王子は数十歩離れた位置で立っていられなくなったのか、両膝をついている。
王子についてきた兵士の中には泡を吹いて卒倒している者まで出ているようだった。
勇者はいつも冗談のような軽い口調で『国を滅ぼす』などと言っているが、この魔力量を見ればそれが簡単に実現できることが分かる。
「リュカの手首を、焼いただと……?」
悪鬼の形相で勇者が呟く。
私の心の中にも激しい殺意が渦巻いているのだが、外側から同じものを見たことで、心の一部が冷静になっていくのが分かった。
勇者が怒りのあまり、凄惨な笑みを浮かべて独り言ちる。
「なぁ……これはもう、魔族を滅ぼしてもいいってことだよなぁ……」
ぞくぞくと背筋が寒い。
この男はどこまでも直情的だ。
「勇者殿! 落ち着いてください!」
勇者、と呼ぶには恐ろしすぎる存在がぎろりと私を睨む。
「落ち着いていられるか! リュカを傷付けられて、お前は平気なのか!」
「平気なわけがないでしょう!」
報せの術で見えたのは、細い手首をつかむ褐色の大きな手。
悲鳴を上げるあの子の苦痛に歪んだ顔。
あの子が泣いても叫んでも、術を焼き切るまでその手は離れなかった。
「許せない、どうあっても許せるはずがない……! 臓腑が煮えくり返って、今にも全魔力を使って攻撃してしまいそうです……!」
「やめろ、二人とも!」
離れた位置から、苦しそうに王子が叫ぶ。
「リュカの前で人を殺すな! リュカに人の死を見せるな……!」
貧血を起こしたように青白い顔で胸を押さえ、そのまま道にくずおれる。
「殿下!」
剣士が駆け寄って王子を支え、蒼ざめた顔で私と勇者を見た。
「二人ともやめてくれ! リュカは自分を殺そうとした者さえも救おうとした優しい子だ。自分のために人が死んだと分かったら、あの子の心がどうなることか!」
『二人とも』と悪鬼のような勇者と同列に扱われたことが引っかかったが、私はうなずいた。
あの子がアベルを気にかけていたことも、勇者が皆殺しなどと口にするたびに、ひどく怯えていたことも分かっている。
あの子を救うために、あの子の心を傷付けてしまっては本末転倒だ。
「頼むから……誰も殺すな……」
王子がこれほど必死なのも、国と国の事情や王子としての立場からではない。
あの子のことを真剣に思ってのことだ。
煮え滾る激情を必死に押さえつける。
敵を殺すことが目的ではない。
あの子さえ無事ならそれでいい。
だが、私の中で一度目覚めかけたものを、もう一度眠らせることはできそうになかった。
こんなに簡単に感情の箍が外れるものだとは思わなかった。
私の中であの子がどれほど大きな存在なのかを思い知らされる。
少しずつじわじわと、私の中の魔力量が増えてきている。
今日、明日のことではないが、恐らく近い内に限界が来る。
心穏やかに過ごしていれば、長く生きることも可能だったはずだが……。
だが、もういい。
魔族の国へ突入するなら、どうせ大きな力が必要になる。
あの子を助け出すまでだ。
それまで私の心臓がもてばいい。
私の代りになる者なら、すでに世界教会が何人も育てているだろう。
道にふわりと降り立ち、跪いて王子と目線を合わす。
「ジュリアン様、私もあの子を怖がらせるつもりはありません。ですからどうか行かせてください。私にしかあの子の位置は分からない。国境を破ることで大きな問題となるでしょうが、後でどんな処分でも受けますので」
「処分なんか必要ねぇよ。先に国境を越えてきたのは向こうだ。よりにもよって、この俺の、勇者レアンドルのものを盗みやがって! しかも、怪我をさせただと!」
勇者の感情が高まるたびに魔力の波動が襲ってくる。
「勇者殿、魔力を押さえてください。ジュリアン様の体には酷です」
慌てて障壁のように魔力を出して、王子の周囲を覆う。
蒼い顔でゼイゼイと息をしながら、王子が私を見上げてくる。
「エドゥアール……そなたはさきほどからリュカを『あの子』と呼んでおるな……」
ハッとした。
この王子は、いつも周囲の細かなところまで観察している。
「はい……」
「奴隷制の無い平和な国から来た……と、そなたが口にするのが聞こえたが」
「はい、そう言いました」
「やはり、そうなのか……? ずっと……あの日からずっと違和感があった。記憶を失くしただけで、ここまで何もかもが違うのかと……」
私が鈍感に見過ごしていたものを、この王子は初めから鋭く見透かしていたのか。
「はい、今のあの子は……リュカではありません。魂と魂が入れ替わった別人だと聞きました」
「そうか……」
王子の目が伏せられる。
「それを聞いて、納得のいくことばかりだ……」
横で剣士が目を見開いて私と勇者と王子を見たが、何も言わないまま唇を引き結んだ。
王子が潤んだ瞳でまた見つめてくる。
「して、本当のリュカは……?」
「その奴隷制の無い平和な国へ行ったそうです……」
「奴隷制の無い……そうか、奴隷制の無い国か……」
噛みしめるように繰り返し、王子はうなずいた。
「それならば良い……リュカは望んで行ったのだろう……」
「さっきからうだうだとくっちゃべってんじゃねぇよ! 偽物だろうがなんだろうが俺は行く。今あいつがどんなに震えているかと思うと、くそっ、いてもたってもいられねぇ!」
私の気持ちも完全に勇者と同じだった。
あの子を無事に取り戻すためなら何でもする。
この心臓も捧げられる。
王子が決意を込めた目で見上げてくる。
「分かった……。勇者レアンドルとその随行者として二人で行けばよい。フィリベールは国境の警備を頼む」
「はい、かしこまりました」
「今のあの子は人の死をひどく嫌う。あの子のために再び戦争を起こすわけにはいくまい。私は王都へ出向き、ありとあらゆる手段を使って根回しをしておこう。勇者が盗られたものをただ取り返しに行くだけだと、強気で押し切ってみせようぞ」
私はうなずき、障壁で押さえていた勇者の魔力を一気に上へと放り投げた。
そこに自分の魔力で作った炎を派手にぶつける。
ずどん、と腹の底に響くような大爆発が起き、空に飛び散った火花が辺り一面を明るく照らし出す。
わぁ……と数万人の兵士たちの怒号が聞こえてくる。
「さ、彼らが気を取られている内に」
風魔法で浮き上がって出発を促すと、勇者がニヤリと笑った。
「紅蓮の炎よ……煉獄の炎よ……」
と、言いながら片手を国境の方角へ向ける。
だが、その手に集まっていく魔力は炎の形をとっていない。
勇者の詠唱はいつも気まぐれで適当だ。
勇者は狙いを定めるように片目を閉じて、人差し指を国境へ向ける。
「えーと、以下略」
純粋で膨大な魔力を指先へ練り込み、一気に解き放つのが見えた。
国境沿いの空に雷光がいくつも走り真昼のようにひときわ明るく輝く。
数瞬遅れて、キーン、と耳鳴りがした。
結界が破られたと分かった。
「派手ですね」
「どっちが」
互いに口を歪めて笑いあい、私と勇者は国境へ向けて風魔法で飛び出した。
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