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第7話 まさか冷酷な魔族の王子さまに
7-(9) 陽介に戻るか?
愛しそうに人形を撫でていた『陽介』の手がふと止まった。急に何かに気付いたように、その人形を暖炉の近くに持って行く。『陽介』は炎の明かりに照らして人形をじっと見つめた。
「あれ? やっぱり目がふたつも割れている。故郷に伝わる言い伝えだと、ひとつ願いが叶うごとに、ひとつの目が割れるはずなのに。俺の願いは突拍子も無さ過ぎて、ふたつ分使っちゃったのかな」
ひとつ願いが叶うごとにひとつの目が割れる人形。
そして神様の目はふたつ分割れている。
僕にはその理由が分かる気がした。
あの日起こった出来事は、リュカを陽介に、陽介をリュカにしたのだから……。
「それじゃぁ、もうひとつのお願い事は、僕が叶えてもらったのかもしれない……」
「お前が?」
僕はうなずいて、『陽介』に笑いかけた。
「僕は君の願いに巻き込まれたんじゃなくて、自分の願いを叶えてもらったのかもしれない。だって、僕はこの体になって幸せだったから。リュカになってからは誰にもいじめられなかったし、それどころか信じられないくらいに優しくしてもらった。毎日がすごく幸せだったよ」
『陽介』は愕然とした顔をして、僕を見た。
「幸せ……? 性奴隷の暮らしが?」
「うん、君には信じられないのかもしれないけど、僕はリュカとして男の人に触られるのもキスされるのも嬉しかったんだ。抱きしめられるとすごく大事にされているみたいで、安心できた」
『陽介』は気持ち悪いものを見るみたいに、僕から少し離れた。
「やっぱりその考えは理解できない。男に股を開いて突っ込まれるんだぞ。しかもどんな奴が相手でも拒めない……。俺なんか、今でもあの頃の夢を見て飛び起きることがあるのに」
『陽介』は寒気がするみたいにぶるっと震えた。
僕はゆるゆると首を振った。
「だって、僕が陽介だった頃はもっともっとひどかったから……。毎日毎日学校では地獄のいじめが待っていて、誰も助けてくれなくて、無視されるか嫌われるのかのどっちかで……。家に帰っても、家族にはいてもいなくてもいい存在みたいに扱われていたから……。僕、死にたいって、時々思った……。今思い出しても、なんか僕、良く生きていたなって思うくらいで」
「それは違う」
「え」
「ぜんぜん違う」
「違うって、何が……?」
『陽介』は、一度目を伏せて、ためらうように口を開いた。
「これを言うと、お前は元の体に戻りたいと思うかもしれない。だから本当は言いたくない……でも、誤解しているのを見過ごせないから……」
『陽介』は両手で僕の手を握った。
夢の中なのに、その手はすごく存在感があって、力強かった。
「お前の家族は、お前のことを心から心配していた。溺れた俺が病院で昏睡から目を覚ました時、父さんも母さんも雄介もすごく泣いていたんだ」
「え……そんな、嘘ばっかり……」
僕は反応に困って、へらへらと変な笑い方をしてしまった。
「嘘なもんか。お前は愛されていないと勝手に思い込んで、ずっと心を閉ざしていたんだろ? どんなきっかけでそうなったのか、俺は知らない。でもお前は自分だけのけ者だと思い込んでひねくれて、いつも卑屈な態度をとっていた。家族はみんな、そんなお前をどう扱っていいのか、分からなかっただけなんだよ。学校でのいじめのことだって、お前が家族に一言でも助けを求めていれば、ほんとはいつだって助けてもらえたんだ。お前がきちんと相談していれば、家族は一緒に悩んで一緒に解決してくれたはずだ」
「そんな、嘘ばっかり……」
「嘘じゃない。雄介がなんであの高校を選んだか分かるか? あいつの成績なら隣の市にある有名私立にも特待生で入れたのに、わざわざ家の近くの高校に入学した。お前が心配だったからだ」
「え……だって、だってそんなこと一言も……」
「雄介は雄介で、兄が下の学年にいることで変な気を遣っていたんだろ。何度もお前と話をしようとしたけど、お前は雄介を避けていたらしいな」
「あ……僕……僕の方が避けてた……?」
そうかもしれない。
僕は雄介に嫌われているものだと強く思い込んでいたから。
『陽介』は大きくため息をついた。
「そういう不器用なところは、お前らよく似ているよ」
「……うそ……」
「だから嘘じゃないって……!」
「うそだよ……」
「…………」
『陽介』は困ったように僕を見ている。
その言葉が嘘じゃないと、本当は分かっていた。
僕は何も言えなくなって、次第に嗚咽を漏らし始めた。
涙が後から後から溢れてくる。
ずっと、ずっと、僕は何をやっていたんだろう。
――雄介くんは優秀でかっこいいのにお兄ちゃんの方は……。
周囲からそう言われ続けて卑屈になって、斜めから物事を見るようになって、家族に嫌われていると思い込んで……。
僕は本当にバカだった。
自分は愛されていないかわいそうな子だと思って、自分で殻を作っていたんだ。
「お母さん……お父さん……雄介……」
家族に会いたかった。
会って謝りたかった。
周りの言うことばかりを気にして、どうして家族をちゃんと見なかったんだろう。
泣きじゃくる僕の背中を、『陽介』が優しく撫でてくれる。
温かい手、優しそうな顔、今はちっともブサイクに見えない。
「この体に、戻ってくるか?」
『陽介』は聞いた。
日野陽介に戻って、人生を一からやり直すか?
家族ときちんと誤解を解いて、真正面から向き合うのか?
やっと男として生きられると言っていたこの『陽介』を追い出して?
僕は顔を上げた。
『陽介』はごまかしのない真剣な顔で僕を見ていた。
この人はどこまで強いんだろう。
この透けるローブを見るだけで吐きそうになって、リュカと呼ばれるだけで寒気がするくせに、僕に体を返してもいいと言う。
今でも夢に見て飛び起きるって……震えていたくせに……。
「君は、本当に、強くて優しい人なんだね」
「いや……俺はあそこから逃げたんだ。強くなんかない……」
「でも、強いよ。僕は君を心から尊敬する。だから、」
その言葉を言うには、勇気がいる。
でも、僕はまっすぐ彼を見て、できるだけ大きな声で言った。
「父さんと母さんと雄介を守ってね」
『陽介』は目を見開いた。
「いいのか……?」
「陽介の体は、もう『陽介』のものだよ」
「だが……」
「僕は、あっちの世界に戻って、謝らなくちゃいけない人達がいるんだ」
リュカを愛した優しい人達。
偽物の僕に情愛を注いでくれた四人の素敵な男の人達。
嘘をついて、騙して、利用してしまった人達……。
謝って許してくれるか分からないけれど、全部を告白して、今度こそきちんと向き合わなくちゃいけない。
逃げたりごまかしたりしてばかりじゃ、また同じことの繰り返しになってしまう。
僕はあの四人が大好きだ。
だから、嫌われることを恐れちゃいけない。
「これ、持って行けよ」
陽介は三つ目の神様の人形を、僕の首に下げられている革の袋に入れてくれた。
リュカと陽介二人分の願いを叶えてくれた大事な大事なお守りを。
「あの……」
「目はあとひとつ残っている。きっと、もうひとつだけ願いが叶う」
「僕が持っていていいの? だって、リナさんの形見でしょう?」
「ああ、リナの思い出はちゃんと俺の中にあるから。それに、俺はもう十分に願いを叶えてもらえたよ。だけど、リュカ、お前は今も死にかけているんだろ?」
そこで僕はハッと顔を上げた。
「あっ、そうだった! 僕、死にかけているんだ!」
「ああ、まずは生きて帰らないとな」
陽介が優しい目で笑う。
「そしてもう二度と死にかけるなよ」
僕はぎゅっとお守りの入った革袋を握りしめた。
『陽介』が近付いて僕の肩を抱いた。
ほんのちょっと離れていた短い間に、陽介の体は男っぽく筋肉が付き始めている。
少し大きくなった背中に手を回す。
僕らは自分の体に別れを告げるように、静かに、固く、抱き合った。
「ありがとう、陽介。……さようなら」
「ありがとう。さようなら、リュカ」
ありがとう、リュカ。
ありがとう、『陽介』。
さようなら、もう一人の僕……。
・
「あれ? やっぱり目がふたつも割れている。故郷に伝わる言い伝えだと、ひとつ願いが叶うごとに、ひとつの目が割れるはずなのに。俺の願いは突拍子も無さ過ぎて、ふたつ分使っちゃったのかな」
ひとつ願いが叶うごとにひとつの目が割れる人形。
そして神様の目はふたつ分割れている。
僕にはその理由が分かる気がした。
あの日起こった出来事は、リュカを陽介に、陽介をリュカにしたのだから……。
「それじゃぁ、もうひとつのお願い事は、僕が叶えてもらったのかもしれない……」
「お前が?」
僕はうなずいて、『陽介』に笑いかけた。
「僕は君の願いに巻き込まれたんじゃなくて、自分の願いを叶えてもらったのかもしれない。だって、僕はこの体になって幸せだったから。リュカになってからは誰にもいじめられなかったし、それどころか信じられないくらいに優しくしてもらった。毎日がすごく幸せだったよ」
『陽介』は愕然とした顔をして、僕を見た。
「幸せ……? 性奴隷の暮らしが?」
「うん、君には信じられないのかもしれないけど、僕はリュカとして男の人に触られるのもキスされるのも嬉しかったんだ。抱きしめられるとすごく大事にされているみたいで、安心できた」
『陽介』は気持ち悪いものを見るみたいに、僕から少し離れた。
「やっぱりその考えは理解できない。男に股を開いて突っ込まれるんだぞ。しかもどんな奴が相手でも拒めない……。俺なんか、今でもあの頃の夢を見て飛び起きることがあるのに」
『陽介』は寒気がするみたいにぶるっと震えた。
僕はゆるゆると首を振った。
「だって、僕が陽介だった頃はもっともっとひどかったから……。毎日毎日学校では地獄のいじめが待っていて、誰も助けてくれなくて、無視されるか嫌われるのかのどっちかで……。家に帰っても、家族にはいてもいなくてもいい存在みたいに扱われていたから……。僕、死にたいって、時々思った……。今思い出しても、なんか僕、良く生きていたなって思うくらいで」
「それは違う」
「え」
「ぜんぜん違う」
「違うって、何が……?」
『陽介』は、一度目を伏せて、ためらうように口を開いた。
「これを言うと、お前は元の体に戻りたいと思うかもしれない。だから本当は言いたくない……でも、誤解しているのを見過ごせないから……」
『陽介』は両手で僕の手を握った。
夢の中なのに、その手はすごく存在感があって、力強かった。
「お前の家族は、お前のことを心から心配していた。溺れた俺が病院で昏睡から目を覚ました時、父さんも母さんも雄介もすごく泣いていたんだ」
「え……そんな、嘘ばっかり……」
僕は反応に困って、へらへらと変な笑い方をしてしまった。
「嘘なもんか。お前は愛されていないと勝手に思い込んで、ずっと心を閉ざしていたんだろ? どんなきっかけでそうなったのか、俺は知らない。でもお前は自分だけのけ者だと思い込んでひねくれて、いつも卑屈な態度をとっていた。家族はみんな、そんなお前をどう扱っていいのか、分からなかっただけなんだよ。学校でのいじめのことだって、お前が家族に一言でも助けを求めていれば、ほんとはいつだって助けてもらえたんだ。お前がきちんと相談していれば、家族は一緒に悩んで一緒に解決してくれたはずだ」
「そんな、嘘ばっかり……」
「嘘じゃない。雄介がなんであの高校を選んだか分かるか? あいつの成績なら隣の市にある有名私立にも特待生で入れたのに、わざわざ家の近くの高校に入学した。お前が心配だったからだ」
「え……だって、だってそんなこと一言も……」
「雄介は雄介で、兄が下の学年にいることで変な気を遣っていたんだろ。何度もお前と話をしようとしたけど、お前は雄介を避けていたらしいな」
「あ……僕……僕の方が避けてた……?」
そうかもしれない。
僕は雄介に嫌われているものだと強く思い込んでいたから。
『陽介』は大きくため息をついた。
「そういう不器用なところは、お前らよく似ているよ」
「……うそ……」
「だから嘘じゃないって……!」
「うそだよ……」
「…………」
『陽介』は困ったように僕を見ている。
その言葉が嘘じゃないと、本当は分かっていた。
僕は何も言えなくなって、次第に嗚咽を漏らし始めた。
涙が後から後から溢れてくる。
ずっと、ずっと、僕は何をやっていたんだろう。
――雄介くんは優秀でかっこいいのにお兄ちゃんの方は……。
周囲からそう言われ続けて卑屈になって、斜めから物事を見るようになって、家族に嫌われていると思い込んで……。
僕は本当にバカだった。
自分は愛されていないかわいそうな子だと思って、自分で殻を作っていたんだ。
「お母さん……お父さん……雄介……」
家族に会いたかった。
会って謝りたかった。
周りの言うことばかりを気にして、どうして家族をちゃんと見なかったんだろう。
泣きじゃくる僕の背中を、『陽介』が優しく撫でてくれる。
温かい手、優しそうな顔、今はちっともブサイクに見えない。
「この体に、戻ってくるか?」
『陽介』は聞いた。
日野陽介に戻って、人生を一からやり直すか?
家族ときちんと誤解を解いて、真正面から向き合うのか?
やっと男として生きられると言っていたこの『陽介』を追い出して?
僕は顔を上げた。
『陽介』はごまかしのない真剣な顔で僕を見ていた。
この人はどこまで強いんだろう。
この透けるローブを見るだけで吐きそうになって、リュカと呼ばれるだけで寒気がするくせに、僕に体を返してもいいと言う。
今でも夢に見て飛び起きるって……震えていたくせに……。
「君は、本当に、強くて優しい人なんだね」
「いや……俺はあそこから逃げたんだ。強くなんかない……」
「でも、強いよ。僕は君を心から尊敬する。だから、」
その言葉を言うには、勇気がいる。
でも、僕はまっすぐ彼を見て、できるだけ大きな声で言った。
「父さんと母さんと雄介を守ってね」
『陽介』は目を見開いた。
「いいのか……?」
「陽介の体は、もう『陽介』のものだよ」
「だが……」
「僕は、あっちの世界に戻って、謝らなくちゃいけない人達がいるんだ」
リュカを愛した優しい人達。
偽物の僕に情愛を注いでくれた四人の素敵な男の人達。
嘘をついて、騙して、利用してしまった人達……。
謝って許してくれるか分からないけれど、全部を告白して、今度こそきちんと向き合わなくちゃいけない。
逃げたりごまかしたりしてばかりじゃ、また同じことの繰り返しになってしまう。
僕はあの四人が大好きだ。
だから、嫌われることを恐れちゃいけない。
「これ、持って行けよ」
陽介は三つ目の神様の人形を、僕の首に下げられている革の袋に入れてくれた。
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「ああ、まずは生きて帰らないとな」
陽介が優しい目で笑う。
「そしてもう二度と死にかけるなよ」
僕はぎゅっとお守りの入った革袋を握りしめた。
『陽介』が近付いて僕の肩を抱いた。
ほんのちょっと離れていた短い間に、陽介の体は男っぽく筋肉が付き始めている。
少し大きくなった背中に手を回す。
僕らは自分の体に別れを告げるように、静かに、固く、抱き合った。
「ありがとう、陽介。……さようなら」
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ありがとう、リュカ。
ありがとう、『陽介』。
さようなら、もう一人の僕……。
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