異世界で美少年奴隷になっちゃった?!

緋川真望

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おまけの章 聖女の称号

(2) 「教皇様の思し召し」


「シメオンはどう思う?」
「そうですね。この中でしたら『階段神殿』が良いのではないでしょうか」

 世界教会の中の教皇の私室、その大テーブルを囲んで私の弟子が8人顔を突き合わせている。まだ若く階級も低いが、私の意を汲んで的確に動く子飼いの聖職者達だ。

 テーブル上に並べられた資料の中から、シメオンが一枚を手に取って渡してきた。

「ここなら、教皇様好みの派手な演出にはもってこいだと思いますよ」

 8人の弟子の何人かが、同意するようにコクリとうなずいた。

 『階段神殿』というのはエルフの国の乾燥地帯にある古い遺跡の俗称だ。本当の名称は『空と大地と水の女神を祀る13階層からなる地下神殿』という長いもので、地域に古代から伝わる小さき神を祀っていたものだったらしい。

 信仰はほとんどすたれてしまっているのだが、美しい彫刻群と地下の涼しさを求めて人が集まり、今では一種の観光地のようになっている。人が集まれば、経済も動く。遺跡の近くには宿屋や食堂が出来て賑わいを見せていたが、一月ひとつきほど前から、その遺跡でおかしな現象が起こり始めたのだという。

「ふふ……なるほど。確かにここは理想的だわ」

 ヨースケをつかわすようにと神託が降りた場所は、今のところ11箇所。もうすでに、11箇所のすべてで小さな異変が起こり始めていた。

 だが、神託で示されたのは場所だけで、遣わす順番までは示されていない。神託にない細かい部分は、教皇である私に裁量が許されているため、最も効果的かつ効率的な順で回ろうと思っている。

「何といっても初めが肝心ですからね。頭の固いおじいちゃんたちも、実際に奇跡をの当たりにすれば納得せざるを得ないでしょうから」
「はい、その通りです」

 シメオンを含めその場の何人かがうなずき、何人かが少し苦笑した。

 世界教会における階位は、トップに『教皇』、教皇の補佐役として14人の『枢機卿すうききょう』、各国に一人ずつ置かれた『大司教』、国をいくつかのブロックに分けた地域ごとに配された『司教』、それぞれの教会にひとりずつの『司祭』、大きな教会には司祭の下に『助祭』、そして階位の一番下に役職の無いブラザーとシスターがいる。

 『教皇』は神に選ばれる、つまり神託によって決まるものだが、『枢機卿』はそうではない。建前上では教皇が自分の補佐として14人を選ぶことになっているのだが、教会内の派閥やしがらみによって古株の司教を指名せざるを得ないところがある。
 古株……つまり、新しいことや変化についていけない年寄りのことだ。

「では、ヨースケに行かせる一番目の地は『階段神殿』で異論はないかしら」
「はい、ありません」
「賛成です」
「その地が最も適していると思われます」

 全員の意見が一致したところで、私は8人のひとりひとりと目を合わせていく。
 やる気に満ちたまっすぐな瞳が見返してきて頼もしい。
 みんな成すべきことを理解しているようだ。

「では、早速準備を始めて頂戴」
「はい!」
「必ず枢機卿14名を全員招集すること」
「はい、うまく日程を調整します」
「よろしくね。それと彼らの弟子の中からヨースケの引き立て役を数名選出しておいて」
「はい、一見優秀そうな子ですよね」
「そう、分かっているじゃない。あとは、各国から王族を招待して……」
「出来るだけ若くて感動しやすい方をお招きしましょう」
「そうね、特に派手好きな方がいいわ。それから、出来るだけ大きな『妖精の羽』の板を用意すること」
「それはすでに職人に発注済みです」
「仕事が速くて助かるわ」
「恐れ入ります」
「神託が降りたほかの地も、今何が起こっているのか詳しく調べておいて」
「かしこまりました」
「あ、それともうひとつ、エドゥアールに手紙を書いてヨースケの体の正確なサイズを教えてもらってくれる?」
「正確なサイズ、ですか……?」

 それぞれに書類を抱えてバタバタと動き出そうとした弟子達が、ふと動きを止めた。
 なぜそんなことを知りたがるのか、計りかねている表情だ。
 ヨースケを間近で見たことのあるシメオンだけが、私の意図が分かったような顔をして微笑んでいる。

「ええ、サイズよ。ヨースケの聖衣は特別なものを用意しなくてはね。私達が着ているものみたいにゆったりしたものじゃなくて、ウエストの細さを強調したものにするのよ」
「それは、どうしてですか」
「あの子はね、頭のてっぺんから足の爪先まで作りものみたいに完璧な美少年なんだけれど、あいにく背がすごく低いのよ。だから、こういう服を着るとちょっと寸詰まりに見えちゃうのよね」

 私が自分の着ている聖衣の裾をひらりと揺らすと、弟子のひとりが首を傾げた。

「見かけが重要なのですか」
「ええ、もちろん。それでことの成否が決まっちゃうようなところがあるから」
「えっ、そうなのですか」
「そうなのですよ」

 8人の弟子が私に注目する。
 私は一番きれいに見える角度に口角を上げ、全員の心に響くように威厳をもって微笑んで見せた。
 教皇になりたての頃、必死に鏡に向かって練習した笑顔だ。
 その効果は、ここにいる弟子達が信頼しきった目を私に向けていることで証明されていると言っていいだろう。

「いい? よぉく覚えておいて。『美しさ』っていうのはね、最も分かりやすい奇跡なの」





◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 カラカラに乾いた熱い風が頬をかすめる。
 エドゥアールから進呈された冷風の魔法陣を聖衣に忍ばせて、私は涼しい顔をして玉座に座っていた。

『空と大地と水の女神を祀る13階層からなる地下神殿』は、地上1階層、地下12階層から成っている。1階層ごとの高さが人の背丈二人分ほどあるので、一番下の階層ははるかに深い。

 石の柱と古い女神の彫刻群と無数の階段が複雑にからみ合った造りで、真ん中が中庭のように吹き抜けになっていて、各階層が段々畑のように四方に広がっている。

 つまり中庭の面積は一番下の地下12階層が最も狭く、一段上がるごとに広くなっていくので、地上部分からはすべての階層を見ることが出来た。

 中庭部分の底には何も無く、ただ緑色の水が溜まっているだけに見えるが、いつでも枯れないその水こそが古代の乾燥地帯では信仰の対象だったのだろう。

 階段神殿の地上部分の北側に祭壇を作り、一番上の中央に私の玉座、その下に枢機卿14人の席がある。
 そして階段神殿を挟んで南側に天蓋付きの席をいくつも設けて、各国の王族を招いていた。

 教会の儀式のための専属楽団がゆったりとした音楽を奏で始める。
 まず、教皇を一番多く輩出しているエルフの国の王と王妃が高らかに紹介されて入場してきた。私はもちろん玉座に座ったままそれを眺めていたが、枢機卿らは全員起立して各国の貴人を迎える体勢を作った。

「かの国より、次期王太子ジュリアン様ぁ」

 進行役のシメオンに高らかに名を呼ばれて、銀色の髪の青年が二人の従者を後ろに従えて優雅に入場して来るのが見えた。少し痩せたようだが、顔つきは以前より凛々しく生気に満ちている。
 ジュリアンはちらりと私を見て、一度ゆっくり瞬きした。
 私も無表情のままでゆっくり瞬きをする。
 ジュリアンには事前に私の意図を伝えてあった。彼ならうまくやるだろう。

 その後も次々と貴人が入場して、音楽に合わせて粛々と席へ進んでいく。



「おい、聞いたか」
「ええ、聞きました。聖女のことでしょう」
「わざわざこんな辺境まで我らを呼び出してお披露目とは、いったい何者なのだ、今代の聖女は」
「噂によるとどうやら人間らしいですよ」
「年端も行かぬ子供だと聞きましたが」
「貧しい平民の出だという噂も、それに、どこぞの王族の隠し子だという噂もあるようだが……」
「名前も年も出身国も明かせぬとは、あまりに怪しい話ではないか」
「しかも勇者の神託から、すでに何年も経っています。今の代の勇者には聖女はいないものと思っていたのですが」
「聖女などいなくても勇者は立派に役目を果たしていたからな」
「どうして今さらになって突然、聖女を名乗るものが現れるのだ?」
「勇者の意向というよりは、教皇の思惑がからんでいるとしか思えんな」
「癒しの魔法の使い手だとの噂もありますが」
「ああ、かの国のダンジョンで大活躍したそうだな」
「これはあくまで噂だが、次の教皇の候補だという話もあるぞ」
「なに、神託が降りたのか」
「いや、まだです。でも神に選ばれなくてもいずれ枢機卿にするつもりなのではと……」
「それはまことか」
「教皇様はいったい何を考えているのか」
「人間などが枢機卿になってもすぐに死んでしまうではないか」
「自分の弟子が育つまでのつなぎとして、教会の中枢に手駒を入れる気かも知れんぞ」



 音楽にまぎれるように小声で話す彼らの声は、耳の良い私には全部聞こえてしまっていた。お飾りの枢機卿どもが、自分達を教会の中枢と呼んでいるのがおかしかった。

 苦笑をこらえて無表情を装っていると、今度は彼らの声がわざとらしく大きくなる。

「教皇様も、だいぶお疲れのようではないか」
「少し休まれた方が良いと思うが」
「そうそう、神託を受けることだけに専念されて、ほかの雑事はすべて我々に任せてくれても良いのだがな」

 老エルフと老ドワーフの声が聞こえよがしに響く。
 同意するようにうなずく者、聞こえないふりをして無視を決め込む者など、私はその反応をじっくり観察する。
 彼らは私とその弟子が何をするのかを監視しているつもりのようだが、実際は権力を持った彼らが逸脱した行為に走らぬように常に私の方が監視しているのだ。



 やがて招かれた各国の王族も全員席につき、枢機卿たちもバラバラに椅子に腰を下ろしていく。
 招かれた各国の王族も私の下にいる枢機卿たちも、儀式の内容を知らされておらず、ざわざわと落ち着きがなかった。

 私は楽団に目で合図を送った。
 奏でる曲調ががらりと変わり、重く厳かな雰囲気の音楽が流れ始める。

 いよいよ何か始まるのかとその場の全員が居住まいを正したところへ、若い聖職者14人が白っぽい大きな板を運び入れてきた。


 能力のある若者を儀式に参加させたいと伝えたところ、14人の枢機卿全員が自分の弟子を推薦してきた。引き立て役はどんなに多くてもまったく問題が無いので、私は全員の参加を了承した。

 14人とも利発そうなエルフの若者だったが、どうも師匠の影響を強く受けすぎているようだ。各国の王族や教会のお偉方の見ている前でライバルたちに差をつけたいと、そういう欲ばかりが表に出てしまっている。他者から認められたいという欲求は向上心にもつながるから悪いだけのものではないのだが、今この場では相応しい心情ではなかった。

 大きな板は彼らの触れているところからどんどん白く濁っていき、それに反比例するように彼らの頬がどんどん赤くなっていく。

「あ、あれは……」
「まさか」
「よ、妖精の羽を使うなど聞いていないぞ」

 枢機卿達が慌てたように声を出すが、誰も助けに行こうとはしなかった。

 聖職者といえども、地位が上がれば上がるだけ清廉潔白ではいられなくなる。かくいう私もあれに手のひらを押し付けたいとはけっして思わない。触れた箇所からボコボコと板を歪めてしまって恥をかくだけだ。

 彼らが中央まで来てそれを設置台に置いた時には、すでにどうしようもないほど妖精の羽は濁ってしまっていた。

「みなさん、お静かに」

 弟子の失態で恥をかいた枢機卿の何人かが、キッと私を振り返った。

 優秀な子をと伝えたことで、誰も彼もが魔力が強くて機転の利くような弟子を差し出してきたのだ。妖精の羽に触れると分かっていれば人選も違っていただろうが、ヨースケの引き立て役としては申し分ない。

 階段神殿を挟んで向こう側から見ている貴人達も、もちろん妖精の羽の特徴を知っている。動揺している若い聖職者達が、一向にそれを透明に戻せないのを呆れたように眺めていた。


 いい頃合いだ。

 私はまた楽団に合図を送った。
 彼らは呼吸を合わせ、神秘的で優しい曲を奏で始める。

 シメオンが胸を張り、堂々とその名を読み上げる。

「光の精霊の守護を受けし聖なる者、ヨースケさまぁ」


 柔らかな曲に同調するようにゆったりと、そして雅やかに、美しい人が入場して来る。
 その場の視線が、ただ一点に集まった。

「…………すごい……」

 自分ですべての演出を指示していながら、私までもが息を呑んでしまった。

 黄金色の髪には宝石の髪飾りがつけられ、欠点の無い美貌を際立たせている。そして、腰の細さを強調した聖衣がすっきりとしたラインをみせ、揺れる長い裾はその性別を隠している。
 青い瞳はガラスより澄んでいて、頬はほんのりと薔薇色に染まり、唇は艶やかに潤っている。
 光の精霊の力で一歩進むごとにヨースケの周囲を光の粒が舞い、この世のものとは思えないほどだ。

 現実離れした光の少年の後ろから、赤のレアンドルと黒のエドゥアールが従者の様に付き従っている。
 彼らもかなりの美形なのだが、神々しいヨースケの前では少しかすんでしまっていた。目立ちたがりのレアンドルも、今日だけは大人しくして主役のオーラを押し殺している。


 ヨースケが優美な動作でゆっくり近づいて来る。
 神の使いといっても疑われないような、壮麗な存在が。

 ガタ、ガタ、と慌てたように、数人の枢機卿が立ち上がった。
 あまりの神々しさに当てられて、貴人を迎える姿勢を取ってしまったらしい。

 ヨースケが立ち上がった枢機卿ひとりひとりに微笑みかける。
 眩暈を起こしたようによろめく者、感極まったようにぶるぶると震える者、私の予想以上の反応だ。

 ヨースケは次に、目線を階段神殿の南側へ向けた。私からは後頭部しか見えないが、教えた通りにたおやかに微笑んだはずだ。
 さすがに各国の王族は慌てて立ち上がるようなことはなかったが、驚きで息を呑む気配が伝わって来る。

 上々の出来だ。


 何も言われていないのに、枢機卿の弟子達が静かに道を開けていく。その間を通って、ヨースケは白く濁った妖精の羽の前に立った。
 細く白い手がそっと板に触れると、触れた場所がすっと透明になる。

 ざわっと空気が動くのが分かった。

 ヨースケは小声で何かささやきながら、優しく優しく板を撫でていく。そのきれいな指が触れたところから、白い濁りが消えて妖精の羽はどんどん透明になっていった。

 おお……と溜息混じりの歓声が上がる。
 各国の王族達のまなざしが、一気に熱を帯びていく。

 ヨースケは少し不安そうにエドゥアールを振り向いた。エドゥアールが微笑みかけ、その肩を撫でて何かを囁くと、ヨースケはぱぁっと今日一番の笑顔を見せた。

 向こう側の席でどこかの王族が何人か、乗り出すように腰を浮かせて、はっと我に返ったように座り直すのが見えた。

 次期魔王までも悩殺した笑顔だから仕方がないが、ヨースケには素で笑うなともっと言い聞かせておくのだった……。


 こほん、とシメオンが咳払いして、仕切り直す。

「それではこれより、鎮静の儀式を始めます。『空と大地と水の女神を祀る13階層からなる地下神殿』においては、現在原因不明の異変が起こっています。聖職者の中で『我は』と思うものは名乗りを上げてください。見事その異変を鎮めた者に、教皇様が『聖女』の称号を授けます」





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