不死身の吸血鬼〜死を選べぬ不幸な者よ〜

真冬

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第22話「脅威」

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 チリっと火花が散ったような音が聞こえる。
「安中さん?」
 竜太がそういったときだった、安中は少しよろけてから体勢を立て直した。
「安中さん耳が…」
 楓が心配そうに言う。
 山本が撃った光線が安中の耳をかすめただけに思われたが威力が強く耳をそのまま消し飛ばし耳があった場所からはだらだらと血が大量に流れ出ていた。
 しかし、安中はその痛々しい傷を負っても焦る素振りは見せなかった。
「耳ぐらいヴァンパイアならすぐに治る、心配するな。それよりも柊に当たらなくてよかったよ」
「さすがヴァンパイアの生命力っすね。頼もしいですよ安中さん」
「そんなことより問題はあのでかい銃だ。まともに食らったら即死だぞ」
「テレビでしか見たことなかったけど生で見るとマジで強いなこいつら。正直、戦いたくねぇ」
 山本は大きな銃を肩に担いで前方にいるヴァンパイアを見下ろすように言った。
「よく交わしましたね。次は必ず当ててみせますよ」
 山本は鷹橋と木並の名前を呼んだ。
「2人とも僕が合図を出すまで相手を引きつけて。その間に狙いを定めるから。自分勝手な動きはしちゃダメだよ。いいね」
 鷹橋は頷いて指示に従う一方、木並はそれを聞いた後すぐに地面の蹴り砂煙だけのその場に残して弾丸のように楓たちに向かった。
「やれやれ、全く言うことを聞いてくれないんだから」
 山本は首を横に振って呆れた様子だった。

「あのヤバい光線もう一発来んのかよ。安中さんどうします?」
「まともに戦うと厄介だな。それに日の出も近い。そこから地下へ行こう」
 安中はマンホールに向かって顎をしゃくった。
 竜太が蓋を開けて楓が先に入り、その後に続いて安中たちが続き、最後に竜太が地下へ入ろうとした時
「逃さない!」
 木並は手に持っているオレンジ色の光を放つ刀を竜太に向けて突き出したが、竜太は咄嗟の反射神経で交わして頬にかすり傷を作ったもののかろうじて地下へ逃げ込んだ。

 そして、マンホールが大きな音を立てて落下し、そのまま蓋をする。
「くそー! その少しだったのに」
 山本と鷹橋は悔しがっている木並の元へ駆け寄る。
「木並まだ入っちゃダメだぞ。もし待ち伏せしてたら入ったところを狙われるかもしれない」
 木並はまるで山本の声が聞こえていないかのようにマンホールの蓋を切り刻んで破壊して1人先に地下へと入っていった。

 先に地下に入った4人は地下に入り洞窟のように広がる下水道をモラドの洋館がある方角に向けて走り出す。
「いってー。距離は十分にとってたはずなのに当たっちまった」
「あのオレンジ色の刀、先が伸びてたね。普通の刀とは違うみたい」と楓が言った。
「あれはゼロが使ってる武器で陽鉄泉と呼ばれてる刀だ。特徴はさっき見たように普段は俺たちが持ってる刀と同じ長さをしているが伸び縮みして遠距離からでも攻撃が可能らしい。あれは、人間のために発達したテクノロジーの一つだ」
「安中さんそれ先に言ってくださいよ。交わせてなかったら完全に俺死んでましたから」と竜太は唇を尖らせて言った。
「すまんすまん。それよりあの女が追ってくるぞ」
 安中が後ろを振り向くと木並は当然のように4人を追いかけてきていた。地下水をぴしゃぴしゃと音を立てながら前かがみになって空気抵抗を最小限にしたフォームで追いかける。そして、すぐに残りの山本と鷹橋が地下に入ってきた。
「山本さん」
 鷹橋が山本に目で訴えかけるように見てから山本は頷く。
「わかってるよ。木並、ちゃんと交わしてくれよ。グエイトのエネルギーが溜まった頃だ」
 山本はまた両手で持っているグエイトと呼ばれる大きな銃を楓たちに向けた。銃口の先端でエネルギーを集めるようにオレンジ色の光が大きくなる。
「まずい、もう一発来るぞ。みんな伏せろ!」
 安中がそう叫び、左右でそれぞれ分かれて飛び込んだ。
 そして、轟音とともに大きさの光線を放ち、楓たちの顔の高さから伸び上がるように上方へ飛んでいく。そして、その威力から流れる下水がまるで津波のように大きな波を立て両側の壁に激しく打ち付ける。
 光線は直接楓たちを当てるためには明後日の方向に飛んだようで頭上を通過してかわした4人は無傷だった。

「外したのか。流石にあんな武器そう簡単に使いこなせないよな」
 竜太は光線が通過した頭上を見て安堵した様子だった。
「いや、違うよ竜太。ちゃんと狙って撃ってるよ」
「え?」
 そう言って、竜太は楓と安中が見つめる視線の方向を確認した。
 3人の視線の先には天井を撃ち抜いて楓たちが向かっていた方向は瓦礫の壁になり進路が絶たれていた。
「そういうことかよ。つまり、ここで戦えってことね」
 竜太は腰に携えていた鞘から刀を抜きゆっくりと刀を握る手に力を込めた。そして、刀には黄色のヴェードが包み込む。
「楓も戦えるか?」
「…うん」
「どうした?」
「いや、なんでもない」
 楓も同様に刀を抜き白いヴェードが刀を包み込んだ。

「黄色2人と白が1人か。そのうち2人は情報が無いヴァンパイアだな。2人とも油断しちゃダメだよ。どんな手を繰り出してくるかわからないからね」

「楓行くぞ」
 その掛け声とともに2人は水しぶきをあげながら向かってくる木並と鷹橋に相対する。
「ぶっ殺してやる! 怪物共!」と木並は目の前のヴァンパイアたちに吠えた。
 竜太と木並、楓と鷹橋の刀が力強くぶつかり竜太、楓の鉄製で出来ている刀からは火花を散らせた。
 2人が木並、鷹橋を足止めしているスキを安中は後ろから狙い撃ちをするがその弾丸は2人のもとへ届く前に山本が背中に装備していた短剣とマシンガン程の大きさの光線銃で弾丸が焼き消されてしまった。

 山本は一度地面に着地してから更に勢いを付けて水の飛沫をあげながらあっという間に安中の目の前に到達し、短剣を構えて安中の喉元を掻っ切るつもりでピュンッと空気を切り裂く音を立てて安中の喉元を短剣が通過した。
 安中は山本の攻撃をなんとか交わすも喉にかすり傷を作った。
 安中はそのままバック転しながら山本と距離を取り、2人とも対峙する形になって山本は言った。
「優秀な新人がいるんでねあちらは任せるとして、あなたの相手は私ですよ。邪魔はさせない」
「優秀な新人がいるのはお互い様だね。それに、隊長さんから来ていただけるなんて光栄光栄」
 余裕の表情を作るが安中の頬を汗が伝う。
 というのも、戦力的には黄色のヴェードを持つ安中ではゼロのA級隊員である山本と互角に渡り合うことすら難しい戦力差である。しかし、安中は山本が繰り出す攻撃をなんとか交わしながら竜太と楓が2人を倒してこちらに合流するための時間を稼いでいた。

 一方、竜太と楓は相手と力が拮抗している様子だった。
「この女つえーんだけど」
 一撃一撃を防ぐの精一杯の竜太は顔をしかめながらそういった。
「殺してやる! ヴァンパイアなんか殺してやる!」
 狂ったように木並は目の前のヴァンパイアを殺すために自分の持てる力を一手一手につぎ込んで陽鉄泉を勢いよく振るい続けていた。
「木並、冷静にならなきゃだめだ。もっと狙いを定めて」
 楓と互角に打ち合っていた鷹橋が木並の先頭を横目にいつも以上に声を張って木並に注意したが木並は鷹橋の言葉は木並に届いてはいたものの落ち着かせるための効力は持たなかった。
「珍しく喋ったと思ったら私に命令すんの? そんな暇があったら目の前のヴァンパイアの一匹でも殺してから言ってくれる。そいつの方が弱いんだから」
 木並の攻撃に竜太が大勢を崩したところを見た木並はニヤリと笑みを浮かべて、とどめの一撃を繰り出すために地面を強く踏み込んだ。しかし、体は前進すること無く、水しぶきだけを盛大に立てて木並は一瞬宙に浮いた。
「え?」
 足を滑らせたのだ。
 再び上げた水しぶきを上げたときには木並の体は地面に伏していた。そして、手に持っていた陽鉄泉が離れる。陽鉄泉しか武器を持ってきていなかった木並はこの瞬間、完全な丸腰状態になってやや劣勢に立たされていた竜太にとっては千載一遇のチャンスが訪れた。
 当然、竜太は目の前に倒れている木並に向かって止めを刺しに走りながら刀を構える。
 しかし、竜太が振り下ろした刀は木並の肉を切ることはなく、高い音と火花を散らして止められた。

「どういうつもりだ」
 両手で刀を支えながら竜太の攻撃を受け止めている楓は目を伏した。
「…やっぱり人は殺せないよ」
「そこどけよ! お前だって無事じゃすまねぇんだぞ!」
 楓の行動が理解できない様子の竜太は激しい剣幕で怒鳴り声をあげる。
 2人のやりとりを一時、時間が停止したように目を丸くしてみていた木並は思い出したように自分の手から離れた陽鉄泉に視線を向けて一度、二度と握り損なって空振りしたがなんとか手に持ち、震える手をもう片方の手で押さえつけるように握って目の前にある楓の背中からちょうど心臓に位置する部分を後ろから力いっぱいに刺した。木並は再び倒れ込む。

 楓の胸部から血が飛び散り、橙色の刀を赤黒く染める。
 楓の心臓を貫通した陽鉄泉の刃先が竜太のすぐ近くまで届いていた。
「やった…これで一匹倒した。ヴァンパイアがこの世から一匹消える」
 木並は目を見開いたままこぼれ落ちたようにそう呟いた。勝利の実感がジワリジワリと染み渡るように木並の口角は次第に上がってゆく。
 一方、鷹橋は唖然とした表情でその光景を見ていた。
「さっさとくたばれ! このゴミ共が!」
 木並は唾を飛ばしながら向かい合う2人のヴァンパイアに向けてそう言った。

 竜太は舌打ちして、楓の手を掴んで後方へジャンプする。楓の胸からはズボッという音を立てて刀から楓の体が強制的に引き抜かれ血で赤く染まった陽鉄泉からは血が滴り落ちている。
 咳き込みながら胸の傷口を押さえる楓を竜太は訝しむように見つめている。
「一体、どういうつもりだよ。相手が人間だろうと殺んなきゃ殺られるんだぞ」
「それはわかってる。でも、僕は殺せない。柊君もきっと殺してないと思うから」
 自分たちの身を守るためには多少の殺し合いは仕方ないと考えている竜太にとって理解し難い楓の考え方に一つため息を付いて呆れた様子だった。
「頼むからむちゃだけはしないでくれよ。歩けるか?」
 楓は頷いて刀を杖代わりにしながらゆっくりと立ち上がる。志木崎たちの戦闘も含めて体内の血液が大量に流れ出てしまったので楓は体に力が入らず脱力状態になっていた。
 
 木並は竜太と楓の事を見ていたが殺したはずのヴァンパイアがまだ生きていることに愕然とした。
「なんでまだ生きてるの? ちゃんと心臓を刺したはずなのに」
 木並はまるで灰になったようだった。

 その途端、激しい音ととに衝撃波が伝わり、木並と鷹橋が居る真横の壁がバラバラに吹き飛ばされて大きな穴が空いた。
 木並と鷹橋のもとに壁の破片が飛び散り、放心状態の木並を鷹橋連れて壁の近くから避難する。
 穴の空いた壁には砂煙に紛れて1人の人影が確認できる。
 砂煙が徐々に晴れていき壁を壊した本人の姿が顕になってくる。
 両手には青緑の光を灯した2本のダガーを持っており、特徴的な金髪そして、青いスーツに身を包んでいるヴァンパイアだった。
「鬼竜さん」
 時間稼ぎもそろそろ限界といったぐらいに山本に追い込まれていた安中は力なくそう呟いた。
 止めを刺そうとした山本の手が止まり大穴の空いた方向へ視線を向ける。
「青緑、上位クラスのヴァンパイアか」
 そう呟いた後、木並と鷹橋の方に視線を向けた。
「2人とも逃げなさい。そのヴァンパイアは君たちじゃ無理だ」
 鬼竜は戦況を確認するように左右で起こっている状況を把握してから安中の方を向いた。
「やすおくんお疲れ。てか、死にかけてるじゃんか。助けに行ってあげるね」
 山本は歯をギリリと食いしばり短剣を顔の前で構えた。
 山本と鬼竜がほぼ同時にお互いに向かって走り始める。山本は片手に持っているレーザー銃で数発撃ったが鬼竜は2本の刀でそれを二つに切り裂いていき枝分かれしたレーザーが後方の壁に着弾する。
 そして、2人はまばたきも許され無いほど一瞬の間に交差した。
 鬼竜は手に持った2本のダガーを背負っている鞘にクロスするように収め安中のもとへ行った。
 山本は着地して2歩、3歩ほど歩いた当たりで手に持っていたレーザー銃と短剣が真っ二つに割れていた。

 山本はちらりと後ろを振り返り鬼竜の背中に一瞥をくれた後、割れた武器を捨てて山本は木並と鷹橋の元へ駆け寄る。
 武器を捨てたことを確認した楓と竜太は急いで安中、鬼竜の元へ駆けつける。

 山本は背負っていたグエイトを再び取り出して鬼竜に向かって構えた。銃口にはエネルギーを集めるように光の玉が大きくなりソフトボール程の大きさになってから発射した。
 地面の水を跳ね上げながら真っすぐ進んでくる光線に向けて鬼竜は口元を緩めて余裕の表情を浮かべる。そして、居合斬りをするように背中から2本の刀を取り出し「X」を描くように刀を振り下ろし、光線は分裂した。 
 その分裂した光線は後方の塞がれた壁めがけて進み、壁には穴が空いて外の世界が顕になる。

 光線で破壊された壁から見える光景から外は薄明るくなっていることがわかった。完全に日が出るまで時間は余り残されていないことに鬼竜が気づく。
「さてと、みんな帰るよ。竜太はひいちゃん、俺はやすおくんを連れてくから。いいね?」
 鬼竜は竜太と楓に目配せしてそういった。
 
「一旦引こう。上位クラスのヴァンパイアが来た時点でこちら側が不利になった。これは想定外だ」
「どうしてですか? ここまで追い詰めたのに」
 納得の行かない木並は山本に食い下がったが山本は首を横に振った。
「ヴァンパイアを殺すことは大事なことだ。でも、自分たちの命を守ることのほうがもっと大切なことだよ」
 まだ納得のいかない表情を浮かべる木並に山本は「行くよ」と言って肩を叩いて奥歯を噛みしめるように力を入れてから山本に続いた。

 鬼竜たちも鬼竜が開けた大穴に向かって走り始めていた。
 そして、楓は鬼竜たちに遅れて後を追う。
 その姿を鷹橋はじっと見つめていた。
 その視線に気がついた楓は鷹橋の方を振り返る。
 2人の間を隔てる距離わずか20メートル程の間で視線が一致し、鷹橋が口を開いた。
「あなたは僕らの味方ですか? なぜ木並を助けたんですか?」
 楓は鷹橋が話しかけてくることは予想していなかったようで驚いた様子だった。
 楓は少しの逡巡の後、口を開いた。まるで、自分に言い聞かせるかのように。
「僕は人間とヴァンパイアの味方です」
 そう言い残して、鬼竜たちを追うために楓は駆けていった。鷹橋はその様子を眺めていると山本に呼び出されて地上へ上がっていった。
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