68 / 126
第67話「特訓⑥」
しおりを挟む
楓は1号の木刀を取り上げて真っ二つして放り投げた。お互い対峙している姿に武器は持っておらずお侍1号も武器を使うことを諦めたのか顔の前に両手の拳を握って構えを低くした。
1号の木刀を素手で止めてから一言も言葉を発していない楓に竜太は心配の眼差しを向けた。今の楓はどっちなのか。支配されているのかされていないのか?
楓の瞳は血で濁ったように真っ赤に染まっている。そして、口角を持ち上げて口元からは白い歯を覗かせる。そんな不敵な笑みを1号に向けて見せるが1号は全く怯むこと無く血の通っていない目でまっすぐに楓の瞳を見つめている。感情のないロボットは握る拳に少し力を強めてから楓に先制攻撃を仕掛けるべく地面を蹴り上げた。
相対する楓はまだ笑っている。そして、ようやく口を開いた。
「来い。そして、俺に死を見せてくれ」
楓はわざと両手を脱力してぶら下げた。当然ながら1号が助走を付けて放った勢いのある拳が楓の頬を捉える。楓の顔は波打つように歪み白い肌には口元がキレて垂れ流される赤い血液があった。
楓は口元の血を拭った。
そして、まるで痛みを楽しむように笑みを浮かべたままでいる。
いつもの楓と違うのは明白だが暴走はしていない。自我は保っているように捉えた竜太は胸の前で構えていた木刀を下ろしてしばらく様子を見た。
1号は楓の要望に応えるように何発も何発も楓に力強い打撃を当て続けた。楓の顔の所々は赤く腫れ上がって出血もひどくなってきた。
しかし、1号から一撃をもらってから変わっていないことがある。それは楓がはじめに立っている位置から一歩も動いていないということだった。どんなに強いパンチを食らっても一歩も後退すること無くその場に立ち尽くしていた。
お侍1号の拳は皮膚がめくれ上がり楓の血液で真っ赤に染まって、肌色の面積が少なくなりダメージを忠実に再現されている。
そして、1号はこの勝負に決着をつけようと思ったのか楓の額めがけて拳を振った。その拳は1号の狙い通り楓の額ど真ん中を捉えてもろに食らった楓は上体が少しのけぞった。あまりの衝撃に楓の眼球は震わされて自然と寄り目になった。
腕をめいいっぱいに振り切った1号は勢いそのままに楓の後方へ床の上をスケートで滑るかのようにして地面に手をついてブレーキをかけ静止する。
楓はのけぞったままの上体をゆっくりと起こして額に手を添えた。額に当てた手のひらに視線を落とす。そこには真っ赤に染まった液体が付着していた。
額が切れて血が鼻の付け根を境に二手に分かれ、鼻の形に沿うようにして口元まで流れ出ている。
自分の血を見て喜んでいるのか楓は手のひらをみて笑みを見せた。そして、ギュッと握りしめる。
「あの時の恐怖を感じる。ひんやりと冷たい地下。鼻腔にまとわりつくようなカビの臭い…」
小さな声でつぶやいていた楓だったがそれを聞き逃さなかった竜太は聞き返した。
「楓何言ってんだよ。今、大丈夫か?」
楓を心配する竜太は楓が正気であってほしいと願う意思もあって無理やり貼り付けたような笑みを見せる。
竜太の言葉が届いていない楓は更に独り言を続ける。
「あの時の恐怖…あれが死」と遠い昔の思い出でも思い出すかのように目を細めてそれを噛みしめるように言った。
楓は遠くにやった視線を目の前で構えるロボットへとようやく向けた。それは下級の人間を見下すように冷徹で蔑むような目つきだった。
楓は首を左右に曲げてコキンコキンと音を鳴らす。まるで準備運動が終わったかのように手首を左右に曲げてほぐした。
竜太の頬に風が走った。気づけば1号は顔が凹んで体は壁にめり込んでいる。この研究施設で壁がめり込むほどのダメージを受けたものはいなかったし、めり込むことなんてなかったことから一撃の重さが伝わってくる。
この一撃で勝負が着いたようだった。攻撃を受けた1号は壁にめり込んでから全く動く気配がない。
楓は1号のもとへゆっくりと歩を進めて、戦闘不能になった1号の胸ぐらを掴む。
1号がまるで中身が綿しか入っていない人形にでもなったかのように軽々と持ち上がり地面についていた両足は宙に浮いた。
その直後に施設内で拳銃を打ったような弾ける音が響き渡る。
床に叩きつけられた1号は腕と首が人間ではありえない方向に曲がって見るも無残な姿になっている。その姿を面白がる楓は1号に馬乗りになって集中的に顔を殴り始めた。
肉を叩く鈍い音が静まり返ったこの施設ではよく響いた。
1号は全く動くことがなくされるがままのサンドバッグ状態であった。
すでに決着は着いた。見守る竜太もそう思っていたが竜太はある疑問に気がついた。
「なんで1号は消えないんだ」
楓に何発も殴られている1号は竜太が2号を倒したときのように小さな球体の中に吸い込まれるようにして姿を消すはずだったが1号は何度殴られてもまだその球体が姿を見せることはない。
忠実に再現された血液がお侍1号の顔を真っ赤に染めていた。そして、楓は嬉々として1号の顔を殴り続ける。そして、楓が打撃を繰り出すために振りかぶったときだった。楓の顔は片手で包み込まれて視界が真っ暗になった。楓が繰り出した攻撃は空振りし、1号は楓の顔を握ったまま立ち上がる。
1号の視線は楓を見ていない。首が後ろに曲がって、肘関節は本来あるべき角度の逆を向いている。人間の容姿をしているが今の1号は人間ならばすでに死んでいる状態であり今の状態は人間とは程遠い。
1号は力そのままに楓を押し倒そうと力を加え楓の上体が反らされていく。一方、振り切った拳が空振りしていた楓は両手の手のひらを天井に向けたまま腰を反らして上体が上向いていく。
1号は顔が真後ろを向いたままでボールを叩きつけるように床に楓の頭を叩きつけた。鉄筋コンクリートの硬い床に楓の後頭部を中心にくぼみを作った。
楓は地面に叩きつけらてしばらく動かなかった。1号はしっかりと止めを刺したことを確認するために楓に背中を向けて対象を確実に確認した。1号は眼球がそっぽを向いているが目の前で横たわる楓をつま先から脳天までスキャンするように視線を下から上へと動かした。
少しの間。ほんの少しの間だが楓は目を閉じたまま地面に埋もれて静止していた。そして、しばらくしてからカッと目を見開いて緋色に染まった眼球を再び見せた。
眠りから覚めたように体を起こして左右に振って首を鳴らす。その姿はまるで寝起きの悪い朝を迎えているようだった。
1号は楓がまだ生存していることを確認するとまるで意識だけで飛びついたみたいに楓に磁石で引き寄せられるがごとく止めの一撃を刺そうと試みた。その攻撃の速さは今までの比ではなかった。正常の1号ではここまでのスピードと威力で攻撃を仕掛けてくることはなかった。しかし、楓は1号の攻撃を待っていたかのように自分の腕を1号の首筋に引っ掛ける。
ラリアットのような形になって勢いよく楓に向かっていった1号は勢いそのままに逆上がりを楓の腕を軸にして一回転した。
そして、1号は少々足元がふらついてから元の位置に戻る。
この間、楓は致命的なダメージを与えるスキはあったがそれでもあえて止めを刺さなかった。
一回転したお侍1号が楓の真隣で顔を並べる。
楓の挨拶代わりの一発は1号にとって挨拶にもならなかったようで施設の壁に体を強く叩きつけて1号からは腕が剥がれ落ちた。
楓は跳躍して今度こそ決着をつけるとばかりに壁に叩きつけられた1号を何度も何度も殴り続けた。あまりの凄惨さに竜太は止めようとした。それでも竜太の非力な力は楓に振り払われて攻撃を止めさせることができなかった。
竜太は楓に蚊でも叩くように弾き飛ばされて地面に伏した顔を持ち上げて楓を見た。
しかし、竜太の視線はすぐに床面に向かった。目の前に小さな球体のようなものが落ちてきたからである。
竜太はそれが何かわからず手にとって確認した。それは白い球体でピンポン玉のような大きさだ。
その正体を知った竜太は「うわっ!」と叫んですぐに放り投げた。
それはお侍1号の目玉だった。
1号の木刀を素手で止めてから一言も言葉を発していない楓に竜太は心配の眼差しを向けた。今の楓はどっちなのか。支配されているのかされていないのか?
楓の瞳は血で濁ったように真っ赤に染まっている。そして、口角を持ち上げて口元からは白い歯を覗かせる。そんな不敵な笑みを1号に向けて見せるが1号は全く怯むこと無く血の通っていない目でまっすぐに楓の瞳を見つめている。感情のないロボットは握る拳に少し力を強めてから楓に先制攻撃を仕掛けるべく地面を蹴り上げた。
相対する楓はまだ笑っている。そして、ようやく口を開いた。
「来い。そして、俺に死を見せてくれ」
楓はわざと両手を脱力してぶら下げた。当然ながら1号が助走を付けて放った勢いのある拳が楓の頬を捉える。楓の顔は波打つように歪み白い肌には口元がキレて垂れ流される赤い血液があった。
楓は口元の血を拭った。
そして、まるで痛みを楽しむように笑みを浮かべたままでいる。
いつもの楓と違うのは明白だが暴走はしていない。自我は保っているように捉えた竜太は胸の前で構えていた木刀を下ろしてしばらく様子を見た。
1号は楓の要望に応えるように何発も何発も楓に力強い打撃を当て続けた。楓の顔の所々は赤く腫れ上がって出血もひどくなってきた。
しかし、1号から一撃をもらってから変わっていないことがある。それは楓がはじめに立っている位置から一歩も動いていないということだった。どんなに強いパンチを食らっても一歩も後退すること無くその場に立ち尽くしていた。
お侍1号の拳は皮膚がめくれ上がり楓の血液で真っ赤に染まって、肌色の面積が少なくなりダメージを忠実に再現されている。
そして、1号はこの勝負に決着をつけようと思ったのか楓の額めがけて拳を振った。その拳は1号の狙い通り楓の額ど真ん中を捉えてもろに食らった楓は上体が少しのけぞった。あまりの衝撃に楓の眼球は震わされて自然と寄り目になった。
腕をめいいっぱいに振り切った1号は勢いそのままに楓の後方へ床の上をスケートで滑るかのようにして地面に手をついてブレーキをかけ静止する。
楓はのけぞったままの上体をゆっくりと起こして額に手を添えた。額に当てた手のひらに視線を落とす。そこには真っ赤に染まった液体が付着していた。
額が切れて血が鼻の付け根を境に二手に分かれ、鼻の形に沿うようにして口元まで流れ出ている。
自分の血を見て喜んでいるのか楓は手のひらをみて笑みを見せた。そして、ギュッと握りしめる。
「あの時の恐怖を感じる。ひんやりと冷たい地下。鼻腔にまとわりつくようなカビの臭い…」
小さな声でつぶやいていた楓だったがそれを聞き逃さなかった竜太は聞き返した。
「楓何言ってんだよ。今、大丈夫か?」
楓を心配する竜太は楓が正気であってほしいと願う意思もあって無理やり貼り付けたような笑みを見せる。
竜太の言葉が届いていない楓は更に独り言を続ける。
「あの時の恐怖…あれが死」と遠い昔の思い出でも思い出すかのように目を細めてそれを噛みしめるように言った。
楓は遠くにやった視線を目の前で構えるロボットへとようやく向けた。それは下級の人間を見下すように冷徹で蔑むような目つきだった。
楓は首を左右に曲げてコキンコキンと音を鳴らす。まるで準備運動が終わったかのように手首を左右に曲げてほぐした。
竜太の頬に風が走った。気づけば1号は顔が凹んで体は壁にめり込んでいる。この研究施設で壁がめり込むほどのダメージを受けたものはいなかったし、めり込むことなんてなかったことから一撃の重さが伝わってくる。
この一撃で勝負が着いたようだった。攻撃を受けた1号は壁にめり込んでから全く動く気配がない。
楓は1号のもとへゆっくりと歩を進めて、戦闘不能になった1号の胸ぐらを掴む。
1号がまるで中身が綿しか入っていない人形にでもなったかのように軽々と持ち上がり地面についていた両足は宙に浮いた。
その直後に施設内で拳銃を打ったような弾ける音が響き渡る。
床に叩きつけられた1号は腕と首が人間ではありえない方向に曲がって見るも無残な姿になっている。その姿を面白がる楓は1号に馬乗りになって集中的に顔を殴り始めた。
肉を叩く鈍い音が静まり返ったこの施設ではよく響いた。
1号は全く動くことがなくされるがままのサンドバッグ状態であった。
すでに決着は着いた。見守る竜太もそう思っていたが竜太はある疑問に気がついた。
「なんで1号は消えないんだ」
楓に何発も殴られている1号は竜太が2号を倒したときのように小さな球体の中に吸い込まれるようにして姿を消すはずだったが1号は何度殴られてもまだその球体が姿を見せることはない。
忠実に再現された血液がお侍1号の顔を真っ赤に染めていた。そして、楓は嬉々として1号の顔を殴り続ける。そして、楓が打撃を繰り出すために振りかぶったときだった。楓の顔は片手で包み込まれて視界が真っ暗になった。楓が繰り出した攻撃は空振りし、1号は楓の顔を握ったまま立ち上がる。
1号の視線は楓を見ていない。首が後ろに曲がって、肘関節は本来あるべき角度の逆を向いている。人間の容姿をしているが今の1号は人間ならばすでに死んでいる状態であり今の状態は人間とは程遠い。
1号は力そのままに楓を押し倒そうと力を加え楓の上体が反らされていく。一方、振り切った拳が空振りしていた楓は両手の手のひらを天井に向けたまま腰を反らして上体が上向いていく。
1号は顔が真後ろを向いたままでボールを叩きつけるように床に楓の頭を叩きつけた。鉄筋コンクリートの硬い床に楓の後頭部を中心にくぼみを作った。
楓は地面に叩きつけらてしばらく動かなかった。1号はしっかりと止めを刺したことを確認するために楓に背中を向けて対象を確実に確認した。1号は眼球がそっぽを向いているが目の前で横たわる楓をつま先から脳天までスキャンするように視線を下から上へと動かした。
少しの間。ほんの少しの間だが楓は目を閉じたまま地面に埋もれて静止していた。そして、しばらくしてからカッと目を見開いて緋色に染まった眼球を再び見せた。
眠りから覚めたように体を起こして左右に振って首を鳴らす。その姿はまるで寝起きの悪い朝を迎えているようだった。
1号は楓がまだ生存していることを確認するとまるで意識だけで飛びついたみたいに楓に磁石で引き寄せられるがごとく止めの一撃を刺そうと試みた。その攻撃の速さは今までの比ではなかった。正常の1号ではここまでのスピードと威力で攻撃を仕掛けてくることはなかった。しかし、楓は1号の攻撃を待っていたかのように自分の腕を1号の首筋に引っ掛ける。
ラリアットのような形になって勢いよく楓に向かっていった1号は勢いそのままに逆上がりを楓の腕を軸にして一回転した。
そして、1号は少々足元がふらついてから元の位置に戻る。
この間、楓は致命的なダメージを与えるスキはあったがそれでもあえて止めを刺さなかった。
一回転したお侍1号が楓の真隣で顔を並べる。
楓の挨拶代わりの一発は1号にとって挨拶にもならなかったようで施設の壁に体を強く叩きつけて1号からは腕が剥がれ落ちた。
楓は跳躍して今度こそ決着をつけるとばかりに壁に叩きつけられた1号を何度も何度も殴り続けた。あまりの凄惨さに竜太は止めようとした。それでも竜太の非力な力は楓に振り払われて攻撃を止めさせることができなかった。
竜太は楓に蚊でも叩くように弾き飛ばされて地面に伏した顔を持ち上げて楓を見た。
しかし、竜太の視線はすぐに床面に向かった。目の前に小さな球体のようなものが落ちてきたからである。
竜太はそれが何かわからず手にとって確認した。それは白い球体でピンポン玉のような大きさだ。
その正体を知った竜太は「うわっ!」と叫んですぐに放り投げた。
それはお侍1号の目玉だった。
0
あなたにおすすめの小説
少年神官系勇者―異世界から帰還する―
mono-zo
ファンタジー
幼くして異世界に消えた主人公、帰ってきたがそこは日本、家なし・金なし・免許なし・職歴なし・常識なし・そもそも未成年、無い無い尽くしでどう生きる?
別サイトにて無名から投稿開始して100日以内に100万PV達成感謝✨
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(先行)
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
わたしにしか懐かない龍神の子供(?)を拾いました~可愛いんで育てたいと思います
あきた
ファンタジー
明治大正風味のファンタジー恋愛もの。
化物みたいな能力を持ったせいでいじめられていたキイロは、強引に知らない家へ嫁入りすることに。
所が嫁入り先は火事だし、なんか子供を拾ってしまうしで、友人宅へ一旦避難。
親もいなさそうだし子供は私が育てようかな、どうせすぐに離縁されるだろうし。
そう呑気に考えていたキイロ、ところが嫁ぎ先の夫はキイロが行方不明で発狂寸前。
実は夫になる『薄氷の君』と呼ばれる銀髪の軍人、やんごとなき御家柄のしかも軍でも出世頭。
おまけに超美形。その彼はキイロに夢中。どうやら過去になにかあったようなのだが。
そしてその彼は、怒ったらとんでもない存在になってしまって。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる