上 下
2 / 20

2:まだ、続くよキャラメイク!(´-ω-`)

しおりを挟む
ども、ども、のじゃイケメンおじ様なジルハェール神様に癒され、ご馳走になっている(いろんな意味で)、佐藤雪ちゃんだよ~

いやぁ~、お茶うけがおいしいと、楽しいですな。

[お主、ほんに煩悩まみれじゃの]

フフ腐、エロい方に腐ってますからね!
そこに、エサがあるのがいけないのさ~♪~(・ε・ )

 「エロと言えば、キャラメイクに性別ありませんでしたね?」

おじ様不思議そうな顔をしている。

[あったがのぉ、姿項目の一番したじゃ見てみぃ]

「了解、一番したね、この※印ね、おっ!おっ?あったけど」

何か多くねー?男女は普通、両性具有、竿2本?

「おじ様、性別の項目が、、」

[ん?どうした、両性具有と竿2本の意味か?]

「いや、意味はわかるよ、何でこんなのがあるの?」

[お主の種族に関係しとるのぉ、龍族は両性具有と竿2本が産まれることがあるんじゃよ]

なるぼど、へびとかの類いね、

[性別は、主体の男か女を選んで、あとは付属品見たいなもんじゃ]

じゃぁ、主体が女で二つともつけよー、楽しそうだから!
これで、男女どんとこいだね。

[愉しそうじゃのぉ]

スキルも増やそう!楽しい性活を目指して!
絶倫、性技、体液媚薬、おっ!性別転化、肉体変化、神の手?、いいや全部で。

[なぜかすごい方に走っとるのぉ]

おじ様が、あきれた顔をしてお茶を飲んでいるが、無視だ!
私の楽しい性活のために!

[ほれ、次の項目へいかんか]

次と言っても、次称号だよ?何かあるのかなぁ?
取れるのは、武神、魔神、叡智神、ジルフェールの寵愛、
性神、龍神、神、転生者、意外にいっぱいあるなー、一つおかしいけど、全部つけよう。

[ほんにすごい事になっておるの、お主能力制御スキルと隠蔽〈神〉をとっておいた方がよいぞ]

おじ様が、アドバイスをくれたので、そのスキルをとる。

「おじ様、地上に降りたあと、おじ様と話せないの?」

私が、そう聞くと少し頬を赤くして嬉しそうな顔になった!
ぐっふっぅ、かわえぇ、ごちそうさまです。

[スキルで話せるぞ、神託と交信があればの]

さっそく、探す。あったよしOK。ついでに、盗神が増えていたのでつける。

もう、多分キャラメイクは大丈夫だよね!
いやー楽しみですなぁ、おじ様とののんびりもこれで終わりかぁー

[お主は神族じゃから、来れるぞ]

「なんと!ラッキーですな」

やったねおじ様とお茶出来る。

[まぁのぉ、いつでもおいで、身体が出来るのに少しかかるからのぉ、飯でも食うかの]

おじ様がそう言うと、ちゃぶ台に美味しそうな和食が並んだ。
ご飯に豆腐の味噌汁、たくあん、キュウリの浅漬けに焼き魚、サラダもついてる

「いただきます。神様もご飯食べるんですね。」

[実際そんなにいらんがの、娯楽としてのぉ、食べておるんじゃ]

「へー、じゃあ、私もいらないのかな?」

[まわりに満ちている魔力で事足りるが、飯でも魔力は取れるからのぉ、お主も娯楽として食べたらいい、好きに生きたらいい]
 
「了解~」

[よし、身体が出来たぞ]

ご飯を食べ終わる頃丁度におじ様が知らせてくれた。

[それじゃぁのぉ、気を付けての]

おじ様が少し寂しそうに言ってきた。

「うん、またくるねー!」

言うと、柔らかい光に包まれ消えていった。

[何とも、ハチャメチャしそうじゃのぉ、楽しんでおいで]



・佐藤雪(さとうゆき)主人公、エロい事大好き、何でもありのお気楽元気な性格、暗めのエメラルドグリーン毛先に向かって明るくなるロングヘアー、目はビショップブラッドの見た目。
これから、雪ちゃんの珍道中がはじまるよー(@ ̄□ ̄@;)!!
しおりを挟む

処理中です...