フェアリーエリーまっしぐら!?

うさたん&なぁ

文字の大きさ
17 / 17
第十七章

戦いの裏に隠された真実

しおりを挟む
ウィリアム「あぁ。僕の家計は反対派の国の国王に支えている身なんだ。だから嫌と言うほど妖精がどんなに凶悪かを聞かされてきた。そんな存在を消すにはまず妖精の信用を地に落とし痛ぶってから殺せとのめいだった。」

エリー「そう…貴方から見てどう?本当に人間と妖精の共存は無理だと思う?」

ウィリアム「僕からいえるのはできない人もいるということは確かだ。」

エリー「…。」

ウィリアムはその場に座る

ウィリアム「確かにこの国の姿をみると共存可能に見える。だけど何百年も昔に親や子を殺されたという者達の子孫がそれを許さないだろうな…」

エリー「…いきています」

ウィリアム「え?」

エリー「いえ、実際には生きていたというべきでしょうか…」

ウィリアム「それどういう意味だ。」

エリー「…話しましょう。あの戦いの時死んだとされる全てのものに起こった出来事を」

ウィリアム「…まさか」

エリー「はい。死んだとされたもの達は私達妖精との共存派の発端である戦争をとめた妖精が助けていたのです。でもそれが何故か死んだと言うことになっていた。その理由は大抵予想がつきます」

ウィリアム「反対派のリーダーが嘘の情報をながした…」

エリー「…恐らくは」

ウィリアム「だけど何故そんなことを…」

エリー「これは悪魔でも私のかんですが、妖精に助けられた者達を死んだもどうぜんだと思ったかあるいはそう言いふらすことにより妖精の評判をさげたかったか…」

ウィリアム「それって…」

エリー「えぇ。貴方の国の国王があなたに命じたことと同じです」

ウィリアム「まさか…いやでも」

エリー「彼は確かに人間です。それに見た目は100を越えてるとか。これも私のかんですが、闇の魔法を使い、自分だけの時間を送らせ長生きしているのかもしれません」

ウィリアム「どうしてそこまでして…」

エリー「妖精が嫌いな理由を家族が殺されたことにしたのはもしかしたら自分の家族がそうだったからかもしれません。」

ウィリアム「!?でも今死んだとされていた人達は皆いきていたと…」

エリー「えぇ。全員確実に。でもその家族が死んだのが戦になる前だとしたら…」

ウィリアム「まさか!」

エリー「…これは私もこの事態を黙っておくわけにはいかなくなったようね」
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

セレナの居場所 ~下賜された側妃~

緑谷めい
恋愛
 後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。

一途に愛した1周目は殺されて終わったので、2周目は王子様を嫌いたいのに、なぜか婚約者がヤンデレ化して離してくれません!

夢咲 アメ
恋愛
「君の愛が煩わしいんだ」 婚約者である王太子の冷たい言葉に、私の心は砕け散った。 それから間もなく、私は謎の襲撃者に命を奪われ死んだ――はずだった。 死の間際に見えたのは、絶望に顔を歪ませ、私の名を叫びながら駆け寄る彼の姿。 ​……けれど、次に目を覚ました時、私は18歳の自分に戻っていた。 ​「今世こそ、彼を愛するのを辞めよう」 そう決意して距離を置く私。しかし、1周目であれほど冷酷だった彼は、なぜか焦ったように私を追いかけ、甘い言葉で縛り付けようとしてきて……? ​「どこへ行くつもり? 君が愛してくれるまで、僕は君を離さないよ」 ​不器用すぎて愛を間違えたヤンデレ王子×今世こそ静かに暮らしたい令嬢。 死から始まる、執着愛の二周目が幕を開ける!

猫なので、もう働きません。

具なっしー
恋愛
不老不死が実現した日本。600歳まで社畜として働き続けた私、佐々木ひまり。 やっと安楽死できると思ったら――普通に苦しいし、目が覚めたら猫になっていた!? しかもここは女性が極端に少ない世界。 イケオジ貴族に拾われ、猫幼女として溺愛される日々が始まる。 「もう頑張らない」って決めたのに、また頑張っちゃう私……。 これは、社畜上がりの猫幼女が“だらだらしながら溺愛される”物語。 ※表紙はAI画像です

もしもゲーム通りになってたら?

クラッベ
恋愛
よくある転生もので悪役令嬢はいい子に、ヒロインが逆ハーレム狙いの悪女だったりしますが もし、転生者がヒロインだけで、悪役令嬢がゲーム通りの悪人だったなら? 全てがゲーム通りに進んだとしたら? 果たしてヒロインは幸せになれるのか ※3/15 思いついたのが出来たので、おまけとして追加しました。 ※9/28 また新しく思いつきましたので掲載します。今後も何か思いつきましたら更新しますが、基本的には「完結」とさせていただいてます。9/29も一話更新する予定です。 ※2/8 「パターンその6・おまけ」を更新しました。 ※4/14「パターンその7・おまけ」を更新しました。

皆様ありがとう!今日で王妃、やめます!〜十三歳で王妃に、十八歳でこのたび離縁いたしました〜

百門一新
恋愛
セレスティーヌは、たった十三歳という年齢でアルフレッド・デュガウスと結婚し、国王と王妃になった。彼が王になる多には必要な結婚だった――それから五年、ようやく吉報がきた。 「君には苦労をかけた。王妃にする相手が決まった」 ということは……もうつらい仕事はしなくていいのねっ? 夫婦だと偽装する日々からも解放されるのね!? ありがとうアルフレッド様! さすが私のことよく分かってるわ! セレスティーヌは離縁を大喜びで受け入れてバカンスに出かけたのだが、夫、いや元夫の様子が少しおかしいようで……? サクッと読める読み切りの短編となっていります!お楽しみいただけましたら嬉しく思います! ※他サイト様にも掲載

悪役令嬢の心変わり

ナナスケ
恋愛
不慮の事故によって20代で命を落としてしまった雨月 夕は乙女ゲーム[聖女の涙]の悪役令嬢に転生してしまっていた。 7歳の誕生日10日前に前世の記憶を取り戻した夕は悪役令嬢、ダリア・クロウリーとして最悪の結末 処刑エンドを回避すべく手始めに婚約者の第2王子との婚約を破棄。 そして、処刑エンドに繋がりそうなルートを回避すべく奮闘する勘違いラブロマンス! カッコイイ系主人公が男社会と自分に仇なす者たちを斬るっ!

カモフラ婚~CEOは溺愛したくてたまらない!~

伊吹美香
恋愛
ウエディングプランナーとして働く菱崎由華 結婚式当日に花嫁に逃げられた建築会社CEOの月城蒼空 幼馴染の二人が偶然再会し、花嫁に逃げられた蒼空のメンツのために、カモフラージュ婚をしてしまう二人。 割り切った結婚かと思いきや、小さいころからずっと由華のことを想っていた蒼空が、このチャンスを逃すはずがない。 思いっきり溺愛する蒼空に、由華は翻弄されまくりでパニック。 二人の結婚生活は一体どうなる?

完結 愚王の側妃として嫁ぐはずの姉が逃げました

らむ
恋愛
とある国に食欲に色欲に娯楽に遊び呆け果てには金にもがめついと噂の、見た目も醜い王がいる。 そんな愚王の側妃として嫁ぐのは姉のはずだったのに、失踪したために代わりに嫁ぐことになった妹の私。 しかしいざ対面してみると、なんだか噂とは違うような… 完結決定済み

処理中です...