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第一章 幕間の番外編
よんじゅう ☆
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Sideカレイド
「兄様、ハルの顔色が……。」
リオーラの言葉に振り返ると、ハルが意識を失って……振り返る時間分、対応が遅れた。
先にレンミリオンがハルを抱きとめてしまった。なんといことだ!
まあ、床に叩きつけられなかったのだからお礼くらいは言ってやろう。
もちろん受け取ってからだ。
「ハルをこちらへ。」
「このまま、お運びしましょう。」
「いや、結構です。渡していただきます。」
「ふふ、お任せく……っ!」
ハルがガタガタ震え出す。意識がなくてもわかるのか!
俺じゃないと。
「すぐに渡せっ!」
「ですが、お可哀想に。冷えたようですね。」
レオミリオンがあろうことか、ギュッと抱きしめた。
「ヒーーーーーーーーーーーーーッ!……、…………。」
意識がないのに俺を求め、恐怖に声なき悲鳴をあげる。
な の に !
レンミリオンは離そうとしない。
この男、優しい言葉とは裏腹に……やっていることが声の奴とそっくりな下衆だ。
ついには、ひきつけを起こし……ハノエルの身が!
コイツは自分が原因だとわからないのか!
俺は年下だから……我慢を総動員し武に訴えなかった。貴族としての立場もあるし。
だが、ハルより大切なモノなどない!
だから、もう限界だ!
この馬鹿には、身をもって知らせるしかない!
俺はレンミリオンを殴りつけ、ハルを無理に奪い取った。
俺が抱きしめると、すぐにアズリアがひきつけを抑えるための薬を投与し治癒魔法をほどこした。
ハルは無意識だと、俺以外の魔力を跳ね返してしまったり……魔力を暴走させて自虐魔法を発動してしまうから。
俺の魔力は絶対的に必要なのだ。
俺が抱きしめ魔力で包むと、ようやく苦悩に満ちていた顔が安らぐ。
よかった、間に合ったようだ。
俺だけを受け入れてくれるハルにほんの少しの優越を感じる。
ハルを苦しめるものは、たとえ、神であろうと許さない!
結局、ハルはそのまま熱を出して眠ってしまった。
ハルが目覚めた時にいてやれるようにしたかったが。
父に呼ばれてしまったために離れなければならない。
仕方なく……従兄弟のザッスに護りを任せたが、嫌でしょうがなかった。
たとえ、ザッスが女にしか興味がなくともハルにはそれを凌駕する美しさがあるのだから。
ただ、すぐには目覚めないだろうと我慢した。
まあ、ルイがそばにいれば大丈夫だろうと思ったからだ。
だが、運悪くルイが水を取り替えに行った数分の間に目を覚ましてしまったらしい。
やはり、説教はハルが起きてからにしてもらうべきだった。
ま?
公爵家嫡男が辺境伯嫡男をなぐったのだから……怒られても仕方がないとは思う……。
だが!あいつはハルを苦しめたんだ、俺は殴ったことを後悔していない……あの声には恨みがあって逆恨みだとしても。
俺は悪くない!
そう、レオミリオン役をやっていた嵩根!あの野郎は許しがたい。
あいつは、苅野の後に無理やりキスをしたのだ、春樹に!俺の前で!
俺の許せないNo.3の男だ。ノリでキスしやがって!一番長く!
といわけで、仕方なくだ。
なにせ、夜が明けてもハルは目をさまさなかったから。
何度も言うが。
俺は父に呼び出されていた。
だから!
任せた。
あんなやつにハルを任せるのは嫌だったが。
さっきも言ったがザッスは女性にしか興味がないというし、春からのハルの護衛候補だともいう。
信用しろと。
だが、あの声にも恨みがあるのだ。
ザッスの声優は門倉。
あの野郎は、俺の前で春樹にディープキスをかましやがったのだ!
いや、一番先にキスをした、苅野が一番むかつくことにかわりはないが!
この三人だけは絶対に許したくない。
腐ったファンは俺にも奪えと言っていたが、涙目になってる春樹を前にそんなことできるわけがないだろう?
まだ、キスを続けようとする奴らは蹴散らしてやったがね。
おかげで、春樹は俺には警戒しなくなったけどな。
そんな春樹に性格も見た目もそっくりなハノエル、愛さずにはいられなかった。
ぜったいに、誰にもやらない。
しかし、やはりか!
ハルの悲鳴が聞こえた。
ピアスにハルに危険や恐怖があったときに、ハルの声が聞こえてくるように仕込んだのだ。
それが、早速功を成した。
特に新しい魔石だし感度は良好だ!
慌てて、ハルのもとに駆けつけるとザッスがハルを拘束していじゃないか!
ハルの顔は真っ青で震えもひどく、恐慌状態を起こしかけている。
思いっきり、ザッスを殴りとばして、ハルを腕に抱く。
俺の魔力で包むと体から力が抜けていく、その隙にアゼリアが安定剤をハルに投与した。こういう時のアゼリアは、セバスを彷彿とさせるくらい素早い。
ハルは気がついていないほどだ。
俺の魔力を感じないと、ハルは薬さえ体に受け入れないのだから。
落ち着いたハルに父が説明をして、余計なことをいったザッスのせいで、レンミリオンを殴ったことも知られてしまった。
乱暴だと嫌われたりしないだろうか?
まあ、杞憂ではあったが。
しかし、ハルは丸一日以上経っていたことに気がついていなかったようで、すでにパーティーが昨日だということにかなりびっくりしていた。
その後、ハルと二人になり、ハルに聞いたところ、ザッスの護衛もレンミリオンとの面会も嫌だと言う。
やはり、ハルには俺じゃないとだめなんだと嬉しくなった。
まあ、セバスとルイがいたら……そう、危険な目には合わないだろう。セバスは家令を息子に譲るべくうごいているしな。
そして、ハルだけのセバスになるという。ジジバカ決定だな!
ーーーーーーーーーー
俺はハルの全てを自分のものにしたい。
この世界、7歳であればセックスは認められていると言うから、初めは驚いたものだ。
まあ、エロい乙女ゲームだったからな。
とは言っても、7歳を過ぎれば中学生から高校生ほどに育つ世界なのだ。
なので、性的には発達した世界だと言っておこう。……マセてるやつばかりの世界だということ。
ハルとルイは規格外だけど。
特にハルにいたっては、とことん規格外だ。
この世界での一説では、高貴なものほど子を残さなければならないから、高貴なものほど成長が早いと言うのだ。
ただし、第二種男だけは当てはまらないという。
本当に、ハノエルを陵辱するためのゲームなんじゃないか?とさえ思えてしまう。
まあ、俺が俺以外となんかさせないけどな。
キスだって、もう絶対に俺以外には唇を奪わせやしない。
苅野だろうが、嵩根だろうが、門倉だろうが!
っといけない、いけない。
アイツらは、声だけだ。
クリスにもレオンにもザッスにもハルを1ミリだって堪能させてなるものか!
やつらが俺の可愛いハルを狙っているのはわかっている。
きっとハルはどんどん綺麗になっていく。狙う奴はどんどん増えていくだろう。今でも変態ホイホイなのだから。
ふふ、その時はゲームそのままに氷の闇公爵となるまでさ。
きっとそのための魔力と剣術だ。
可愛いハルの可愛いピンクの実を指先でカリカリとしてやると、可愛らしい声で鳴いてくれる。
体力のないハルには、時間をかけて育てていく。
いつか、俺を受け入れてもらえるように。
だが、ハルの肌は柔い。
セバスが、気を利かせオイルを持ってきてくれた。それを受け取り、肌に垂らす……やばい、俺の天使、エロすぎる。
それをみただけで、反応する俺は童貞か?と思われるほど、すぐに反応してしまう。
「や、怖い。」
急にハルが震え始める。俺が触っているのに?
何故?
オイルで過剰に反応する。
教会で使われたものとも、ディンゲルが用意していたものとも匂いも質もまったく違うものなのに?
なぜ?
恐慌状態になったハルを落ち着けるようにすぐに、クリーンで匂いごとオイルを消した。
たくさんキスをして、落ち着いた頃、ハルがごめんなさいと謝る。
謝るのは俺だ。
ハルの体が冷たいことに気がついて、すぐにセバスに湯を頼んだ。
そして、風呂へ連れて行った。
湯の中でハルを膝に乗せて、胸にもたれさせた。
へへ、とわらうハルはマジ天使です!
「ハル、大丈夫?」
「うん。大丈夫。」
「じゃ、少しだけいい?」
「?」
何かわからず首を傾げる。
はあ、かわいい。
まじ、かわいい。
もし、ここにスマホがあったら連写しまくるのに!
ハルの写真ですぐにストレージは埋まるだろう。
「ハル、練習して行こうね?」
「なにを?…ん、あ、ひゃん、あぁ、ん、んーーー!」
「ハル、かわいい。もっと……。」
まずはハルの小さいピンクの実が赤くなるまで、育てよう。
ハルはまだ精通を迎えていない(もちろん俺が管理しているのだ、ハルの体全てを)から……アズリアがいうには早くても10歳くらいまで育たないと起きないかもと言っていた。
しかし、男として扱われないわりには、男として機能する第二種。
子供ができるには、精通を迎えなければならないらしい。
出せない苦しさは、可哀想だが……大丈夫。イクことはできるから……ね?
「あっ……、あん、に、ちゃ、も……やぁ、はあ、はぁ、……ん。」
小さなハルの蕾を外から撫ぜる。
その度にビクビクと体から動く。
「ハル、気持ちがいいね?」
「ふ、ん、……い。」
ここまで蕩けると蕾に指を入れても、嫌がらないし……第二種の特性で濡れてくるのだ。
中を指で柔らかくしながら、小さな実を育てる。
ハルは蕩けると『にいちゃ』と呼んで甘えてくる。スリスリしてくるのだ。
はあ、もうかわいい。
やばい、くらい可愛すぎるのだ!
俺のは触らなくてもイケるほどに、そだってしまっている。そう、俺のエクスカリバーが!
それほど、ハルの痴態はエロすぎるし、可愛すぎるのだ。
「あんっ!にーちゃぁっ………あぁぁぁーっ!」
中でイッたらしい。
中で俺の指をキュウキュウとしめつける。
でも、体力のないハルはナカイキしたことを覚えていない。
エロいことをした記憶あるが、イッたというのは覚えていない。
たぶん、途中でとんでしまっているんだろう。
ああ。もう、ほんと、かわいい!
ハルの痴態は俺の頭をゲシュタルト崩壊させるのだ。
ハルの痴態でもちろん俺もイッてしまったのはいうまでもない。
「はあ、マジで可愛すぎるっ!」
ちなみに、前世より俺のエクスカリバーは大きくなりそうだが、ハルのこの小さな蕾に入るだろうか?
それだけが不安な俺だった。
……まあ、いつかは挿れるけどな!
ーーーーーーーーーー
あとがき
神石=カレイドがまともだと思われていた方、すみません。
神石もオタクですもんで……厨二発言あります。と言っても、日記や心の中ですが……よるしたやってください。
ハノエルにはカッコいいカレイドのまま……だと……思います。
次回から本編に戻ります!
なので、年齢は飛びますです、はい!
「兄様、ハルの顔色が……。」
リオーラの言葉に振り返ると、ハルが意識を失って……振り返る時間分、対応が遅れた。
先にレンミリオンがハルを抱きとめてしまった。なんといことだ!
まあ、床に叩きつけられなかったのだからお礼くらいは言ってやろう。
もちろん受け取ってからだ。
「ハルをこちらへ。」
「このまま、お運びしましょう。」
「いや、結構です。渡していただきます。」
「ふふ、お任せく……っ!」
ハルがガタガタ震え出す。意識がなくてもわかるのか!
俺じゃないと。
「すぐに渡せっ!」
「ですが、お可哀想に。冷えたようですね。」
レオミリオンがあろうことか、ギュッと抱きしめた。
「ヒーーーーーーーーーーーーーッ!……、…………。」
意識がないのに俺を求め、恐怖に声なき悲鳴をあげる。
な の に !
レンミリオンは離そうとしない。
この男、優しい言葉とは裏腹に……やっていることが声の奴とそっくりな下衆だ。
ついには、ひきつけを起こし……ハノエルの身が!
コイツは自分が原因だとわからないのか!
俺は年下だから……我慢を総動員し武に訴えなかった。貴族としての立場もあるし。
だが、ハルより大切なモノなどない!
だから、もう限界だ!
この馬鹿には、身をもって知らせるしかない!
俺はレンミリオンを殴りつけ、ハルを無理に奪い取った。
俺が抱きしめると、すぐにアズリアがひきつけを抑えるための薬を投与し治癒魔法をほどこした。
ハルは無意識だと、俺以外の魔力を跳ね返してしまったり……魔力を暴走させて自虐魔法を発動してしまうから。
俺の魔力は絶対的に必要なのだ。
俺が抱きしめ魔力で包むと、ようやく苦悩に満ちていた顔が安らぐ。
よかった、間に合ったようだ。
俺だけを受け入れてくれるハルにほんの少しの優越を感じる。
ハルを苦しめるものは、たとえ、神であろうと許さない!
結局、ハルはそのまま熱を出して眠ってしまった。
ハルが目覚めた時にいてやれるようにしたかったが。
父に呼ばれてしまったために離れなければならない。
仕方なく……従兄弟のザッスに護りを任せたが、嫌でしょうがなかった。
たとえ、ザッスが女にしか興味がなくともハルにはそれを凌駕する美しさがあるのだから。
ただ、すぐには目覚めないだろうと我慢した。
まあ、ルイがそばにいれば大丈夫だろうと思ったからだ。
だが、運悪くルイが水を取り替えに行った数分の間に目を覚ましてしまったらしい。
やはり、説教はハルが起きてからにしてもらうべきだった。
ま?
公爵家嫡男が辺境伯嫡男をなぐったのだから……怒られても仕方がないとは思う……。
だが!あいつはハルを苦しめたんだ、俺は殴ったことを後悔していない……あの声には恨みがあって逆恨みだとしても。
俺は悪くない!
そう、レオミリオン役をやっていた嵩根!あの野郎は許しがたい。
あいつは、苅野の後に無理やりキスをしたのだ、春樹に!俺の前で!
俺の許せないNo.3の男だ。ノリでキスしやがって!一番長く!
といわけで、仕方なくだ。
なにせ、夜が明けてもハルは目をさまさなかったから。
何度も言うが。
俺は父に呼び出されていた。
だから!
任せた。
あんなやつにハルを任せるのは嫌だったが。
さっきも言ったがザッスは女性にしか興味がないというし、春からのハルの護衛候補だともいう。
信用しろと。
だが、あの声にも恨みがあるのだ。
ザッスの声優は門倉。
あの野郎は、俺の前で春樹にディープキスをかましやがったのだ!
いや、一番先にキスをした、苅野が一番むかつくことにかわりはないが!
この三人だけは絶対に許したくない。
腐ったファンは俺にも奪えと言っていたが、涙目になってる春樹を前にそんなことできるわけがないだろう?
まだ、キスを続けようとする奴らは蹴散らしてやったがね。
おかげで、春樹は俺には警戒しなくなったけどな。
そんな春樹に性格も見た目もそっくりなハノエル、愛さずにはいられなかった。
ぜったいに、誰にもやらない。
しかし、やはりか!
ハルの悲鳴が聞こえた。
ピアスにハルに危険や恐怖があったときに、ハルの声が聞こえてくるように仕込んだのだ。
それが、早速功を成した。
特に新しい魔石だし感度は良好だ!
慌てて、ハルのもとに駆けつけるとザッスがハルを拘束していじゃないか!
ハルの顔は真っ青で震えもひどく、恐慌状態を起こしかけている。
思いっきり、ザッスを殴りとばして、ハルを腕に抱く。
俺の魔力で包むと体から力が抜けていく、その隙にアゼリアが安定剤をハルに投与した。こういう時のアゼリアは、セバスを彷彿とさせるくらい素早い。
ハルは気がついていないほどだ。
俺の魔力を感じないと、ハルは薬さえ体に受け入れないのだから。
落ち着いたハルに父が説明をして、余計なことをいったザッスのせいで、レンミリオンを殴ったことも知られてしまった。
乱暴だと嫌われたりしないだろうか?
まあ、杞憂ではあったが。
しかし、ハルは丸一日以上経っていたことに気がついていなかったようで、すでにパーティーが昨日だということにかなりびっくりしていた。
その後、ハルと二人になり、ハルに聞いたところ、ザッスの護衛もレンミリオンとの面会も嫌だと言う。
やはり、ハルには俺じゃないとだめなんだと嬉しくなった。
まあ、セバスとルイがいたら……そう、危険な目には合わないだろう。セバスは家令を息子に譲るべくうごいているしな。
そして、ハルだけのセバスになるという。ジジバカ決定だな!
ーーーーーーーーーー
俺はハルの全てを自分のものにしたい。
この世界、7歳であればセックスは認められていると言うから、初めは驚いたものだ。
まあ、エロい乙女ゲームだったからな。
とは言っても、7歳を過ぎれば中学生から高校生ほどに育つ世界なのだ。
なので、性的には発達した世界だと言っておこう。……マセてるやつばかりの世界だということ。
ハルとルイは規格外だけど。
特にハルにいたっては、とことん規格外だ。
この世界での一説では、高貴なものほど子を残さなければならないから、高貴なものほど成長が早いと言うのだ。
ただし、第二種男だけは当てはまらないという。
本当に、ハノエルを陵辱するためのゲームなんじゃないか?とさえ思えてしまう。
まあ、俺が俺以外となんかさせないけどな。
キスだって、もう絶対に俺以外には唇を奪わせやしない。
苅野だろうが、嵩根だろうが、門倉だろうが!
っといけない、いけない。
アイツらは、声だけだ。
クリスにもレオンにもザッスにもハルを1ミリだって堪能させてなるものか!
やつらが俺の可愛いハルを狙っているのはわかっている。
きっとハルはどんどん綺麗になっていく。狙う奴はどんどん増えていくだろう。今でも変態ホイホイなのだから。
ふふ、その時はゲームそのままに氷の闇公爵となるまでさ。
きっとそのための魔力と剣術だ。
可愛いハルの可愛いピンクの実を指先でカリカリとしてやると、可愛らしい声で鳴いてくれる。
体力のないハルには、時間をかけて育てていく。
いつか、俺を受け入れてもらえるように。
だが、ハルの肌は柔い。
セバスが、気を利かせオイルを持ってきてくれた。それを受け取り、肌に垂らす……やばい、俺の天使、エロすぎる。
それをみただけで、反応する俺は童貞か?と思われるほど、すぐに反応してしまう。
「や、怖い。」
急にハルが震え始める。俺が触っているのに?
何故?
オイルで過剰に反応する。
教会で使われたものとも、ディンゲルが用意していたものとも匂いも質もまったく違うものなのに?
なぜ?
恐慌状態になったハルを落ち着けるようにすぐに、クリーンで匂いごとオイルを消した。
たくさんキスをして、落ち着いた頃、ハルがごめんなさいと謝る。
謝るのは俺だ。
ハルの体が冷たいことに気がついて、すぐにセバスに湯を頼んだ。
そして、風呂へ連れて行った。
湯の中でハルを膝に乗せて、胸にもたれさせた。
へへ、とわらうハルはマジ天使です!
「ハル、大丈夫?」
「うん。大丈夫。」
「じゃ、少しだけいい?」
「?」
何かわからず首を傾げる。
はあ、かわいい。
まじ、かわいい。
もし、ここにスマホがあったら連写しまくるのに!
ハルの写真ですぐにストレージは埋まるだろう。
「ハル、練習して行こうね?」
「なにを?…ん、あ、ひゃん、あぁ、ん、んーーー!」
「ハル、かわいい。もっと……。」
まずはハルの小さいピンクの実が赤くなるまで、育てよう。
ハルはまだ精通を迎えていない(もちろん俺が管理しているのだ、ハルの体全てを)から……アズリアがいうには早くても10歳くらいまで育たないと起きないかもと言っていた。
しかし、男として扱われないわりには、男として機能する第二種。
子供ができるには、精通を迎えなければならないらしい。
出せない苦しさは、可哀想だが……大丈夫。イクことはできるから……ね?
「あっ……、あん、に、ちゃ、も……やぁ、はあ、はぁ、……ん。」
小さなハルの蕾を外から撫ぜる。
その度にビクビクと体から動く。
「ハル、気持ちがいいね?」
「ふ、ん、……い。」
ここまで蕩けると蕾に指を入れても、嫌がらないし……第二種の特性で濡れてくるのだ。
中を指で柔らかくしながら、小さな実を育てる。
ハルは蕩けると『にいちゃ』と呼んで甘えてくる。スリスリしてくるのだ。
はあ、もうかわいい。
やばい、くらい可愛すぎるのだ!
俺のは触らなくてもイケるほどに、そだってしまっている。そう、俺のエクスカリバーが!
それほど、ハルの痴態はエロすぎるし、可愛すぎるのだ。
「あんっ!にーちゃぁっ………あぁぁぁーっ!」
中でイッたらしい。
中で俺の指をキュウキュウとしめつける。
でも、体力のないハルはナカイキしたことを覚えていない。
エロいことをした記憶あるが、イッたというのは覚えていない。
たぶん、途中でとんでしまっているんだろう。
ああ。もう、ほんと、かわいい!
ハルの痴態は俺の頭をゲシュタルト崩壊させるのだ。
ハルの痴態でもちろん俺もイッてしまったのはいうまでもない。
「はあ、マジで可愛すぎるっ!」
ちなみに、前世より俺のエクスカリバーは大きくなりそうだが、ハルのこの小さな蕾に入るだろうか?
それだけが不安な俺だった。
……まあ、いつかは挿れるけどな!
ーーーーーーーーーー
あとがき
神石=カレイドがまともだと思われていた方、すみません。
神石もオタクですもんで……厨二発言あります。と言っても、日記や心の中ですが……よるしたやってください。
ハノエルにはカッコいいカレイドのまま……だと……思います。
次回から本編に戻ります!
なので、年齢は飛びますです、はい!
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