フラスコの外の俺

悪魔の道化師

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10日

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今日は、
「10日か。」
ボソッと呟いた言葉をアイツはきっちりと拾い。
「だから、ちゃんと寄れよ。」
と再び念を押す。
とりあえず自宅からあそこへと進路を変えお互い黙ったまま自分のお気に入りの音楽だけが狭いこの空間を精一杯和らげようと鳴っていた。
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