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第二章:変えられた人々と街
『拷問』③
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何が起こったのか分かっていないヴァドスの様子に、ティモスの顔には自然と笑みが浮かぶ。
「やっぱり、ヴァドスさんはヴァドスさん!俺の、おちんぽケースのままですねぇ♡」
「ふぅっ?♡ふゥッ、ヒッ?♡」
ティモスが足を動かす度に、ヴァドスのペニスから白濁とした液体が噴き出す。ヴァドスの身体はびくびくと痙攣し、その口元はだらしなく開き、端からは唾液が零れる。
「お、お゛お゛お゛ん゛っ!?♡」
突然、ヴァドスの身体が仰け反り出した。
快楽が許容量をオーバーし、まともな言葉すら出てこない。
「薬なしでもこの状況か!ティモス、見直したぜ!お前、調教の才能があるよ!」
「え?あ、ありがとうございます?」
ケニーから肩を組まれ、褒められたティモスはとりあえず感謝の言葉を口にしておく。
「調教ってのは、せっかくやるなら、徹底的にやった方がいい。こいつを使いな、ティモス!」
「え?うわっ!」
ケニーから投げられた3本の注射器を慌ててキャッチし、少し恨めしい気持ちで彼を見る。
「危ないでしょ!」
「大丈夫だって!ほら、ヴァドスの野郎が作った媚薬の原液が入った注射だ!こいつをヴァドスの大事な部下たちに打って、ヴァドスの希望も何もかもを奪ってやれ!」
ケニーは満面の笑顔で、ティモスが受け取った3本の注射器をヴァドスの部下であるオーランドたちに打てと指示を出す。
「はぁ……はぁ…。テメェら……まさか……!」
ヴァドスはそこで、初めて表情を変えた。
それは絶望に彩られた顔であった。
だが、そんなヴァドスに対して、ケニーは鼻先で笑い飛ばすように言う。
「ヒサメの媚薬は葉っぱのエキスを抽出したもの。葉っぱとは比べ物にならないくらい中毒性も効果も高い。それをあんたがさらに濃縮した特製薬を、お前の部下たちに打つんだよ。」
「そうしたら、もう二度と元の人格には戻らねぇだろうよ。一生、快楽を追い求めるちんぽ狂いの性奴隷だ。」
ブラックがそう付け加えると、床に転がったままのヴァドスは小声でぼそぼそと何か言い出した。
「……めろ……。」
「なんだって?」
「やめろ!テメェら!ふざけんな!クソがッ!死ね!死んで詫びろ!俺にしたこと全部謝れ!そんで、俺の目の前から消え失せろ!今すぐに!このクズどもが!」
「ヴァドスさん。」
「テメェもだこの変態野郎が!」
ヴァドスはティモスの方を振り向いて叫んだ。
「お前みたいなクソ野郎の相手をするなんて、人生最初で最後の屈辱だ!ふざけんな!俺の大事な部下を返しやがれ!」
ヴァドスの必死の叫びに、ティモスはゾクゾクと自分の背筋が快感で痺れていくのを感じていた。
「……かわいい。」
「あぁ!?」
「ヴァドスさん。そんな風に叫べちゃうんですね。いつも、蕩けた顔で俺の言うことを聞いていたのに。俺に逆らわない、ただのおちんぽケースの分際なのに。そんなに反抗できるなら……。」
――徹底的に堕としてあげます♡
ティモスは注射器を一旦側にいた騎士に預けると、ヴァドスに馬乗りになり、「おい、止めろ!!」という声を無視して彼が纏っていた服を全部引き裂いた。
「な、何を!」
「何って、調教?」
「ふざけ、あっ、そこはっ♡あひぃいいっ!!♡」
そしてティモスは彼の乳首をぎゅっと摘まみ上げる。
それだけでヴァドスの身体は大きく跳ね上がった。
「あれ?どうしました?さっきまでの威勢の良さはどこにいったんですか?おちんぽ、勃起させながらじゃ説得力がないですよ。ヴァドスさん♡」
ティモスがそう言って、今度はヴァドスの耳元に息を吹きかける。
「ふぅっ♡ふうっ♡ヴァドスさん♡」
「ひっ、んぅぅぅ~っ♡」
「ヴァドスさん、かわいい♡耳の中、舐め舐めしてあげましょうね♡じゅぶ♡じゅるる♡はぁ♡俺のこと好きなんですね♡やっぱり、元の人格でも、俺のちんぽケースになりたいんですね♡嬉しいです♡ヴァドスさんは、これからもずっと、永遠に、俺専用の肉便器になってくれるんですよね♡」
ティモスはうっとりとした口調で呟き、舌先でヴァドスの鼓膜を震わせる。
「違うぅっ!こんな仕打ちしておいてっ!テメェ!殺す!ぶっ殺してやるからなぁっ♡んお゛、あ゛あ゛ぁ゛っ♡」
ティモスの舌はヴァドスの耳の穴から首筋へ、そして乳首にたどり着く。乳首を勢いよく吸い上げると、それだけでヴァドスは全身を激しく痙攣させた。
「あは♡そっか♡貞操帯があるから、メスイキしかできないんでしたね♡乳首で何回メスイキできるか、試してみましょうか♡」
ティモスは、ヴァドスの胸の頂を左右交互に強く押しつぶす。
「あ゛ッ♡♡あへぇえ゛っ!♡♡」
その刺激だけでヴァドスは再び絶頂を迎えてしまう。体を支える腕からは力が抜け、上半身が床に落ちてしまった。
しかし、それでもティモスは手の動きを止めず、執拗に責め続けられる。
「おほっ♡んぉおおおっ♡」
「すごい♡もう5回目ですよ、ヴァドスさん♡」
「ひ、ひぐっ♡ふぐぅっ♡」
「まだまだ終わりませんよ♡」
お次はアナルに刺さっていたディルドを一気に引き抜く。その感覚すら、今のヴァドスにとっては快楽に繋がる。
「ほごおっ!?お゛♡♡」
腸壁を引っ掻きまわされる強烈な排泄感に腰が浮く。
そんな彼を、ティモスは容赦なく押さえつけた。
「ヴァドスさんのだらしないアナルを、俺のちんぽで埋めてあげますからね♡うわぁ♡もう、ヴァドスさんのここ、女の子のまんこみたいじゃないですかぁ♡」
ティモスはヴァドスの後孔に自分のペニスを挿入した。
ヴァドスの中は熱くうねっており、まるでティモスのものに絡みつくように収縮している。
(あぁ♡ヴァドスさんの中はちゃんと俺のこと覚えていてくれてる♡)
「お゛♡おォ゛ン゛ ッ !!♡♡」
「さ、ちんぽ突っ込まれているヴァドスさんを、部下の皆さんに見てもらいましょうね♡ヴァドスさん、見られるの大好きですもんね♡」
「しらねェっ!♡お゛♡お゛♡しねっ♡やめろっぉ゛!♡」
ヴァドスは呂律の回らない舌で罵詈雑言を吐くが、快楽で力の入らない体はティモスのなされるがままだ。
ティモスはヴァドスの中に入ったまま、ヴァドスを無理矢理立たせ、磔にされているオーランドと台車に転がる二人方へ連れて行く。
「こんにちは、オーランドさん♡ほら、ヴァドスさんも挨拶してくださいよ♡」
「あ゛、あ゛、あ゛ ♡♡」
ペニスを再び奥まで入れられたヴァドスは、目の前に自分の部下であるオーランドがいるにも関わらず、蕩けた顔のまま喘ぎ声を上げる。
「はひゅ……♡お、おかしらぁ?♡」
媚薬の匂いで意識もぼんやりとしているのだろう。
オーランドは間延びした声で、助けを求める。
「おかしらぁ……♡たひゅ、けてぇ……♡おれ、おかしくなりゅぅ……♡」
そう言って涙を流しながら助けを乞うオーランドの姿に、ヴァドスは一瞬正気に戻るが、すぐに後ろからどちゅん♡と突かれて、それどころではなくなってしまう。
「お゛♡おほっ♡お゛っ♡お゛んっ♡」
「そろそろ、おちんぽから盛大に精液出させてほしい頃じゃないですかぁ、ヴァドスさん♡」
「い、イきた゛い゛っ!♡はやくっ!♡おちんぽ、しゃせーさせろ゛お゛お゛っ!♡」
「いいですよ♡その代わり条件がありますけど。」
ティモスはヴァドスの腰を掴み直し、再び彼の体を激しく揺さぶる。
「あ゛ひっ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」
「貞操帯、外してあげてもいいんですけれどぉ。そのためには、こちら!」
ティモスの手には、例の媚薬の原液が入った注射器があった。
「ご自身でこの注射を部下に打つんです。あなたが自分の手で、大切に育ててきた部下たちの人格を破壊するんです♡自分の大切なものを、自分で踏みにじるのって、すごく興奮しますよね♡」
「ひっ!?や、それは、やめろぉ゛っ♡」
ヴァドスは自分の下にいる部下を見つめる。
彼らは、皆一様に虚ろな瞳をしていた。その目は、完全に理性を失っている目だった。
「お頭ぁ……♡」
「くすり……くすり、ほしいよぉ……♡」
「はひゅー♡はひゅー♡」
部下たち全員が自分を見ている。
彼らの焦点の合わない目が自分に向けられている。
だが、彼らに注射を打てば、一生、性欲処理用の肉便器として使い続けられてしまう。
脳裏には幼い頃から3人を育ててきた記憶が蘇ってくる。孤児であった3人を暗殺者として育てたヴァドスは、形は間違っていたかもしれないが、3人にとっては父親代わりであった。
(オーランド……!ロトス……!ルシアン……!)
しかし、ティモスの責めにより、ヴァドスの精神は徐々に蝕まれていった。
「んほお っ♡お゛っ!♡お゛っ!♡」
ティモスはヴァドスの中の弱い部分を擦るように突き上げてくる。その動きに合わせて、ヴァドスも腰を動かしてしまう。
(出したい♡せーえき、出したい♡こいつらに、ちゅうしゃうてば、出せる♡でも、そんなことしたら♡こいつらは♡おかしくなる♡)
「どうしますか、ヴァドスさん♡部下たちを見殺しにして射精するか、我慢するか、選んでください♡」
(こいつらだって♡ちゅうしゃをもとめてる♡でも♡だめだ♡あへぇ♡きもちよすぎて♡もう♡わからん♡)
「あひ♡ひぃ゛♡おほぉ゛お゛お゛♡♡」
「やっぱり、ヴァドスさんはヴァドスさん!俺の、おちんぽケースのままですねぇ♡」
「ふぅっ?♡ふゥッ、ヒッ?♡」
ティモスが足を動かす度に、ヴァドスのペニスから白濁とした液体が噴き出す。ヴァドスの身体はびくびくと痙攣し、その口元はだらしなく開き、端からは唾液が零れる。
「お、お゛お゛お゛ん゛っ!?♡」
突然、ヴァドスの身体が仰け反り出した。
快楽が許容量をオーバーし、まともな言葉すら出てこない。
「薬なしでもこの状況か!ティモス、見直したぜ!お前、調教の才能があるよ!」
「え?あ、ありがとうございます?」
ケニーから肩を組まれ、褒められたティモスはとりあえず感謝の言葉を口にしておく。
「調教ってのは、せっかくやるなら、徹底的にやった方がいい。こいつを使いな、ティモス!」
「え?うわっ!」
ケニーから投げられた3本の注射器を慌ててキャッチし、少し恨めしい気持ちで彼を見る。
「危ないでしょ!」
「大丈夫だって!ほら、ヴァドスの野郎が作った媚薬の原液が入った注射だ!こいつをヴァドスの大事な部下たちに打って、ヴァドスの希望も何もかもを奪ってやれ!」
ケニーは満面の笑顔で、ティモスが受け取った3本の注射器をヴァドスの部下であるオーランドたちに打てと指示を出す。
「はぁ……はぁ…。テメェら……まさか……!」
ヴァドスはそこで、初めて表情を変えた。
それは絶望に彩られた顔であった。
だが、そんなヴァドスに対して、ケニーは鼻先で笑い飛ばすように言う。
「ヒサメの媚薬は葉っぱのエキスを抽出したもの。葉っぱとは比べ物にならないくらい中毒性も効果も高い。それをあんたがさらに濃縮した特製薬を、お前の部下たちに打つんだよ。」
「そうしたら、もう二度と元の人格には戻らねぇだろうよ。一生、快楽を追い求めるちんぽ狂いの性奴隷だ。」
ブラックがそう付け加えると、床に転がったままのヴァドスは小声でぼそぼそと何か言い出した。
「……めろ……。」
「なんだって?」
「やめろ!テメェら!ふざけんな!クソがッ!死ね!死んで詫びろ!俺にしたこと全部謝れ!そんで、俺の目の前から消え失せろ!今すぐに!このクズどもが!」
「ヴァドスさん。」
「テメェもだこの変態野郎が!」
ヴァドスはティモスの方を振り向いて叫んだ。
「お前みたいなクソ野郎の相手をするなんて、人生最初で最後の屈辱だ!ふざけんな!俺の大事な部下を返しやがれ!」
ヴァドスの必死の叫びに、ティモスはゾクゾクと自分の背筋が快感で痺れていくのを感じていた。
「……かわいい。」
「あぁ!?」
「ヴァドスさん。そんな風に叫べちゃうんですね。いつも、蕩けた顔で俺の言うことを聞いていたのに。俺に逆らわない、ただのおちんぽケースの分際なのに。そんなに反抗できるなら……。」
――徹底的に堕としてあげます♡
ティモスは注射器を一旦側にいた騎士に預けると、ヴァドスに馬乗りになり、「おい、止めろ!!」という声を無視して彼が纏っていた服を全部引き裂いた。
「な、何を!」
「何って、調教?」
「ふざけ、あっ、そこはっ♡あひぃいいっ!!♡」
そしてティモスは彼の乳首をぎゅっと摘まみ上げる。
それだけでヴァドスの身体は大きく跳ね上がった。
「あれ?どうしました?さっきまでの威勢の良さはどこにいったんですか?おちんぽ、勃起させながらじゃ説得力がないですよ。ヴァドスさん♡」
ティモスがそう言って、今度はヴァドスの耳元に息を吹きかける。
「ふぅっ♡ふうっ♡ヴァドスさん♡」
「ひっ、んぅぅぅ~っ♡」
「ヴァドスさん、かわいい♡耳の中、舐め舐めしてあげましょうね♡じゅぶ♡じゅるる♡はぁ♡俺のこと好きなんですね♡やっぱり、元の人格でも、俺のちんぽケースになりたいんですね♡嬉しいです♡ヴァドスさんは、これからもずっと、永遠に、俺専用の肉便器になってくれるんですよね♡」
ティモスはうっとりとした口調で呟き、舌先でヴァドスの鼓膜を震わせる。
「違うぅっ!こんな仕打ちしておいてっ!テメェ!殺す!ぶっ殺してやるからなぁっ♡んお゛、あ゛あ゛ぁ゛っ♡」
ティモスの舌はヴァドスの耳の穴から首筋へ、そして乳首にたどり着く。乳首を勢いよく吸い上げると、それだけでヴァドスは全身を激しく痙攣させた。
「あは♡そっか♡貞操帯があるから、メスイキしかできないんでしたね♡乳首で何回メスイキできるか、試してみましょうか♡」
ティモスは、ヴァドスの胸の頂を左右交互に強く押しつぶす。
「あ゛ッ♡♡あへぇえ゛っ!♡♡」
その刺激だけでヴァドスは再び絶頂を迎えてしまう。体を支える腕からは力が抜け、上半身が床に落ちてしまった。
しかし、それでもティモスは手の動きを止めず、執拗に責め続けられる。
「おほっ♡んぉおおおっ♡」
「すごい♡もう5回目ですよ、ヴァドスさん♡」
「ひ、ひぐっ♡ふぐぅっ♡」
「まだまだ終わりませんよ♡」
お次はアナルに刺さっていたディルドを一気に引き抜く。その感覚すら、今のヴァドスにとっては快楽に繋がる。
「ほごおっ!?お゛♡♡」
腸壁を引っ掻きまわされる強烈な排泄感に腰が浮く。
そんな彼を、ティモスは容赦なく押さえつけた。
「ヴァドスさんのだらしないアナルを、俺のちんぽで埋めてあげますからね♡うわぁ♡もう、ヴァドスさんのここ、女の子のまんこみたいじゃないですかぁ♡」
ティモスはヴァドスの後孔に自分のペニスを挿入した。
ヴァドスの中は熱くうねっており、まるでティモスのものに絡みつくように収縮している。
(あぁ♡ヴァドスさんの中はちゃんと俺のこと覚えていてくれてる♡)
「お゛♡おォ゛ン゛ ッ !!♡♡」
「さ、ちんぽ突っ込まれているヴァドスさんを、部下の皆さんに見てもらいましょうね♡ヴァドスさん、見られるの大好きですもんね♡」
「しらねェっ!♡お゛♡お゛♡しねっ♡やめろっぉ゛!♡」
ヴァドスは呂律の回らない舌で罵詈雑言を吐くが、快楽で力の入らない体はティモスのなされるがままだ。
ティモスはヴァドスの中に入ったまま、ヴァドスを無理矢理立たせ、磔にされているオーランドと台車に転がる二人方へ連れて行く。
「こんにちは、オーランドさん♡ほら、ヴァドスさんも挨拶してくださいよ♡」
「あ゛、あ゛、あ゛ ♡♡」
ペニスを再び奥まで入れられたヴァドスは、目の前に自分の部下であるオーランドがいるにも関わらず、蕩けた顔のまま喘ぎ声を上げる。
「はひゅ……♡お、おかしらぁ?♡」
媚薬の匂いで意識もぼんやりとしているのだろう。
オーランドは間延びした声で、助けを求める。
「おかしらぁ……♡たひゅ、けてぇ……♡おれ、おかしくなりゅぅ……♡」
そう言って涙を流しながら助けを乞うオーランドの姿に、ヴァドスは一瞬正気に戻るが、すぐに後ろからどちゅん♡と突かれて、それどころではなくなってしまう。
「お゛♡おほっ♡お゛っ♡お゛んっ♡」
「そろそろ、おちんぽから盛大に精液出させてほしい頃じゃないですかぁ、ヴァドスさん♡」
「い、イきた゛い゛っ!♡はやくっ!♡おちんぽ、しゃせーさせろ゛お゛お゛っ!♡」
「いいですよ♡その代わり条件がありますけど。」
ティモスはヴァドスの腰を掴み直し、再び彼の体を激しく揺さぶる。
「あ゛ひっ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」
「貞操帯、外してあげてもいいんですけれどぉ。そのためには、こちら!」
ティモスの手には、例の媚薬の原液が入った注射器があった。
「ご自身でこの注射を部下に打つんです。あなたが自分の手で、大切に育ててきた部下たちの人格を破壊するんです♡自分の大切なものを、自分で踏みにじるのって、すごく興奮しますよね♡」
「ひっ!?や、それは、やめろぉ゛っ♡」
ヴァドスは自分の下にいる部下を見つめる。
彼らは、皆一様に虚ろな瞳をしていた。その目は、完全に理性を失っている目だった。
「お頭ぁ……♡」
「くすり……くすり、ほしいよぉ……♡」
「はひゅー♡はひゅー♡」
部下たち全員が自分を見ている。
彼らの焦点の合わない目が自分に向けられている。
だが、彼らに注射を打てば、一生、性欲処理用の肉便器として使い続けられてしまう。
脳裏には幼い頃から3人を育ててきた記憶が蘇ってくる。孤児であった3人を暗殺者として育てたヴァドスは、形は間違っていたかもしれないが、3人にとっては父親代わりであった。
(オーランド……!ロトス……!ルシアン……!)
しかし、ティモスの責めにより、ヴァドスの精神は徐々に蝕まれていった。
「んほお っ♡お゛っ!♡お゛っ!♡」
ティモスはヴァドスの中の弱い部分を擦るように突き上げてくる。その動きに合わせて、ヴァドスも腰を動かしてしまう。
(出したい♡せーえき、出したい♡こいつらに、ちゅうしゃうてば、出せる♡でも、そんなことしたら♡こいつらは♡おかしくなる♡)
「どうしますか、ヴァドスさん♡部下たちを見殺しにして射精するか、我慢するか、選んでください♡」
(こいつらだって♡ちゅうしゃをもとめてる♡でも♡だめだ♡あへぇ♡きもちよすぎて♡もう♡わからん♡)
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