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第5章
43.エンタメニュース
しおりを挟む「本日のエンタメは、なんと言っても…もう時期行われるプラチナスタープロダクションの10周年祭!
多くの所属タレントたちによる期間限定ユニットも見所ですねー」
朝テレビをつけるとエンタメニュースで10周年祭の特集をしていた。
「俺達のこと発表してるー」
林檎を口にしながら尚くんが嬉しそうに見ている。
その横で恥ずかしそうに、もじもじしている由くん。
「なんと言っても1番の注目ユニットは、今勢いのある若手人気俳優の天海司さんと人気アイドルの間宮忍さんのRivateですよね」
「今から楽曲が楽しみですね!」
楽曲…。
「胃が痛い」
「明里、大丈夫か?」
「明里ちゃんの作ってくれる曲なら大丈夫!」
心配してくれる司さんと励ましてくれる忍くん。
「ありがとう」
学校でも10周年祭の話で持ち切りだ。
「それで曲できたの?」
楽曲作りを心配してくれる舞と聖良。
「大体は作れてるけど。まだまだ修正したいかなー」
「そっか!頑張って!」
聖良に頭を叩かれる。
「私たちに出来ることあったら何でも言ってね」
舞も笑いながら私の手を握る。
「ありがとう、2人とも」
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