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あゝいやだぁ〜いやだぁ〜!
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ここは神田からちょいと先に進みまして・・紺屋町を通り抜けましてそこから男坂を登りましたら、ほれほれもう明神様に出ますでしょ・・明神様って言ったら境内に、ほれ甘酒茶屋がありますよね・・そこで美味しい甘酒をって浮気をしてはいけません・・甘酒茶屋のお女中が襟首を引っ張るのを振り離しましてなぁ~さらに坂を下に降りますと・・いえいえそこも通り抜けましてなぁ~・・そうすると・・お店に着きまする。
店先には今日も目一杯ってほどに賑わっております。
この野郎ぅ~テメェ酔ってやがるなぁ~!
テメェが酔うと諄くていけねぇやぁ!
最初っから両国って言えばいいのにぃよぉ~!
⤴︎
あのよぉ~~あの二人さっきっから神田や両国って言ってやがるがぁ~ここは浅草だよなぁ~・・酔っぱっらいってあゝいやだぁ~いやだぁ~・・江戸っ子が酒に酔うようじゃ江戸っ子の名折れってもんだぁ~!
⤴︎
おいおいさっきっから何を一人で愚ちゃ喋ってやがる・・何があの二人だぁ~あれは呑み屋の信楽狸と招き猫だってばよぉ~!
狸に招き猫っ・・何を~俺が酔っているってかぁ~ベランメェ~コチットラ江戸っ子神田っ子三代続くはこれがほんとの江戸っ子・・!
ってオメエは先月に信州から出て来た大工・・それも下っ端だぜぇ~!
⤴︎
また始まりやがった・・あの二人はどちらも越後と信州から出て来た下っ端・・それも米突屋に奉公したばっかりの二人だぜぇ・・それを江戸っ子だってよぉ~!
⤴︎
そう言うオメエも水戸から来た田舎者だけどなぁ~!
⤴︎
ほれほれ見なぁねぇあの三人はさっき会ったがぁ~見も知らない者同士が同じ畳に座っているだけの名も知らねぇ三人だぁえ!
⤴︎
・・って言うかぁ・・さっきから俺っちに話し掛けて来るはいいが・・そもそもオメエはどこの誰なんだ?
「・・親方ぁ~また今日もこんなに酔っ払いが来てぇ~
そもそもウチのお店は餅屋でぇ・・す!」
「・・なんだとぉ~・・ウチは豆腐屋なのぉ~!!
もう・・何年奉公してやがるぅ~・・ってオメエは誰よぉ~?」
「ほれ・・見ねぇ・・あの豆腐屋の親父はさっきから犬に怒鳴っていやがる!」
お後がぁ宜しいようでぇ~!
店先には今日も目一杯ってほどに賑わっております。
この野郎ぅ~テメェ酔ってやがるなぁ~!
テメェが酔うと諄くていけねぇやぁ!
最初っから両国って言えばいいのにぃよぉ~!
⤴︎
あのよぉ~~あの二人さっきっから神田や両国って言ってやがるがぁ~ここは浅草だよなぁ~・・酔っぱっらいってあゝいやだぁ~いやだぁ~・・江戸っ子が酒に酔うようじゃ江戸っ子の名折れってもんだぁ~!
⤴︎
おいおいさっきっから何を一人で愚ちゃ喋ってやがる・・何があの二人だぁ~あれは呑み屋の信楽狸と招き猫だってばよぉ~!
狸に招き猫っ・・何を~俺が酔っているってかぁ~ベランメェ~コチットラ江戸っ子神田っ子三代続くはこれがほんとの江戸っ子・・!
ってオメエは先月に信州から出て来た大工・・それも下っ端だぜぇ~!
⤴︎
また始まりやがった・・あの二人はどちらも越後と信州から出て来た下っ端・・それも米突屋に奉公したばっかりの二人だぜぇ・・それを江戸っ子だってよぉ~!
⤴︎
そう言うオメエも水戸から来た田舎者だけどなぁ~!
⤴︎
ほれほれ見なぁねぇあの三人はさっき会ったがぁ~見も知らない者同士が同じ畳に座っているだけの名も知らねぇ三人だぁえ!
⤴︎
・・って言うかぁ・・さっきから俺っちに話し掛けて来るはいいが・・そもそもオメエはどこの誰なんだ?
「・・親方ぁ~また今日もこんなに酔っ払いが来てぇ~
そもそもウチのお店は餅屋でぇ・・す!」
「・・なんだとぉ~・・ウチは豆腐屋なのぉ~!!
もう・・何年奉公してやがるぅ~・・ってオメエは誰よぉ~?」
「ほれ・・見ねぇ・・あの豆腐屋の親父はさっきから犬に怒鳴っていやがる!」
お後がぁ宜しいようでぇ~!
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