おねえちゃんはそんなこと教えてない!

小村辰馬

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ぐり、と。未だはくはくと収縮を繰り返しているぐちゃぐちゃに暴かれた陰唇に、硬いナニかが押し付けられている。
それがレイの下着の下に潜む逸物だと分からないほど、私はおとぼけてはいない。
流石の惚けた思考の中でも、警鐘音が鳴り響いた。

「待て待てまって!!!! さすがに、流石にこれはだめ!!」
「だめ? なんで?」

可愛らしく首を傾げてる間も、下着越しに、私の割れ目へカチコチに硬くなった己の分身を擦り付けてくる。なんてタチが悪い。でも憎めないし、気持ちがいい。

「だ、だって私達は姉弟だし」
「ねえちゃん昔からオレにやらしいことさせてくれてたじゃん。オレのちんこだってしゃぶっただろ」
「ゔっ……」
「昔からやってきたことやこうやって裸で向き合ってること、それとオレがねえちゃんのここにちんこ入れるのと、何が違うわけ?」
「ぐっっ……」

ぐぅの音も出ない。
間髪入れずに、レイは己の下着から勃起ちんぽをぶるんっ! と取り出した。バキバキにそそり立った、凶悪なフォルムのそれは昔の面影は全く無い。

「反論終わったのなら、入れるよ」
「あっ、ちょっーーんんんんンッッ!?」

弟ちんぽに戦々恐々する間も無く、レイは私のおまんこに逸物を挿入してきた。
指とは異なった質量のある異物に、私の肉壺は溢れんばかりの涎を垂らしながら、レイの分身を奥へ奥へと誘い込んでいく。

「あッ…! あぁぁあ……」
「……んっ…! ねえちゃんのナカ、すごっ……」

既にいやらしい蜜でいっぱいだった蜜穴は同年代の少年よりも明らかに大きいであろうレイの肉棒を、ぐぷぷぷッ……とゆっくり飲み込み、ごちゅんっ! と奥深くに激突して私はあまりの快感に盛大に体をしならせた。
ああ、どうしよう。私の中に今、レイの、可愛い弟のかわいくないおちんちんがーー

「ぁあんッ?!」
「っっ…! ねえちゃ、ねえちゃんっ!」
「ま、っっ…まって! ひ…あ…!ぁ…あぁアッ!」

ぱちゅんぱちゅんぱちゅん
状況を把握する前に、レイが腰を打ち付け始めた。
少年らしく欲望のまま力任せに動いてくるかと思いきや、私のいい所確実に押し込み、抉ってくるから私はただ快感流されるがまま、びくんびくん全身を引き攣らせることしかできない。
媚肉が快楽を拾う度に恥孔がいやらしく蠕動し、肉棒をきつく食い締る。その度にレイが耳元で声を漏らしてくるから、それがまた弟のものとは思えないほど淫靡で、たまらなく興奮してえっちなお汁がじょばっと溢れてしまう。

「ッ……ねえちゃ、んぶッ…んんむッ」
「…ぁぅっ…や、ぁあんッ…ちくびっ! ちくびと一緒は駄目ぇッ!」

激しいピストン運動にぶるんぶるんと震えていたであろう、私のおっぱいを鷲掴み、レイは器用にもおちんちんを出し入れしながら私の乳首を吸ってきた。
ちゅううぅと吸引し、ちゅぽんッと口を離すと、真っ赤にそそり立った大きな蕾がふるふる揺れる。レイはケダモノのように激しい呼吸を繰り返しながら、じゅぼじゅぼ腰は動かしたまま、両手人差し指と中指で、私の両乳首をクリクリピンピン高速で弾いてきた。
三点からテクニカルな猛攻を受けて、各所で爆発する刺激に、私は最早ただの雌と成り下り、だらしなく舌を突き出して弓なりに体をしならせることしかできない。

「あっ…あっ…!あン…っあっ…」
「はっ…ねえちゃん、オレのちんこ、ッ…きもちい?」
「ぅあアッ…! んひッ…きもちいいっ! ぁっ、…れいのおちんぽでじゅぽじゅぽされながらッ、ちくび触られるのすきぃいっ」
「ッ~~」

激しく何度も突き上げられ、Gスポットを抉られると、私は盛大に爪先を突っ張らせ、レイの首にしがみつきながらイッた。
レイも私の幾重にも重なる肉壁に剛直を扱き上げられた勢いで、果てたらしい。ぶびゅっ! ぶぢゅるるるるッと、レイの吐き出した熱い白濁が膣奥に注ぎ込まれるのを感じた。

「あぁああッ! ぅあァ……」

中で出されるの初めてだけど、気持ちが良すぎる……。お腹の中がレイのもので満たされて、未だ脈動するおちんちんでナカが刺激されて、ゆるやかに気持ちよくてまだイッてしまう。
中に…………って、まてまてまて、

「れれれレイ!」
「ハァ、ハァ、……なに、ねえちゃん……」
「ちょ、ちょっと一旦この中のもの抜いて!」
「……えぇぇ、まだ入れていたい……」
「おねがい!」

吐精して放心状態のまま私の首筋に顔を埋めるレイの頬を叩き、無理やり上体を起こさせた。
渋々と言ったようにレイが私から離れると、一瞬の快感と同時に、ずるり、とアソコを満たしていた質量が減るのを感じる。間髪入れず、こぷこぷ…と粘度のあるものが膣穴から溢れ出してきた。
サーーッと、火照った体から血の気が引いて行く。

「あわわわどうしよう、どうしよう。弟と中出しセックスしてしまった……」
「セックス……ねえちゃんとセックス……口に出すとなんかやばいな……」
「何で赤くなってるの! これで子供でもできちゃったら……」

焦るこちらとは対照的に、弟は何故かにやけていて、なんとも緊張感の無い様子だ。
流石に孕っていたら、レイとの関係を有耶無耶にはできない。最悪そこらの誰かと一夜の過ちを犯した……とも言えば何とかなるかもしれないが、とは言え当家の外聞に関わることには変わりない。レイを守るには、後者の理由を貫き通すのが望ましいだろうが、しかし生まれながらに父親のいない子にさせてしまうのは……。
お股から彼の精液を垂れ流したまま、まだ確定もしていない未来に思考を巡らせ、あわあわ頭を抱えていると、レイが再びこちらににじり寄ってきた。

「そんなにオレとの子供ができるのいや?」
「い、いや……、というか、まずいでしょう。倫理的に」
「オレはねえちゃんとの子供なら欲しいよ」
「へっ!?」

この子いま一体なんと……?

「れ、レイくんあの、私達は姉弟で、」
「それは分かってる! 分かってるし、ねえちゃんのことちゃんと家族とも思ってるけど、それだけじゃないから……だから、」

????
……レイの顔が今にも湯気が出そうな程に、真っ赤っかだ。
そして真っ赤っかになりながら、何故か今にも泣き出しそうな程に涙目だ。
そんな目の前のレイの様子を観察することで冷静さを保つよう務めないと、私の脳みそがオーバーヒートを起こしそうだった。
だって、レイの口ぶりはまるで、まるで、

「オレが5歳の頃。ねえちゃんがオレをレイと呼んでくれたあの日から、オレがねえちゃんをねえちゃんと呼ぶことにしたあの日から……ねえちゃんのことを特別に思ってるよ」
「……!」

頬に節くれだった大きな手を添えられ、髪を掬われる。
ほんの少し涙目になったレイのアーモンド型の瞳には昔の面影は残っているものの、その奥に潜む家族以外の異性に向ける慕情の色は、いつから灯っていたのだろう。
それが肉欲だけの意味じゃないことは、流石の私にも分かった。
私は一回り程大きなレイの手に己の手を重ねて、握り締める。

「レイ……びっくりしたけど、嬉しいよ……ありがとう」
「ねえちゃん……」
「でも、以前エドガーから、レイには意中の相手がいるって話を聞いたんだけど。だから今夜もてっきりその話をされるのかと……」
「あいつ余計なことを……。……エドガーだけには、ねえちゃんの話してたんだよ。バレたとも言うけど……」
「そう、だったんだ……」

レイに好きな子はいなかったんだ。
あれ、じゃあ……

「どうしてここ数年、私にえっちなことしてこなかったの? 私てっきりレイに他にお相手ができたのかと……」
「そ、それは! ……ねえちゃんへの気持ちを自覚してから、こう言うことはちゃんと気持ち伝えてからするべきだなとか、気持ち伝えるなら、独り立ちしてから、オレがねえちゃんの手から離れてからすべきだよなとか考えていたから……。少し、距離を置いてた」
「……じゃあ、この数年間も他の誰かとこういうことしていた訳じゃないんだ」
「当たり前だろ。……ちんこ入れたのも、ねえちゃんが初めてだよ……」

真っ赤になりながら恨めしそうに私を伺い見るレイが、なんだか可愛い。
そして何故かレイの回答に、胸の奥のモヤモヤがすっきり晴れている自分がいる。

「というか、ねえちゃん何でそんなこと聞くんだよ」
「へっ!?」
「もしかして、オレが他の女に手を出していなくて、安心した? やきもち、妬いてくれてたのか?」
「え、あ、それは……」

そういうこと、なのか……?
私は嫉妬していたのか? 15も歳下の? 息子同然の? 弟に?? ……私はどれだけ業が深いど変態なんだ。
けれどこれまで感じていた胸のモヤモヤも、説明が付く。私はレイに私以外の人に触れてほしくないし、触れていることを想像したくなかった。
自分の感情に意識が追い付かず、何だか頬が熱くなってくるのを感じる。

「ねえちゃん、顔あかい。……ねえちゃんに嫌われる覚悟で、手を出しちゃったけど……オレにも、もしかしてまだチャンスある?」
「! で、でもレイは私の息子同然の存在で、弟で、」
「血は繋がっていないよ」
「でも私は15も歳上で、歳上に対する憧れとか、そういうのと混同してるんじゃ……」
「10年後も20年後も、ねえちゃんが一番だし、ねえちゃんにしか興味持てないよ」
「!!」

今度は両手で頬を包まれて、見下ろされる。
期待と情欲で揺らめく視線に射抜かれて、びくり、と腰が疼いた。
かつて私の腕の中で泣きじゃくっていた小さな少年は、自分よりもずっとずっと大人に見えた。

「ねえちゃん、好きだよ」
「……っ」
「身寄りの無いオレと初めて向き合ってくれて、赦してくれて、認めてくれた。オレに居場所をくれた優しいねえちゃんが、家族としても、一人の女性としても、好きだ」
「レイ……」

こんなにも真剣な愛の告白をされたのは、初めてだ。弟だし、素っ裸だし、なんなら目の前の彼の精液が目一杯お股から垂れているけれども。
でも、嫌な気持ちはしなかったし、純粋に、嬉しかった。
それに、私も人一倍努力家で、家族思いで、それから……夜の方のテクも素晴らしいレイに、ただの弟に対するものでは無い感情を抱き始めていたことを、認めるべきなのだろう。

「ねえちゃん……」
「ヒューバート様との婚約は、お断りするよ」
「!」
「それで……もし、3年後、レイが成人しても気持ちが変わらなかったら、その時は、父様に一緒に頭を下げに行こう。もし父様の許しが得られなくても、このまま家に残って、レイの気が済むまで、ずっと一緒にいる。……今の私の立場から言えるのは、ここまでかな。……これが返事じゃだめ?」

小首を傾げて尋ねると、がばちょ、と、勢い良く抱き付かれた。随分逞しくなった体に圧迫され、ちょっぴり苦しい。
はぁあ…、と、首筋で溜息を吐かれ、くすぐったくて体が跳ねた。

「だめ、なわけない。夢みたいだ」
「そんな大袈裟な」
「オレにはそれくらい、近くて遠くて、大きな存在なんだ。ねえちゃんは」

ぐりぐりと首元に頬擦りされ、顔を上げたかと思うと頬に優しく口付けされた。
ほ、ほっぺにチューなんて、何年ぶりだろう。
あっと驚いてフリーズしているのも束の間、そのままあっと驚いた唇にかぶりつかれ、激しく貪られた。何度も深く口付けされ、無遠慮に舌を捩じ込まれる。滑りを帯びた熱い舌は歯列をなぞり、何度も私の舌を唾液ごと絡め取り、吸い付いては舌の腹でまた擽ってきた。
ここぞとばかりに私の口内を味わい尽くしてくるレイに、ああ、この子は本当に私のことが好きなのだなと、愛おしさで胸いっぱいになった。

その後は、やはりと言うべきか何と言うべきか。
一度吐精したものの若さゆえに元気一杯のレイのおちんちんは、気持ちが伝わったことで有頂天になったことも相まって、それはもうギンギンに元気いっぱいで、激しく抱かれた。
レイの精液で満たされた私の恥孔はすんなりとレイのものを受け入れ、快楽に唸り蠢いた。

「…ぁはッ…! あッ、はぅっ! あんン…っ…」

ばちゅんっばちゅんっばちゅんっ
激しく肉を打ち付ける音が、レイの薄暗い部屋に響き渡る。
おっぱい星人のレイは私を四つん這いにさせると、バックの体制での牝穴に熱杭を穿ち、その反動でブルンブルンと果実のように揺れるおっぱいを揉みしだいた。時たまギュッと乳首を捻られ、その刺激で膣壁が収縮するのを学んだのか、レイは度々乳首や、クリへ奇襲を掛けてきた。

「ッは……ねえちゃ、…っ…こっち向いて」
「んっ……んんっ、むぅッ……んぶっ…ッ……」

レイに顎を持ち上げられ、キスされた。
お互い舌を突き出して、れろれろ唾液を交えながら、絡ませ合う。
あの幼くて小さかったレイが、私にこんなえっちなお顔を見せて、姉である私を愛して、求めてくれている。
これまで何度もレイと行為を重ねてきたが、こんなにも多幸感に満ちた快感は初めてで、下腹部が甘いときめきできゅんきゅんとうねった。
とてつもなく気持ちいい。気持ちよくて、しあわせ。
溢れてやまないえっちなお汁と、レイの精液とが泡立って混じり合い、内腿を伝ってこぼれ落ちていく。ぶぢゅっ、ぐぢゅっと下品な音が私たちの性器がぶつかる度に鳴り響いてるのがたまらなく恥ずかしくて、いやらしい。

「…っンぅ…ぁひっ、レイッ、奥、奥だめっ! …イッちゃう! レイのおちんちんでまたイッちゃうぅッッ」
「っ…ねえちゃん、ッ……」

奥の気持ちいいところにごちゅんっごちゅんっ! と鬼頭が激突して、重い快楽が爆発してつま先が突っ張る。
どうしよう、この感じ漏らしちゃうかも……っ。
レイのおちんちんに一際深く貫かれると、膣穴が収縮し、快楽の波が爆発した。

「ぁあッ……ひぃッん…ぁあああああああアッッ」
「ーーーーッ」

頭の中が真っ白になるほどの絶頂だった。
同時にレイの先端からも温かいものが発射され、子宮口にどちゅどちゅ精液が激突してくるのを感じた。
私の肉壷が淫らに蠕動し、幾重にも連なった媚壁は、レイのものを道連れに吐き出された精液を残らず絞り取っている。
ひとしきり吐精を終え、レイが剛直を引き抜くとじょばっと尿道から潮が噴き出て、私の膣穴からはぶぷっ、ぶぽぽっと下品な音を立てながらキャパを超えた精液が溢れ出た。
レイのベッドに倒れ伏しながら、「ああ、こんなにも汚して、使用人達に何と言おう」なんて冷静な思考が過ったものの、レイが隣で幸せそうに瞳を細めながら私の頬を撫ぜているものだから、「まあ何とでもなるか」と、私も彼に身を寄せて微笑んだ。


レイの成人を待つまでもなく、また父様に説明をするまでもなく、私たちの関係は使用人づてにあっさりとバレた。
そりゃシーツをあれだけ汚してしまったし、レイの若さゆえの絶倫っぷりで、あの後も何ラウンドも致してしまったので、私のだらしない矯声だってしっかり外に漏れてしまっていたのだろう。

良くて大説教、悪くて勘当を言い渡されるかと思いきや、父様は想像以上の寛容な反応を示してくれて、私とレイ、双方が家に残ってくれるならこれ以上のことはない、とのことだった。
私達の今後の方針としては、レイの成人後、心変わりが無ければ父様の遠縁の親族に後見人となってもらい、レイを私の婿養子にする、ということだった。ただ、そういった行為については、レイが成人して名実共に私の弟じゃなくなるまでは、我慢するようにとのことだった。
とことん子供達に甘い父親である。

ヒューバートとエドガーには、直接お断りに伺ったが、彼らはどこ吹く風で、半分はこうなることを見越していたらしい。
曰く、いつまでも煮え切らない態度を取る私達への尻叩きと、あわよくば私が嫁いで来てくれたらレイには悪いが、儲け物だ、という策だったらしい。なんて兄弟だ。

「レイに飽きたら僕のところに遊びにおいで」
と、私の手の甲に口付けするヒューバート。
「俺の初恋の相手も、アイラ様だったんだぜ」
と、私の腰に手を回すエドガー。

もういい加減騙されないぞと白んだ目を向ける私を彼らから引っ剥がし、私たちの家へ帰る途中の馬車の中でも、レイの大きな手は私の手を握ったままだ。

「ええと、レイ。もう離してもいいんじゃない?」
「いやだ。どこに悪い虫が飛んでるか分かったもんじゃない」
「こんな行き遅れの女、誰も欲しがらないってば。それにーー」

レイの手を強く握り締め、笑い掛ける。

「おねえちゃんは、もうレイのものでしょ?」
「! ……うん。もうオレの、オレだけのねえちゃんで、未来の奥さんだ」
「ねえ。結婚しても、ねえちゃんって呼ぶの?」
「それは! ……また追々、考えるよ。ねえちゃんは、ねえちゃんだから。すぐに変えるのは難しい……」

実はやきもち焼きなところも、まだまだ子供らしい一面があるところも、愛おしくて仕方がない。
弟としての愛情の方が今はまだ強いけれど、それが逆転する日も遠くはないのだろう。
それはそうと……

「レイくん、この手はなにかな」

レイの手を繋いでいない方の手が、私の胸を揉みしだいている。柔く揉んでは掬い取り、またもみもみされている。

「家に帰ったら触れなくなるから。ねえちゃん貯蓄」
「……」

成人するまでのえっちな行為禁止令が出てからは、度々使用人の目の届かない家の敷地外でレイは私に軽いお触りをしてくるようになった。
これで本当に3年後まで、我慢することができるのだろうか。というか、このお触りも既にアウトな気もするが……。
服越しじゃ飽き足らず、そろりとワンピースの胸元の隙間から、今度は直接触れてこようとしている。

「ぁんッ! ちょ、ちょっとレイ! んっ…」
「ねえちゃんだって、止めてこないじゃんか」

直接ぐにぐにと乳首を捏ねられて、思わず声が漏れてしまう。
外には御者や使用人、通行人もいるのに……。レイに公共の場で性器を弄られてしまっていることに、私は酷く興奮していた。

「どうする? 家に着くまで続ける? それとも……もうやめる?」
「ひぅうッ」

耳元で囁かれ、ゾクゾクとした快楽が腰を貫く。
乳首を抓られ、もう片手は艶かしく太ももを摩り、足の付け根で手を止められた。

……3年後まで我慢ができないのは、私の方なのかもしれない。

<END>
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