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第1章 ここはなんぞや!?
なんもないじゃんか…
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歩き始めて随分たった。
体感時間的にはァ…3時間?あんまあてにならないけどw
結果、何も無い。
永遠に若緑の気持ちよさそーな野原とそれに挟まれた黄色い道。
つまんな!!いやつまんな!!
足もそろそろ痛くなってきたし日も傾いてきたよ…。
「ギュルルルルル~…」
私のお腹がのんきに歌い出す。
なったとて…ねぇ…何もねーんだな…
はぁ…。
すると突然右手の方向から眩しい光が目に飛び込んできた。
ドッカーーーーン!!!!!!!!!!
「わあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!ほんとにやめてそういうのほんと無理…!!」
パチパチパチパチ…
「え…?」
手を叩くような音。恐る恐るそっちに視線をやった。
ヒュルルルルルル…
ドッカーーーーン!!
パチパチパチ…
オレンジが滲んできた空のパレットに美しい絵が乗っかる。
花火だ。
打ち上げ花火。
「綺麗…かも…。」
初めて見た。
私の町内でも毎年打ち上げ花火があがる。
でも見たことは無かった。
色とりどりの花が咲き誇っては散っていく。
「儚いなぁ…」
って!花火がやってるってことは近くに村あるじゃん!!
私はその希望に願をかけて疲れたことも忘れ、駆け出した。
体感時間的にはァ…3時間?あんまあてにならないけどw
結果、何も無い。
永遠に若緑の気持ちよさそーな野原とそれに挟まれた黄色い道。
つまんな!!いやつまんな!!
足もそろそろ痛くなってきたし日も傾いてきたよ…。
「ギュルルルルル~…」
私のお腹がのんきに歌い出す。
なったとて…ねぇ…何もねーんだな…
はぁ…。
すると突然右手の方向から眩しい光が目に飛び込んできた。
ドッカーーーーン!!!!!!!!!!
「わあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!ほんとにやめてそういうのほんと無理…!!」
パチパチパチパチ…
「え…?」
手を叩くような音。恐る恐るそっちに視線をやった。
ヒュルルルルルル…
ドッカーーーーン!!
パチパチパチ…
オレンジが滲んできた空のパレットに美しい絵が乗っかる。
花火だ。
打ち上げ花火。
「綺麗…かも…。」
初めて見た。
私の町内でも毎年打ち上げ花火があがる。
でも見たことは無かった。
色とりどりの花が咲き誇っては散っていく。
「儚いなぁ…」
って!花火がやってるってことは近くに村あるじゃん!!
私はその希望に願をかけて疲れたことも忘れ、駆け出した。
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