奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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11号へのサプライズ(その2)

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ベッドの縁で2人揃って腰掛け、お互い話し合った
俊介に抱き寄せながら、
「僕たち………。これからどうなるのでしょう?」
11号が言った。借入金返済して俊介の元に飛んで行きたい
俊介も悩むところだ。これをずっと悩み苦しんできた。預金やその他の資産を売り払っても500万になるかならないか?だ
11号の借入金は3000万以上残っている。このままだと10年ほどはかかりそうだ。俊介が500万を仮にリゾートに払えば金利負担などを考えると5年強で済むかも知れない
いずれにせよ11号にかなりの負担となり俊介も黙視できない

「そんなことを今、考えるより………。今はお前を抱きたい」
俊介が言った。その表情に11号は自分のために苦しんでくれているのが嬉しかった。そして、
「はい。俊介さんに抱かれたかったです」
と、言った。俊介も頷いた
俊介が11号を引き寄せる。11号は静かに目を閉じた。キスをされたい!そんな意思を見せたのか俊介の唇に自分の唇を寄せて軽く目を閉じたのだ
俊介はたまらなくなって11号に唇を重ねた。リップの良い匂いがいよいよ俊介の欲望をかき立てた
「湊(11号のこと)、好きだ」
11号の資料を目にできる俊介ならではである。本名で呼ぶ
「嬉しい!」
名前で呼ばれて11号は本当に嬉しかった。ここに来てずっと11号と呼ばれてきた。お客様にも本当を教えるのは禁止されている
俊介は11号を押し倒した。11号は抵抗しない
「脱がせるぞ」
俊介が言う。11号は恥ずかしそうな顔をして顔を伏せた
「恥ずかしいの?」
俊介が聞いてやると11号はコクリと頷いた
おかしな話と思う人もいるかも知れない。いつも奴隷ボーイとして不特定多数の男たちに抱かれてきた11号が今さらと思う人もいるだろう
口には出さなかったが俊介もそのように思った
「俊介さんに抱かれるから………」
だから恥ずかしいと言うのだ
俊介はたまらなくなって11号を抱きしめた。強く抱いたので11号は少し苦しそうだ。しかし11号は苦しさより嬉しさが勝っている
俊介が11号の制服を脱がせる。他のお客様のような器用さはなく一生懸命さが初々しい印象を11号に与えた
制服のファスナーを下ろし、ワイシャツのボタンを外して乳首を舐めてやる。11号が悶える。お客様相手の時はわざと悶え声を出すこともあるが俊介が相手だと興奮してそれだけで気持ち良い
「気持ち良いです~」
11号が声を漏らした。俊介が11号の股間に触れるとその言葉に間違いないことを示していた
「好きだ!湊!」
俊介は上半身が中かば裸になった11号をもう一度、抱きしめた
そして下半身を脱がせていくのだった

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