奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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11号へのサプライズ(その3)

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初日から俊介と11号は盛り上がった。文字通り初夜のではある(午前中からだったけど)
お客様、例えば天王寺公園の方が11号を上手に脱がせる。多くの奴隷ボーイを指名してきて手慣れているのだ。が、俊介はそうではない。俊介は奴隷ボーイと接する機会は確かに多いが抱く訳ではない。奴隷ボーイをお客様に引き渡し、連れ戻し、入浴させ、食事をさせる。拘束具を取り付け、貞操帯を装着する。のは俊介の方が手慣れているだろうが………。職員が奴隷ボーイに手を出すのはタブーである
今、親友の大輝の取りなしもあってそのタブーを犯している。合法的にである
11号にとってはそのぎこち無さが嬉しい。奴隷ボーイを買うことに慣れているお客様より俊介の初々しさが愛おしかった
「下手クソでごめんな」
手際の悪さに俊介が謝った
「良いよ。その方が好き!!」
11号が言った。それを自分への好意で言ってくれていると思った俊介は11号を強く抱きしめた
「苦しいよ~。俊介さん」
11号の態度は奴隷ボーイとお客様でなく恋人への甘え方だった
「ごめん、ごめん湊」
俊介も調教師ではなくやはり恋人への態度だ
「名前で呼んでくれるの好き!」
ここに来た時から名前や着てきた服とかは全て捨ててきた。卒業するまで返して貰えない
11号は俊介の唇を奪う
舌と舌が絡み合った。好きな人とのキスはこれほど気持ち良いものなのか?

自然と俊介の顔は11号の股間に、また11号の顔は股間にと移る
俊介も11号も相手のペニスを愛おしそうに口に含んだ
「可愛い俺の湊!」
「嬉しい僕の俊介さん!」
シックスナインのあと、挿入しやすいように俊介は11号のアナルを舐める
「ローションがあるから舐めないで!」
と、言う11号の言葉は完全に無視された
俊介はゆっくりと11号と一つになった
「挿れるよ」
「嬉しい」
11号は薄っすら目に涙を浮かべた

が………
あまりにも11号の身体に感激した俊介はすぐに爆発させてしまった
「ごめん。早過ぎたね」
俊介は11号に謝った
「大丈夫だよ~。気持ち良いから~」
しかし11号もそれだけでもずいぶん感じている。好きな人とのエッチだ。時間が短くても不満はない
「ちょっと待ってね」
リゾートではコンドームの使用が勧められている。お客様も奴隷ボーイも検査は受けているがやはりコンドームなしはデメリットが多い
俊介もまだまだ20代だ。一回の射精で終わるはずもない
「取り替えて来るね」
俊介は使ったコンドームを外す。枕元で新しいものを探した。11号は待ちきれない
「俊介さん、ゴムは要らないよ~早く来て」
できることなら俊介の子どもを作りたかった
俊介は今度は11号に発射するのだった。今度は11号を大満足させたのだった

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